なぜ、ミナトとクシナは16年間沈黙していたのか・・・?という話
さて・・・クシナのことがわかってきたことで、ちょっと新たな疑問が。
16年間もの間・・四代目とクシナが、ナルトが九尾の力をコントロールする時まで「九尾事件の真実」を黙っていようとしたのはなぜか?ということです。
だって、里にとっても危険なことですよね・・・・早く伝えた方がいいし。
ミナトとクシナは、トビが次に九尾を狙うタイミングが、ナルトが九尾をコントロールする時だということが分かっていた・・・ということなのか、と思うんですよね。
ということは、前の九尾事件も同じようなタイミングだったのだろうか。
つまりあれは・・・・クシナが九尾をコントロールしたあとに起きた事件だったのだろうか。ということが気になります。
クシナがナルトにくっついて、九尾のチャクラ引っこ抜きに協力してくれたのも「経験者」ならでは、という感じでした。前に、クシナも九尾の力を手にしたのかもしれない。。
・・・そして、ナルトのように「六道弟化」した・・・ということがあったのだろうか、とも気になってくる。
もしかしたら・・今回の「サスケ(闇、兄)とナルト(光、弟)」のように・・・
前の九尾事件のときは、「長門(闇、兄)と クシナ(光、弟)」の組み合わせで、トビが何かを狙って起こしたのかもしれません。
時期的に、九尾事件のちょっと前に 長門が外道魔像とリンクしてる。
長門の闇を最大に引き出させるような出来事(弥彦の死)・・・
クシナの愛を最大に引き出させるような出来事(ナルトの誕生)。
ナルトとサスケのパターンにすごく似てます。
・・・・ということは、次に、トビが狙うタイミングは「つぎの中秋の名月」の日・・・なんだろうか?
満月の日・・ 陰の力が最大になるとしても・・
もしかしたら、「九尾の陰チャクラはもう 死神に封印されてしまった」ことで ナルトの身が守られるのかもしれません。。
もう少し、このあたり考えてみたいですねw
トビ・・ 一体、何が目的なんだろう。