ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

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ジャンプフェスタ2014行ってきました(NARUTOスーパーステージ報告)

ジャンプフェスタ2014行ってきました(NARUTOスーパーステージ報告)

 
実は21日土曜日、幕張メッセで開催中のジャンフェスに行ってきました。
 
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毎年NARUTOのスーパーステージを見て、岸本先生のお話を聞いて「よっしゃぁ、来年もナルトを応援するぞー!」と元気をもらってくるのが、年末恒例行事化してたんですけど、今年はさすがになぁ・・と思っておりました。
というか、今朝まで行くつもりは全くなかったんです(だから普通に記事をアップしてた)。でも、持つべきものは友人・・私を元気づけようと「ジャンフェス今から行こう!」と誘ってくれたのです。とても今はお祭り気分ではないし、なんだか不謹慎と思って躊躇してたのですが、連れていかれ;でも結果として「かなり」元気をもらってきました。連れて行ってくれた友に感謝です。
 
やっぱり、ジャンフェスの空気は元気をくれる。岸本先生の原画はさすがだし(第七班復活の絵、扉絵など)、それにスーパーステージも「面白かった」!
 
 
というわけで、突然ですが今年も恒例の「ご報告」を簡単にさせていただきます。
一部忘れてたり、うろ覚えだけど・・
 
 
(出演者、岸本斉史先生、平健史先生、竹内順子さん、杉山紀彰さん、井上和彦さん、中村千絵さん、そして乃木坂46
 
まずは、恒例の「アテレコ」(←アフレコなの?用語が今ひとつ分からなくてごめんなさい)。スクリーンに映し出された岸本先生の原作の画(&音楽、効果音)に合わせて声優さんが生でセリフを入れてくださるもの・・これが毎回いいんです。
 
今回は、第七班復活のナルト、サスケ、サクラの会話(第七班復活だってばよ!)サクラの怪力に驚くナルト、フッと笑うサスケの部分。
そして時空間内のカカシとオビトの戦いと会話(お前にしてやれるのは死・・のあたり)、これ、オビトのセリフはあらかじめ高木さんの声を入れてあったのかな、すごく良かったですよ。そして十尾人柱力オビトとナルトの戦い・・
 
それから、声優さんたちが自ら選んだ「忍界大戦ベストシーン」を絵にかいてくださったのですが、杉山さんと中村さんが選んだのは「サスケが火影になる・・といったシーン」。で、岸本先生は、あの時のサスケの発言について・・かなり考えて描かれたそうで、「何言ってるんだあいつ的な周りがひいてしまうような反応」になるように描かれたそうです。で、このサスケの発言はかなり前から構想されていたそうで、今後サスケのこの発言の「意味」が明かされていくそうですよ。あのセリフ、重たいものだったんですね・・サスケは何を考えてるんだろう。
 
竹内さんは三竦みの場面を見事な切り絵にされてきて・・井上さんは外伝で岩に潰されたオビトをカカシが助けようとしている場面の絵。ちなみに、岸本先生は、カカシがオビトから写輪眼をもらったエピソードについては「最初の頃から」決めていたとおっしゃっていました。
 
あとは、岸本先生が「ナルトの描き方」、平先生が「ロック・リーの描き方」のコツを教えてくださるというコーナーがあり(ちなみにナルトは直線中心で書くのがコツ)・・
 
その後乃木坂46が登場、OPを披露し「マダラには勝てるんですか?」という質問が出たのですが、岸本先生は「マダラ強くしすぎましたね・・;でも勝たないと話が先に進まないんで、勝つと思いますけど、どうやって勝つかはまだ決めてないんです」とおっしゃってましたが・・ホントにまだ決めてないのかな?
 
ちなみに、劇場版NARUTO(2014公開)は制作快調、ゲーム(ナルティメット)は岸本先生が「行き詰って、メカゴジラをヒントに考え付いた」というメカナルトが登場、そしてアニメは2月から「カカシ暗部編」・・
 
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その一部映像(とナレーション「カカシはリンを守れなくて・・仮面をかぶって闇に・・自らを戒めるために等々」)が映されたのですが、ちょっとウチの過去記事の文と絵を彷彿とさせるものがあって勝手にドキッとしちゃいました、勝手に。
 
(「カカシの暗部入りについて」という古~い記事↓) 
 
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そして最後に先生からのメッセージで、これから広げた話をたたむ作業に入るが、皆に納得してもらえるようにきちんとたたんでいくつもりだとか。本当にもう終わりが近いんで・・というお話でした。そしてジャンプを読んでください、と。
 
かなり抜けてると思うけど、とりあえずご報告でした。
 
(写真とか、後日付け加えます)。
 
 
ジャンフェスは22日も幕張メッセで開催です。