NARUTOにおける時系列(忍世界の歴史)
・・・なんてタイトルは大げさですが、何のことはない、今までの流れを整理するための「大雑把なまとめ」です。今週はジャンプが無いので今のうちに頭の中を整理しておこうって訳でして・・。
もっとも2日(水)には第60巻発売されますので、今からそれが楽しみであります。
データブックやコミックスを参照にまとめましたが、必ずしも全てがうまく一致しないもんで矛盾点もあるかもしれません(・・・と、いいわけ。) また忘れている部分もあるハズなので、思いついたら書き足します(…と、逃げ道)。
もし「これ違うでしょ!」と思われる点、或いはつけ加えた方がいいと思う点等ございましたら、ぜひコメントで教えていただけると有難いです。(なお、推測・思い込みで書いてる部分もありますので そのへんはご容赦)・・・・
1.六道仙人時代 (?年前)
六道仙人、十尾の人柱力となり世界を安定させる。
のち仙人は十尾チャクラを分割、陰陽遁にて尾獣を創造。 十尾の器は地爆天星で月を作って封印。
のち仙人は十尾チャクラを分割、陰陽遁にて尾獣を創造。 十尾の器は地爆天星で月を作って封印。
尾獣、各地に分散。仙人は石碑を遺す。
仙人の死後、後継者の次男と長男の間で戦いが起きは次男に戦いを挑み、それ以降争いは続く。
(いきなり?年前で始まってすみません;)
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2.戦国時代 (約80年前~六十数年前)
各一族による抗争の時代。
千手、うちは、猿飛、奈良、山中、秋道などの名門は既にこれ以前より存在。
次第に森の千手一族が各一族をまとめていく。
うちは一族はマダラ・イズナ兄弟が万華鏡写輪眼を開眼し 兄マダラがリーダーとなって一族をまとめていく。
猿飛サスケも奈良・山中・秋道一族のまとめ的存在として活躍していたはず。
この時代、すでに生まれていた人物としては、
角都(91年前)、オオノキ、
少ししてヒルゼン(猿飛サスケの息子)、ダンゾウ、コハル、ホムラ、秋道トリフ、うちはカガミ。
マダラ、失明の危機・・イズナの眼を得て「永遠の万華鏡」となる。
ほどなくイズナ、死亡(?)
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3.忍里黎明期・初代時代 (約六十数年前)
うちはと千手が手を組み「木ノ葉隠れの里」が誕生する。
雲隠れ、霧隠れ、岩隠れ、砂隠れ、滝隠れなどの里が誕生していき一国一里の制度が確立する。
【この頃・・・】
・雲隠れにて九尾(九喇嘛)を捕獲しようとした金角銀角兄弟が九尾に食べられてしまう(出てきたけど)
・岩隠れにて少年オオノキが初代土影から「石の意志」を教えられる。
・マダラは同盟を無視、オオノキは力の差を知り「己を捨てる」
・マダラは里を出る。
・マダラ、九尾を手懐ける。 (もう少し前の可能性もあり)
・初代火影の弟 扉間が「穢土転生」を開発する。
・『終末の谷の戦い』・・・マダラは「死んだ」とされた。
→柱間は九尾を手に入れる。妻・ミトが九尾の人柱力になる。
→マダラは柱間細胞を手に入れ、表から姿を隠す。
・柱間、尾獣を集め各里に分配。 各里で人柱力システムが採用される(雲隠れでは島亀内に修行施設)。
・ミト出産する。出産時、九尾の封印が弱まった
(このことを、仮面はなぜか知っていた・・・出産に立ち会った医療忍者だったりして;)
・柱間死亡(綱手の話によれば、里を守って犬死・・・戦死かな) 扉間、二代目火影就任
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4.二代目火影・扉間時代 (約五十数年前)
・第1次忍界大戦(この少し前から続いていた可能性あり)
・扉間、うちは一族に警務隊を任せる(事実上うちはを隔離)
・二代目土影・無、二代目水影と相討ち→三代目土影オオノキ、三代目水影就任
・雲隠れの金角銀角兄弟によるクーデター、二代目雷影と二代目火影が攻撃され、扉間は後継者をヒルゼンに指名し自ら囮となる(扉間は金角部隊に瀕死の重傷を負わされ、その後は詳細不明)。
・うちはマダラがこの頃、どうしていたのかは「不明」。
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5.第1次忍界大戦と第2次忍界大戦までの狭間の時代 (約50年前~約30年前)
この頃、五大国は休戦条約を締結、しばらくの間は平和が訪れる(約50年前~約30年前の約20年間)・・皆の書記述より)。
何でこの時代平和だったんでしょうね。同時に「マダラ」が表だって行動していな時代でもあります。火影になれなかったダンゾウ、根を結成し「裏」の仕事を始める・・?
【約48年前】
・うちはフガク誕生
【約41年前】
・秋道チョウザ・奈良シカク・山中いのいち等誕生
(この頃、波風ミナトも誕生?)
【約35年前】
・キラービー誕生
・クシナが渦の国から連れてこられたのはこの頃?
・長門が誕生したのはこの頃?
・サソリ誕生
【32年前】
・干柿鬼鮫誕生
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6.第2次忍界大戦 (約30年前~二十数年前)
だいたいこの頃、第2次忍界大戦勃発か。理由は経済格差・・・(皆の書より)。
・この頃?クシナが雲隠れに連れ去られ、ミナトに救出される
・この頃?ミナト自来也に師事(10歳頃と思われる)
【31年前】
・綱手の弟・縄樹戦死
【30年前】
・キラービー、三代目雷影の息子エーの「相棒」に抜擢。
・うちはマダラ、この頃輪廻眼開眼?長門に移植(?)
