ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

ガイとカカシ・その2 「永遠のライバル」

ガイとカカシ・その2 「永遠のライバル」

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(↑ 14歳当時のカカシとガイ)
 
「人は 僕らのことを 永遠のライバルと呼ぶよ・・・」 
「50勝49敗 カカシより強いよ オレは・・・」
 
これ、ガイ先生が一番最初に登場した時のお言葉です。 (38話)
ガイにとっての「青春」と「カカシ」・・・・どちらも大切なものなんですよね
 
「ライバル勝負」は子供の時から始めたみたいですが、いつの間にか恒例になったようで・・・
競技種目は体術合戦、100メートル走、ジャンケンなどなど、いろいろとやっていたみたいですが、実はジャンケンが かなり多かったらしい・・・?
 
その日の種目は、最初の頃は、どーやら「話し合い」で決めていたようだ。。
 
 
《 九尾事件のその日・・》
 
九尾事件のその日、ガイとカカシは2人とも14歳。 今のナルト達よりも2歳ほど若いですが、カカシは上忍だし、ガイも既に中忍だったはず(ガイがいつ上忍になったかはわかりませんけど)。
この日も、「勝負」の日だったようですね。 もう夜ですが・・・2人とも任務明けの待ち合わせかな? 
 
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ガイは もうこの頃からオリジナルのグリーンのピッタンスーツ着てるんですね。
「通気性・保湿性に優れ 動きやすさを追求しつくした」というガイのこだわりの一品w
一流アスリート並みに服の素材にまでこだわって研究していたあたりは、さすが努力の天才です。(見た目より実用性重視w)
 
この日の会話・・・
「今日もジャンケンでいいんじゃないの?」 (カカシ)
「またそれか! もっと熱い勝負はないのか!? それでもオレのライバルなのか!?」
(・・・なんだかガイとカカシの勝負、木ノ葉丸とナルトの勝負と重なる・・・)
 
この時も 種目についてはまだ「話し合い」で決定していたみたいですね。
『今日』 『またそれか』って言ってるから、前回も「ジャンケン」だったんですな・・。
(っていうか、カカシは 《いつも》ジャンケンを提案していたんじゃないだろうか? 面倒くさいしw)
 
 
《彼ら25歳の時の勝負》
 
次に「ライバル勝負」の様子が描かれているのは この11年後の彼らが25歳の時・・・・48勝どうしで迎えた第97回戦。 まぁ~よくそこまで続いていたと感心してしまいます。
 
「今日はやめよって・・ フー・・・ダメだつってもダメみたいね・・」 (カカシ・・179話)
 
相変わらずカカシはやる気が無いけど、そうは言っても待ち合わせの場所には ちゃ~んと現れるんだから、本当はそんなにイヤでもないんですよね。
 
でも、この時は14歳の頃と違って新たなルールが追加されているのです。
それは『種目を交替で決める』というルール!
これ、どうってことがないようで、実はかなり重要です。  
交替で種目を決めることが出来れば、少なくとも半分はガイ好みの種目で闘える・・・!熱い勝負が出来るのだ。
 
このルールが決まるまでは、口上手なカカシにのせられて「ジャンケン」に持ち込まれることが多かったんじゃないだろうか? 気がつくと、今日もジャンケンだった・・・・みたいな。
そこでガイは、彼にとっては『画期的な』解決策を思いついたのではないだろうか・・・?交替で種目を決めるというルールを・・・・(ガイがこれを思いつくまでに、かなり時間がかかった気がする・・・)
でも第97回戦はカカシが種目を決める番だったので、やっぱり「じゃんけん」。
 
そしてこの日も、カカシに「運も実力のうち」と言われると「なるほど」と納得しちゃうんですよね、ガイ先生・・・・(どうして何年も、懲りずに説得されてしまうんだろ?)
カカシが「オレは口が上手いから」なんて自信満々なのは、たまたまカカシの近くにいる人間(ガイとかヤマト)が「騙されやすいタイプ」の人達だったということかも。。。
 
