ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

日向一族と白眼!

      ネジ・・一族の誰よりも日向の才に愛された男・・

3大瞳術といえば、輪廻眼、白眼・写輪眼。そのひとつである白眼。
ど~~も、白眼というと、写輪眼や輪廻眼にくらべて目立たなくて地味だなぁ(自分が気にしていなかっただけかな)
いままで忘れかかっていたのですが(こら)、ペイン戦でなぜかネジやヒアシが不在だったり、ヒナタが今週飛び込んだことで・・急に気になってまいりました。実は、自分・・白眼と日向のこと、考えたことなかったです(恥)

白眼の日向一族は、数家族?くらいはいそうですねえ。ペイン襲撃のとき、日向一族は結界班としてでてきましたよね。

ど~も血継限界一族は、その特殊能力ゆえに数々の苦難を抱えていたようで。白や君麻呂も不幸な末路でしたね。うちは一族も・・ですが。
日向一族も あの忌まわしい宗家・分家の掟をつくって一族をまとめえいかなければ、生き残れなかったんでしょうね。

同じ誇り高い血継限界一族でも、日向は木ノ葉(千手)と上手に関わっています。宗家のプライドはそうとう高そうですが・・(ヒアシさま、コワイし)
紅先生が、かつてヒナタを下忍として班に迎える時、「日向の跡目なのに下忍という危険な仕事についていいのか」とヒアシに伺いを立てています。
上忍、あるいは火影でも日向宗家は一目置いているんでしょうねえ。
とはいえ、ネジの父ヒザシが死んだ時の話のように・・里のために日向一族の死体を差し出すこともしていました。
里の平和のためなら・・・そのくらいの犠牲は払う、里に忠誠を誓うところもあります。
日向一族は宗家だけは死守するが、あとの者は里のためにも忠実に働くことで、うま~く調和して生き残ってこれたのでしょうね。
うちは一族は、マダラのあと強力なリーダーを失って、里とも打ち解けることもできず・・・悲しい結末になってしまいましたが。

白眼の歴史は写輪眼より古いようですね。
うちは一族もかつては日向の一派だったみたいですし。
ん~、そういえば日向も、うちはも、長門も・・みんな黒髪??だし・・??  
もとはといえば源流は同じ忍の始祖・輪廻眼の六道仙人に行き当たるのでしょうか?(輪廻眼が始祖→白眼→さらに写輪眼が派出?)

※日向一族の白眼。
遠くまで見通せる望遠眼と透視能力を持ち、相手の経絡系や点穴まで見る洞察眼ももつ。眼力のよさでは写輪眼をしのぐ。
点穴まで見るのは、白眼でも高等な能力のようですが・・・
(白眼に最高瞳術・・万華鏡のようなものが存在しないのか?それともそれが輪廻眼だとか・・・それはないか・・)
相手の経絡系、点穴まで見ることで、柔拳をつかうことができる・・

※日向一族が使う柔拳。
ガイやリーの外傷狙いの剛拳に対し、チャクラの流れる経絡系や内臓にダメージを与える体術。
チャクラ穴から自分のチャクラを放出して、相手にかすめただけで、内臓をじわじわ攻撃する・・恐ろしい~。

チャクラを全身から放出できるのは日向一族くらいのもの。
日向一族は、チャクラの扱いに長けた一族。
点穴をつけば、相手のチャクラの流れを止めたり増幅させたり思いのまま。
おそるべし、日向一族・・・

attached(2,left)ネジや宗家が使う八卦掌回天は 相手の攻撃を受ける瞬間、体のチャクラ穴から多量のチャクラを放出してはじきとばす絶対防御。

ほぼ360度近い視野をもつ白眼だからこそ相手の攻撃を感知し、はじける術・・・
ネジがナルトとの中忍試験戦や、鬼童丸に使った術で、おそらく・・木ノ葉崩しの際に宗家ヒアシが敵を弾き飛ばした?術もこの回天か?と思います。
     「日向は木ノ葉にて最強・・・覚えておけ」(ほんとかなぁ?)

八卦掌回天は、ちょっと天道ペインの使う神羅天征に似ていないですか?
・・あの斥力とやらも、チャクラを全身から放出しているんだと思います、回天のように。
輪廻眼も白眼・写輪眼同様チャクラなどを感知できる能力はありそうですよね。
木ノ葉の里に張り巡らしてある結界を、天道ペインはギン!と見通していましたので・・

日向も眼力を生かしてチャクラをうまく扱いますが、(いつも書いているんでしつこいけど)天道ペインもチャクラをうまく操作する術を使います
神羅天征、万象天引、象転の術、幻灯身の術、雨虎自在の術。
チャクラ操作がうまい天道ペインの術は、輪廻眼の能力そのもの(の一部?)である可能性もあるかなぁと思います。

日向の柔拳、チャクラを放出する点穴をつく・・ということを利用して、
天道ペイン(あるいは長門)のチャクラを放出する点穴をついてしまえば、
天道も動けなくなるんじゃないか、という気がしますが。。はて?

ヒナタは特攻して飛ばされてしまいましたが・・・
これがネジ(あるいはヒアシ)だったら、意外といい勝負ができるのではないか?という気がします。
神羅天征や万象天引がチャクラを放出したり敵のチャクラを引き寄せるものであるとしたら、日向一族の柔拳なら対応できる気がします。。
ペインの斥力 VS 日向一族の回天 なら・・どうなるのかな?
(チャクラの弾き合い?)ちょっと見てみたい。
どういうわけか、日向の使い手であるヒアシやハナビ、ネジが揃って不在という偶然??は、わけアリなきがしてならないです。
日向一族は、比較的輪廻眼(一族?)に近い存在なのか?と思いますが。

白眼なら、長門の居場所やチャクラ送信のことも見通せると思うし・・
(ヒナタや里にいる白眼の人たちでも多少出来ると思うのですが・・なにか感じないのだろうか?ヒナタはナルトしか見ていなかったとしても・・)
 ・・・急げ、ネジ!!そしてガイ班!出番じゃぁ~!
(ヒアシ様はまだ里の危機をお感じにならないのか・・はて)