(マダラの「月の眼計画」本格始動か・・)
・長門、弥彦・小南に出会うのはこの頃?
・キラービー、八尾の人柱力となる。
・カカシ、ガイ、再不斬誕生
【二十数年前、第二次忍界大戦末期】
・この頃、ダン戦死
・この頃、サソリの親がサクモによって倒される。
【26年前】
・ヤマト誕生
・【25年前】
・この頃、自来也雨隠れを去る。
・この頃までには、第2次忍界大戦は集結。
・弥彦達が活動開始。・・・ほどなく仮面男が弥彦に接触、「暁」を立ち上げさせる。
・カカシアカデミー卒業、翌年中忍 この頃からミナトに師事?
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7.第3次忍界大戦期 (二十数年前~約16年前)
【23年前】
・カブト誕生
・サクモが自殺に追い込まれる
・この頃、サソリが三代目風影を暗殺か→四代目(我愛羅父さま)就任
・ガイ、アカデミー卒業
【22年前】
・飛段誕生
・アスマ、紅、オビト、リン、アカデミー卒業
《そして・・・このころ第3次忍界大戦勃発。理由の1つは三代目風影の失踪》
【21年前】
・うちはイタチ誕生
【20年前】
・カブト、この頃孤児院へ。マザーと出会う。
・この頃、エーVSミナト(ミナト、キラービーが八尾と共闘しているのを知る。すでにクシナと結婚)。
・その後、三代目雷影戦死・・エー四代目雷影就任
・ビーは里外に出ることを禁じられる。
・ヤマトアカデミー卒業、中忍。
【19年前】
・デイダラ、白、テマリ誕生
【17年前】
・ダンゾウがマザーを脅す、カブトが木ノ葉の忍になる。
・大蛇丸とダンゾウ、協力関係にある(ダンゾウは既に写輪眼を持っていた疑惑あり、腕も実験中?)
・カブトのスパイ人生開始(だいたい6歳)
・この頃、大蛇丸は「柱間細胞、柱間遺伝子組み込み実験」。
・この頃、半蔵とダンゾウが弥彦をだまし討ちにする。 長門が外道魔像を口寄せする。
そしてペインシステム確立か。
・カカシ上忍就任、千鳥開発
・岩隠れによる「大作戦」・・・神無毘橋の戦い(岩隠れVS木ノ葉、カカシ外伝)。カカシ写輪眼を託される。
・イタチ、戦場を知る。
・ネジ、リー、テンテン、サイ誕生。
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8.九尾事件と四代目火影 (16年前)
【16年前】
・この頃、第3次忍界大戦終結。
・10月10日、「九尾事件」発生。
仮面(短毛、仮面は霧隠れ暗部風、手が柱間細胞改良組織・・白ゼツ素材)登場する。ナルト誕生、ミナトクシナ死去、ナルト九尾の人柱力に。
・この頃、大蛇丸里抜け。
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9.九尾事件以降、物語開始まで (16年前~4年前)
【14年前】
・イタチ、アカデミー卒業 (サスケが思い出す、イタチとの思い出はこの頃から始まっている)
【13年前】
・雲隠れと条約締結。 ヒナタ誘拐未遂事件(日向ヒザシ死亡)。
【12年前】
・この頃?鬼鮫が鮫肌を手にし、四代目水影やぐらを操る「マダラさん」に会う←※もう少し前かもしれません。(この時の仮面は、ロン毛のマダラさん)。
【11年前】
・イタチ、中忍に昇格・・・半年後、暗部入り。 二重スパイとなる
【10年前】
・ナルト、サスケアカデミー入学。
・ダンゾウ、シスイの眼(右眼)を得る、イタチはシスイの左眼を預かる。
・シスイの死、イタチ万華鏡開眼。
・うちは一族は「秘密の会合」をはじめている。
・暁、活動を活発化させる?
・鬼鮫、再不斬ら里抜け(霧隠れ)
・このあと、青がやぐらにかけられた術(別天神?)を解き、血霧時代終了。
(やぐらはおそらく三尾の人柱力のまま死亡、三尾は一度死んでのち復活か)。
【8年前】
・この頃までにイタチは「マダラ(ロン毛仮面)」に会って里に手を出すなと交渉している。
・イタチ、暗部の分隊長に。
・うちは一族抹殺任務(ダンゾウら上層部の命令)。 ダンゾウと「仮面」はこの時に会っている。
・この頃、カブトが暁入り? すでに「トビ」は、「メンバー外の下っ端」
・イタチ、暁入り
・大蛇丸、イタチに負けイタチを諦める。
・大蛇丸が『暁を抜けた』のは10年前らしいですが、計算が合わないのでこのあたりに。
【5年前】
・サソリがカブトを「大蛇丸の元へ」送り込む。
【4年~】物語開始。
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☆ミナト、長門の年齢、そして「やぐら」の時代が分からないと難しい。
☆霧隠れの「血霧時代」は鬼鮫の話を参考にしてます(再不斬の話を参考にすると、血霧時代は第3次忍界大戦頃からの可能性が高い)。
☆「算数」が苦手なので、計算が違ってるところがあったらすみません。
☆見てくださって感謝。