ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

NARUTO-ナルト-428:対談の感想①

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こんにちは、
今年も残りわずかとなりました。 
え~、ちょっと食べすぎ?でおなかをこわしました・・・やれやれ。
というわけで、もう大丈夫なんですが、更新が遅くなりすみません。

今週のびっくりは、なんといっても 木ノ葉丸の螺旋丸!

ナルト・・・あんな術を教えられるなんて、先生としての才能ありかな?

「里の名を授かった猿飛一族の下忍!姓は猿飛!名は木ノ葉丸!覚えとけコレエ!!」
と叫んだ 木ノ葉丸。うん、かっこいいぞ。成長したんだな、コレ!

先週、なにかの印を結んだと思いましたが、結局あれは 影分身だったのかな。
ひとつの影分身が陽動となり、地獄道にわざとつかまり地獄道の術を把握・・・
そしてもうひとつの影分身と本体で螺旋丸を作る・・・
なかなかやるなぁ!

ただ・・・地獄道があれでやられたとも思いにくい・・・。

そして綱手と対した天道ペイン・・・

天道ペインが言った「驕るな お前たちの平和が 我々への暴力なのだ」・・・
この場合の我々とは、暁ではなく 雨隠れなど小国の人々ということでしょうか。
結局暁は、暁としての目的というより、それぞれが 己の目的のために動いているといえます。

綱手も、かつての木ノ葉がしてきたことは全て正しいとはいえない・・とこたえます。
かつて木ノ葉が行ってきたこと・・・・
平和という大義名分のため行ってきた戦争が、小国を戦場とし、小国の人々が犠牲になったこと。
あるいは、他にもいろいろあるかもしれない・・・
かつて柱間は、パワーバランスのために尾獣を各国に分配したらしいですが、
結局は、その尾獣を巡って各国が戦争を起こすことにもなったわけですし・・。
そのたびに小国が犠牲になってきたんでしょう。

かつては自来也を師と慕っていた弥彦、長門、小南ですが、すっかり今は変わってしまった。
「先生はあれからの私たちを知らない・・」
あれから、彼らに何があったのか。

現在、天道ペインが弥彦の体を使っているということは、弥彦はすでに死んでいる。。
長門、小南にとって 弥彦を守れなかったことも「あれからのできごと」のひとつなんでしょうね。

彼らペインのやりかたは間違っていますが、彼らの想いには家族を失った悲しみや仲間を守れなかった苦しみがあります。
大国の指導者がそれらをわかろうとしなければ、本当の意味での忍の世の平和はこないのでしょう。
やはり それが出来るのは、ナルトたちなんでしょうね。

そしてついにペインの謎の核心にせまったいのいちとシズネですが
人間道ペインにシズネの頭の中を読みとられ、ナルトの居場所がペインにばれてしまいました・・・

次週ペインたちはどう動くのでしょう?
彼らは木ノ葉から引き上げるとは思いますが、天道と綱手は戦いになりそうです。
一度は取引を持ち込んだ天道に対し、綱手は5影をなめるな、と拒否しました。「ナルトは強いぞ」と。
しかし、ナルトの居場所がわかってしまった以上、もうペインに取引をする必要もなくなったし、
綱手を生かす必要もなくなった・・・。
綱手も、火影の名にかけてなんとか天道を止めようとするでしょう。

綱手が心配ですが・・・火影ですから、簡単にやられたりはしない、と思います!
ナルトの修行は間に合うんでしょうか???






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