八尾は どんなでしょうね?
九尾に次いで強いのではないかと予想しますが。
だいたい尾獣は柱間が 持っていたものを 各国に配ったとありましたよね
それは・・
マダラが尾獣を集めようとしていたので、自分の手元に全てをそろえておくことの危険性を考えてのことではないではないでしょうか。
柱間は マダラとの戦いで九尾を押さえ込みましたが 九尾はマダラが操って使ったものです
九尾はもともとマダラが持っていた、と思えます(あるいは柱間のところから持ち出したのか)
終末の谷で、マダラを倒した際、九尾はどうしたんでしょうか、何かに封印したのか、押さえ込んでいったんは柱間が捕獲したんでしょう。
九尾は写輪眼で操られる・・
その危険な九尾を、うちは一族の暮らす木の葉の里においておくのは危険と思い、他国に九尾を託したのではないか??と思うのです。
その他国とは、渦の国・・クシナは九尾の何代目か?の人柱力の可能性が・・
しかし小さな渦の国、 やがてマダラ傘下の水の国に狙われることになったのかもしれません。
そこで木の葉が クシナを保護した、ということもありえるのかと。
それでクシナは 木の葉で育つ....?.
だから、クシナの子供時代を、 綱手が知っているのだと思います(クシナはおてんばで、ナルトに似たくのいちだったといっている)
だが、第3次忍界大戦終了直後(神無毘橋の戦いの直後)くらいにミナトが火影と成り、クシナと結婚したのでしょうか。
そのころのことが、自来也の回想(ミナトと、クシナの家に自来也が訪れ 本の話とナルトの名前について話している回想)にでてきます。
そして、クシナが臨月になったころ、マダラが里を急襲する。いや、マダラの姿ではなかったので周りが警戒しなかった可能性があります
そしてクシナは ミナト不在時に 九尾を引き抜かれた・・・?
尾獣を抜かれ人柱力は死亡・・・と同時に、おなかの子、ナルトだけは無事誕生したのでしょうか
あるいはおなかから助け出されて「誕生」となったのかもしれません。
ナルトがまだへその緒のついた状態で9尾を封印された、つまり生まれたばかり。そのときに九尾が出現と言うのはあまりに「偶然」すぎます
だから、九尾は クシナの体からでてきて、それでクシナが死亡し、ナルトがおなかから「出された」と思われるのです。
あのひ、予定日ではなかったんじゃないかな??
あのやさしそうなミナトが、妻の出産予定日に任務とはいえ不在とは・・・・
やはり予定日ではなかったんじゃないかと。
つまり、ナルトは 予定日前に 誕生させられた。のではないか・・・・?
同じ九尾の人柱力だったからこそ、クシナとナルトの忍術は似ている・・・(綱手のはなし)??