ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

サソリ (NARUTO登場人物雑考)

こんにちは。
今日は 今はなき・・・サソリの絵です
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サソリが登場した時は、傀儡の中に入り込んだうえ本体があの心臓部だけ・・・という異常さに「これでも人間?」って違和感を覚えましたが
その後の暁面々を考えると、サソリは普通の人間だったなぁ~ってかんじがしちゃいます。

サソリは人間の心を失くしてしまったような、心まで傀儡になったのか?と思うようなかんじの冷たさでしたが・・・
血のつながったチヨばあの前では、ちょっと純粋で、幼いときの心もみせましたね。

チヨがサソリの作った両親の傀儡に 自分の命と引き換えに命を吹き込もうとしていたことを知ったときは
・・・・「くだらねぇな いつからぼけた?」

チヨがサクラに転生忍術を使いながら命は落とさなかったことに対して
・・・・「そりゃ残念だ」

これも意地悪な冷たい言葉ではなく、
血のつながったおばあちゃんであるチヨに対しての、甘えた言葉のようにきこえます。
反抗期の子供みたいな?

チヨが自分のために 両親の傀儡に転生忍術を使おうとしたことを知って
本当は動揺したのでしょうね。
ただ素直にそれをありがたいと思えるサソリではない・・
すべておそすぎた。。。。

サソリも小さいときは愛らしい子供だったけど
両親を失ってから心を閉ざしてしまった・・・
戦争で人生を狂わされた一人ですね・・・

サソリの父を倒したのは、木ノ葉の白い牙・・
つまり はたけサクモ。カカシパパであります・・・

チヨばあにとって、最愛の息子を殺し サソリから父を奪った憎い敵でしょう・・・
サクモ自身は優しい人だったと思うので、あくまでも戦争中のことだし・・
しかたのないことなのですが。

まだそのころはチヨも隠居はしていなかったでしょうし、すぐにでも復讐したかったでしょうが、そうも簡単にいかないほどサクモは強敵だったのでしょう・・
3忍より強いといわれるということは・・
おそらく当時の木ノ葉最強の忍だったのでしょうから・・・

サクモVSサソリ父・・・どんな戦いだったんでしょう。
サソリの父はやはり傀儡使いだったのかと想像しますが・・
チヨの息子ですから、相当腕のいい傀儡使いだったのでしょうね。
サクモの術はわかりませんが、通り名から考えると白いチャクラ刀で傀儡の糸を切り裂いたのかなぁ~と想像します・・・

サソリの本当の年齢が30半ば・・・
サソリ父が死んだのは、幼いころのようですから 
今から30年位前のことでしょうか?
・・・って今 カカシは30才なので、カカシがうまれたころ、かな。

そのころが第2次忍界大戦だったのかもしれません。
そして、そのころ 自来也たちは雨隠れで半蔵と戦い、長門たちと出会ったころなのだと思います・・・

そのころに生まれた「痛み」が、まだ今のナルトたちの世界に暗い影を落としているのですね。



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