ま、面倒臭さそうにしていたカカシも、いざ勝負となると すっごい真剣にジャンケンしているところは笑えますが・・・2人の「名物勝負の詳細」、描かれているのは この1回だけです。


《永遠の挑戦者・ガイ》
 
サスケがナルトに「なぜオレにこだわる?」って言ってますが ガイも何故そこまでカカシにこだわるのだろう?
ガイは「永遠のライバル」「天才」とカカシを位置づけているわけで、 カカシとの勝負は「自分の実力のバロメーター」。 そして「努力は天才を上回る」ことを証明するため・・・。
 
第97回戦のジャンケンではカカシに負けたものの、その後ガイは2連勝しています。
それが「オレはカカシより強いよ」なんて発言にもなっているわけですが・・・・それでもガイにとってカカシは「なかなか超えられない壁」でもある・・・
努力の天才にとって、「天才」というのは簡単には抜けない何かがあるらしい。 
で、その「何か」とは天才が持つ「余裕」・・・カカシの何気ない言動が、ガイにとっては「余裕」にみえてしまう・・・・。

中忍試験の時、カカシとガイが言い合いになったことがあったんですよね。新人を推薦したカカシに「もうちょい青春してから受けさせな」と先輩としてアドバイスしたガイなんですが・・・ それに対してのカカシの言葉はちょっとキツかった。
「フッ・・いつもツメの甘い奴らだが・・ なーにお前ンとこの奴らなら すぐ抜くよ あいつらは」
「ま、ケチつけるなよ」
さすがのガイも、この時は「カチン!」ときている・・・ (39話)
 
そしてその後(第2の試験・死の森を終えたあと)、 カカシと再び顔を合わせたガイが仕返しに?発言する。
 
「お前のチームは運が良かったかな・・ だが オレのチームがいるかぎり・・これ以上はムリだな」 「まぁ青春とは時に甘酸っぱく 時に厳しいものだよ」 
(よし、決まったぞ・・・と思っただろうな、ガイ。)
 
しかしガイ渾身の一言も、カカシの思いがけない反応(反撃?)にあってしまう。
「ん?なんか言った?」
 
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・・・・これ、カカシはわざと聞こえないフリしたわけじゃなくて、本当に聞いてなかったんですよね;おそらくこの時のカカシはサスケのこと(呪印のこと)を考えていたわけで・・・ でも、ガイは「カカシに してやられた」と受け取る。
 
「お前のそういうとこが またナウい感じでムカツク」 (65話)

ガイのいう「ナウい」っていうのは、「なにげにクールでカッコイイ」ってことなんでしょうね; さらりと攻撃をかわして逆に一本取ってしまうようなところが。 
こういうのは、直球しか投げられないガイには出来ることじゃない・・・・。(カカシは意識的にやっている時と 無意識の時があるようですが) 
カカシの「さりげないナウさ」が、ガイにとっては「天才ならではの余裕」に見えちゃうんじゃないでしょうか。。; 
 
九尾事件当日も 「んーーー?今日もジャンケンでいいんじゃないの?」 というカカシの気の抜けたような話し方に すっかり熱くなってしまってるガイ。。
掴みどころがなくて、「ナウくてクール過ぎる」カカシの言動が ガイのハートをさらに燃え上がらせ、青春させる・・・・ ガイはいつまでも熱い「挑戦者の立場」でありたいのだろうと思います。
 
齢三十を超えて依然続いている?この勝負(青春もそろそろムリなお年頃なはずですが)。
永遠の青春・ガイと、「青春なんてしたことあるの?(唯一の青春はイチャパラ?)」と思われるカカシの闘い・・・・・できることなら70、80のお爺ちゃんになっても続けていってほしいものであります。
で、一度ぐらい・・・「本気」の2人の闘い(じゃんけん以外)を見てみたい・・!
 
 
☆いつもながら・・駄文読んでくださって感謝。