ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

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カカシの万華鏡写輪眼とトビの瞳術は同じ時空間忍術?

カカシの万華鏡写輪眼 ②神威は時空間忍術?


イメージ 1万華鏡写輪眼神威・・・
者の書に書いてある神威の説明によると
「あらゆるものを空間転移することが可能 結界空間に標的を捉え、空間の歪みに飲み込む。」

同じ万華鏡写輪眼でもカカシの神威は物理攻撃系だけど、イタチ・サスケが使う攻撃系の「天照」とは全く違いますよね。
家系や個人に備わった能力チャクラの性質などによって、術の種類が異なってくるのかな?

カカシの神威・・時空間忍術系??
天照が火遁系の最上位の術なのに対して、神威は時空間忍術の一種?

カカシはどうやってこんな術を開発することを思いついたんでしょう?

カカシが万華鏡瞳術を開発するにあたって、当然「天照」「月読」も試みた?と思うのですが・・おそらくできなかった。
「神威」は文献にのっていたのでしょうか?過去に「神威」のような術を使った人物がいたのでしょうか??(カカシオリジナル・・とは書いてあるけれども・・。)

もしかしたらマダラ?イズナ?あたりがつかった可能性もあるかもしれないです。マダラとイズナが天照を使った描写は今のところ無いです。
マダラが使った万華鏡写輪眼は「九尾を口寄せした」くらいしかわかっていません。

口寄せとは、時空間忍術の一種です。マダラの万華鏡写輪眼が時空間系だとしたら、マダラは神威のような術を使った可能性もあるのでは・・・??

神威が時空間忍術系なのは、カカシ自身の性質によるものなのかも?しれないですし。。
火遁を使わないカカシには天照は使えなかったのかもしれないです・・。

カカシの基本の性質は雷。空間を高速で貫く雷は、時空間忍術に通じるものがあるのかな?
四代目の時空間忍術も「飛雷神の術」だし??・・・・

イメージ 2デイダラの腕を空間の歪みへズズ・・っとひきずりこむ、カカシの神威。

これは、トビの使う術に似ています。

イメージ 3(イタチ・サスケのもとへ向かうトビが空間にズズ・・っと消えた時)

トビ(マダラ)のこの術をカカシは「四代目以上の時空間忍術」といいましたが・・・カカシの神威だって、異空間に飛ばすという凄い術です。

トビの場合、自分自身を空間に飲み込ませて好きな場所に移動するというさらに高度な応用編?のようなかんじです。
トビがマダラであるなら・・時空間忍術系の万華鏡写輪眼を使うということもあるのかな?という気がします。

トビがサスケの眼にこだわる理由には、サスケの雷の性質があるのでは?(サスケは時空間忍術系の万華鏡写輪眼も使える可能性がある??)
つまり、サスケも時空間系万華鏡=尾獣の口寄せができる、ということではないのかな?
(イタチではダメだったのは、イタチは雷系は扱えず時空間忍術が使えないから・・??)

トビの瞳力は何かがかけていて、まだ過去の「うちはマダラの力」は戻っていないようですが。
 
トビの写輪眼に気がついているのはカカシだけです。カカシは神威をヒントに、トビの瞳術の秘密を解いてくれる気がしているのですが・・。

神威を使い続けることは危険です。発動に対してかなりのリスク(体力、視力とも)を伴います。

こんなことになっちゃう。。
イメージ 4  「すまないねえ・・ガイ君」
二部に入ってから、写輪眼を使うときには片目で見ていることが多いカカシ。視力も相当落ちているのか・・。


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