こんにちは。桜の季節になりました。こちらは月末頃満開になりそうです。
☆今日のお題:九尾事件とクシナ
(※九尾事件についての説明を最後に加えました)
今週ミナトの発言で、また謎が深まった?九尾事件ですが、気になる2つの点とトビの「あの日」の目的を考えました。
☆なぜ、四代目不在時に起こった?
☆なぜナルトの誕生日に事件がおきたのか?
☆なぜナルトの誕生日に事件がおきたのか?
四代目が不在の時でないと事件を起こせない事情があったのだと思います。
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四代目に事件を「邪魔されたくない」という理由だけではないと思うのです。
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四代目に事件を「邪魔されたくない」という理由だけではないと思うのです。
今回のペイン戦でもわかりましたが、木ノ葉の通信手段は限られています。緊急時に火影に連絡を取ろうとしても、鷹を使うくらいしか手段はありません。ミナトに「里の危機」報が伝わるまで多少時間はかかります。
ただしミナトは、時空間忍術ですぐに里に戻ることが可能です。連絡が入り次第瞬時に戻れるでしょう。
火影不在を狙えば少々の時間稼ぎはできますが、ミナトの介入を完全に防げるわけではありません。
トビには「少しの間でよいからミナトが不在である」ことが条件だったと思えます。
ただしミナトは、時空間忍術ですぐに里に戻ることが可能です。連絡が入り次第瞬時に戻れるでしょう。
火影不在を狙えば少々の時間稼ぎはできますが、ミナトの介入を完全に防げるわけではありません。
トビには「少しの間でよいからミナトが不在である」ことが条件だったと思えます。
そしてナルトが誕生した日に九尾事件、が一番の謎と思えます。
四代目がなぜ里を開けていたか理由はわかりませんが・・
もし、その日クシナが産気づいていたら・・・・?
「お子様がうまれそうです」という連絡がミナトに入り、ミナトは里へ戻ろうとしたかもしれません・・(優しいだんな様のようにみえますw)
しかし、ミナトは九尾事件を聞いてから帰ってきた?ようです。
そして、ミナトが九尾を封印したのは「ナルトのへその緒」、つまりナルトはうまれたばかり・・。
「九尾事件発生のタイミングと、ナルト誕生はほぼ同時であり、ナルトの誕生は予定日外?であり突然だった」
といえるのでは?と思います。
四代目がなぜ里を開けていたか理由はわかりませんが・・
もし、その日クシナが産気づいていたら・・・・?
「お子様がうまれそうです」という連絡がミナトに入り、ミナトは里へ戻ろうとしたかもしれません・・(優しいだんな様のようにみえますw)
しかし、ミナトは九尾事件を聞いてから帰ってきた?ようです。
そして、ミナトが九尾を封印したのは「ナルトのへその緒」、つまりナルトはうまれたばかり・・。
「九尾事件発生のタイミングと、ナルト誕生はほぼ同時であり、ナルトの誕生は予定日外?であり突然だった」
といえるのでは?と思います。
あまりに偶然ですが、理由として考えられるのは
①九尾のショックで クシナが急に産気づいた。w
②九尾に襲われクシナが危険な目にあい、母体が危険だったため、急遽ナルトを帝王切開?で誕生させた。
③クシナが九尾の人柱力で、九尾をひきはがされたことによりナルトが生まれてしまった??
②九尾に襲われクシナが危険な目にあい、母体が危険だったため、急遽ナルトを帝王切開?で誕生させた。
③クシナが九尾の人柱力で、九尾をひきはがされたことによりナルトが生まれてしまった??
①と②の場合は、クシナはどこかで生存している可能性があります。
ナルトを「四代目の息子」であることを隠す必要性から、クシナはどこかに身を隠した・・ということもありえます。
③の場合、クシナは死亡している確立が高いです。
ナルトを「四代目の息子」であることを隠す必要性から、クシナはどこかに身を隠した・・ということもありえます。
③の場合、クシナは死亡している確立が高いです。
☆ミナト不在時をトビが狙った理由が・・ミナトが里にいると、クシナに手が出しにくいからだとしたら・・③の可能性もあります。
九尾事件を聞いて四代目が駆けつけるのは想定の上。とにかく、クシナから九尾を剥がし取る時間さえあればよかった?(剥がし取り方は不明ですが・・暁が行った方法だとすると3日くらい時間がかかりそうなんですが。。)
九尾事件を聞いて四代目が駆けつけるのは想定の上。とにかく、クシナから九尾を剥がし取る時間さえあればよかった?(剥がし取り方は不明ですが・・暁が行った方法だとすると3日くらい時間がかかりそうなんですが。。)
☆(書いてから、思ったのですが・・・)
今までは上記のように考えていたのですが、今週号を読んで、はたして
「ミナトは里を離れていたのかどうか」わからないぞ~と思うようになりました・・。今までは1巻の描写だけで判断せざるを得なかったのですが、
今週号で、当日ミナトとトビが1対1で?戦っていたらしいことがわかりました。。。
四代目はまず口寄せの術者トビと戦い、決着をつけられなかったので断念し?その後九尾のもとへ向かったのかもしれないですよね。
九尾を見て、四代目は「自然災害ではなく、これは口寄せ」と判断したのでしょうか。口寄せとわかったら、まずは「術者を倒すこと」が原則ですよね。
「四代目が来るまで足止めをかけろ」というのは、その間ミナトはトビと戦っていたという意味だったのかもしれませんね・・(里の人たちは、ミナトがトビと戦っていたことは知らないようですが)
今までは上記のように考えていたのですが、今週号を読んで、はたして
「ミナトは里を離れていたのかどうか」わからないぞ~と思うようになりました・・。今までは1巻の描写だけで判断せざるを得なかったのですが、
今週号で、当日ミナトとトビが1対1で?戦っていたらしいことがわかりました。。。
四代目はまず口寄せの術者トビと戦い、決着をつけられなかったので断念し?その後九尾のもとへ向かったのかもしれないですよね。
九尾を見て、四代目は「自然災害ではなく、これは口寄せ」と判断したのでしょうか。口寄せとわかったら、まずは「術者を倒すこと」が原則ですよね。
「四代目が来るまで足止めをかけろ」というのは、その間ミナトはトビと戦っていたという意味だったのかもしれませんね・・(里の人たちは、ミナトがトビと戦っていたことは知らないようですが)
ミナトが、九尾を見てすぐ自然災害ではなく口寄せと判断したのだとしたら・・九尾は自然界にいたのではなく、木の葉が「極秘」で隠し持っていたということなのかもしれません(火影だけが知る秘密?)
☆トビが里を襲った理由・・・
九尾を入手することだったとしたら・・
かつて柱間と戦ったときに マダラは 柱間に九尾を拘束されてしまったはずです。その後、木の葉が九尾を管理し続けていたとしたら、・・いつか、九尾を取り戻したい、とマダラはチャンスを狙っていたかもしれません。
代々火影が九尾を管理していたとしたら・・火影不在時を狙って、トビが口寄せをして九尾を「盗もうとした」のかもしれません。
九尾を入手することだったとしたら・・
かつて柱間と戦ったときに マダラは 柱間に九尾を拘束されてしまったはずです。その後、木の葉が九尾を管理し続けていたとしたら、・・いつか、九尾を取り戻したい、とマダラはチャンスを狙っていたかもしれません。
代々火影が九尾を管理していたとしたら・・火影不在時を狙って、トビが口寄せをして九尾を「盗もうとした」のかもしれません。
マダラの目的はうちは一族と里への復讐であるかのようですが、いまや一族もほぼ滅亡しているし、里もペインによってほぼ壊滅・・
でもまだトビが尾獣を集めているということは・・
トビの目的は「サスケの瞳力(かつてのマダラの瞳力)」と「尾獣を入手する」こと。。(そして何かをしようとしているわけですが)
でもまだトビが尾獣を集めているということは・・
トビの目的は「サスケの瞳力(かつてのマダラの瞳力)」と「尾獣を入手する」こと。。(そして何かをしようとしているわけですが)
九尾事件でトビは、九尾を入手しようと試みたのではないでしょうか。
数ある尾獣の中でも、九尾とうちは一族はなにか繋がりがあるようです。
うちはの秘密の集会所にも「うちはの瞳術は九尾を操るためにある」と書いてあるようですし。
でも、結果としてトビの目的は四代目に阻止されてしまった・・
「つまり今のマダラは負け犬だ」(イタチさんの言葉)
あの時点でトビは自分の瞳力が「かつてのマダラの力はない」ことを思い知り、長い時をかけサスケを「育て」新たな「眼」を待っていたのではないでしょうか。
そして、サスケが育った今、トビにとって「機は熟した」のでしょうか??
数ある尾獣の中でも、九尾とうちは一族はなにか繋がりがあるようです。
うちはの秘密の集会所にも「うちはの瞳術は九尾を操るためにある」と書いてあるようですし。
でも、結果としてトビの目的は四代目に阻止されてしまった・・
「つまり今のマダラは負け犬だ」(イタチさんの言葉)
あの時点でトビは自分の瞳力が「かつてのマダラの力はない」ことを思い知り、長い時をかけサスケを「育て」新たな「眼」を待っていたのではないでしょうか。
そして、サスケが育った今、トビにとって「機は熟した」のでしょうか??
☆長文よんでいただいてありがとうございました。
ご意見(コメント)よろしくお願いします。
ご意見(コメント)よろしくお願いします。
2009/3/26(木) 午後 6:51
※(九尾事件とは) 今までに読者の私達にわかっている、九尾事件の事実とは・・ ☆今から16年前の10月10日(ナルトがうまれた日)、九尾が里を襲った。最初火影ミナトは不在だったようで、里の忍達は「四代目が来るまで足止めをかけろ」と叫んでいます。その後、四代目火影がガマブン太とともに里に戻り、九尾と闘った。 その際、九尾を口寄せした術者(トビ)とも四代目は戦ったが、トビは四代目の攻撃をことごとく見切り四代目をもってしても彼を倒すことはできなかった。 四代目はトビに勝つためには、特別な力が必要だと判断した。 そこで、九尾の力を生まれたての息子に与え、将来に備えようと考えた・・ そして九尾のチャクラを陰と陽にわけ、(どのようにして行った?かは不明) 陽のチャクラを生まれたばかりの息子ナルトのへその緒に封印し、そこに四象封印をふたつの八卦の封印式を施した。そしてその封印を開けるための「鍵」を巻物蛙のゲロ寅に託した。ゲロ寅はその後、四代目の指示で自来也の中に蔵入りしていた。 そして九尾の残り半分・陰チャクラと四代目自身の魂を屍鬼封尽で死神の腹の中に封印した。四代目は命とひきかえに九尾を封印し里を救った・・・