ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

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NARUTO-ナルト- 698: ナルトとサスケ⑤ 今週のジャンプ・ナルト感想 (WJ49号)その2

NARUTO 698: ナルトとサスケ⑤ その2

 
(以下、サスケの心の言葉。ちょっと長いんですが、引用させて頂きます)
 
…ナルト…
 
お前が昔… 常に一人で居るのは知っていた
 
生き残ったうちはのオレと同じで 里で皆に疎外されていたな…
 
バカな事をしてはワザと叱られようとしていた…
他人と関わる為だろう…
 
最初はそんなお前を見てくだらない奴だと思った
じゃれたいだけの弱い奴だと
 
…だが
何度もバカをして 叱られているお前をずっと見ていると
…なぜだか気になるようになった
 
そのとき思った…
お前の弱さがだんだんオレに染まってきたんだと
 
それからのお前を見る度に どんどん気になるようになっていった
他人と繋がろうと必死なお前を見ていると
オレの家族を思い出すようになった
 
そしてなぜだか安心したんだ
 
――――
だがそれは…
同時に弱さだと思った
 
オレはその弱さから逃げるように修行をした…
兄への復讐のために…
兄より強くなるために
 
なのにお前と同じ班になっちまった…
 
そしてまた家族がチラつく…
 
火影になりたいとほざくお前と一緒に任務をこなし…
互いに強くなっていくのを実感したオレは いつしか
お前とも闘いたいと そう思うようにもなった
 
そしてオレは七班に己の家族の影を見るようになっていた…
 
だから…
お前の苦しむ姿を見る度…
そう…
オレも―――
 
オレが
痛く
なったんだ
 
お前の痛みが分かった時 
初めて仲間と思えた
 
そしてその反面…急激に強くなっていくお前をほっておけなくなった
 
どんどん強くなっていくお前を見て…オレは…
 
 
(お前みたく強くかっこよくなりたくて ずっとお前の後を追いかけてた)
 
逆だ… 本当はオレがうらやましかったんだ
オレには無い強さがあったから…
 
お前はいつもオレの前を歩いてやがった…
まるでかつての兄さんのように――――
 
そして…
今日も…
 
 
サスケは、ナルトが「バカなことしては叱られてる」のを見て「くだらない」と思ってたんですね。それは「じゃれたいだけ」=「弱さの象徴」なんだと。 でも「見てた」んですよね…そして「なぜだか」気になってた。
 
「なぜだか」気になるようになって…「その時思った」って…
 
当時まだ小っちゃい頃から、サスケは「なぜ気になったのか」をちゃんと「分析」してたんですね。 分析の結果、サスケが出した答えは…
 
…《お前の弱さがだんだんオレに染まってきた》というものだった。
 
ん――…「染まった(伝染った)」じゃなく、ホントはサスケにも《叱られ願望》はあったんじゃないだろうか。
 
 特にサスケの場合は、《叱られること》って殆ど無かったんじゃないかと思うんです。サスケはアカデミーでも優等生だったし、いつも褒められて、女の子には《かっこいい》と言われ続け、誰もサスケを貶したりしなかった。
 それってナルトから見たら「羨ましい」事だったかもしれないけど、サスケにとっては「孤独」を感じるものでしかなかったんじゃないだろうか。
 
なんでも「サスケは優秀だからね…」の一言で片づけられてしまう。優等生ならではの孤独… 皆と一緒にバカやる訳にもいかないし、大人に構ってもらえるわけでもない。 ナルトがバカやって叱られてるのを見て《家族》を思い出していたサスケ…
「叱られる」為に、家族のような繋がりを探すためにバカな事をやれちゃうナルトを、ホントは「羨ましい」と思ってたんじゃないだろうか。
 
だけど、同じような《叱られ願望》を持っているナルトを見て、サスケは「オレと同じ」とは思いたくなくて、「染まっただけ」と考え、「ナルトみたいにならないようにしよう」と自分に言い聞かせたんじゃないかと思うんです。それを「弱さ」だと思い込んで…
 
サスケからみたら、ナルトは「認めたくない、認めちゃいけない弱い自分自身」…
 
サスケは小さい頃から「復讐者」としての宿命を「背負って」いたから…どうしても「弱さ」やら「安心」につながるものは切り捨てなければならなかったんだと思います。 だけど、「弱さ」や「繋がり」の否定だけじゃなく「安心」まで否定しなくちゃいけなかったなんてね… サスケは自分の「心」を安らかにすることさえ、しちゃいけないと思ってた…。  
「弱さから逃げるように修行をした」って言ってるけど、グサグサと手裏剣が刺さった丸太は…「イタチ」に見たてていたのか、それとも「弱い自分」に見たてていたんだろうか。
 
 
《なのにお前と同じ班になっちまった…》
 
「弱い自分」やら「家族」を思わせるナルトは、サスケにとっちゃ「排除したいもの」…  同じ班に「なっちまった」って相当な言い方ですけど、それだけサスケはナルトを「意識しまくっていた」って事ですよね。 ナルトがサスケに「こだわる」以上に…サスケはナルトに「こだわってきた」らしい。
 
 
《お前の苦しむ姿を見る度… そう… オレも―――》
 
オレが
痛く
なったんだ
 
《お前の痛みが分かった時 初めて仲間と思えた》
 
  
 「相手の心の痛みを想う事」…これって、最初にイルカがナルトにしてくれた事。
そして、ナルトが尾獣達にしたこと… 我愛羅も開戦時に演説してましたよね。
 
「なぜなら皆〝暁〟に傷つけられた痛みを持っている 砂も岩も木ノ葉も霧も雲もない」 「同じ痛みを理解し合った者同士わだかまりはない」…
そしてナルトの事を「敵であるオレの為に泣いてくれた」と…
 
  我愛羅の演説の一部は、オバマ大統領の演説(大いなる希望)のパク……だって話は以前の雑考にてしたことがありますが(※我愛羅の「大いなる希望」)、あの演説で既に「戦争を終わらせる答え」は出されていたと私は思ったんです。
 アレを聞いてた忍達も、あの時は「言葉では」分かった様子だった。 だけど、実際に戦争で一緒に闘って痛みを共有し…ようやく本当の意味で連合は「仲間」になれたんじゃないだろうか。 それはナルトとサスケも同じ…
 「答えを先に提示し、後から経験して理解する過程を描く」…これもまた例の岸本先生の手法じゃないかと思っていますが、ようするに…忍達は皆、巨大なイザナミの中で「自分」を受け入れ、そして目覚めていってるような気がする…(とだいぶ前に書いた気がしますが)、まさにそんな感じに思えてきます。
 岸本先生によるイザナミなのか、それとも何者かの見えざる手によるものなのか、
 
…あるいは「生きる」とは、そういう事なのだろうか。
 
《逆だ…本当はオレがうらやましかったんだ 》
《オレには無い強さがあったから…》
 
 イタチは《だからこそ補い合うモノが引き寄せられるように生まれ…側で対を成して初めて少しでも良い方向へ近づけるのだと思う》と言ったけど、ナルトとサスケもお互いに「それぞれに無い強さ」があったから…お互いに羨ましい。そしてお互いの「背中」を見て歩いてた。…追いかける背中があるってのは「幸せ」な事だと思うんですよね。
 
 ナルトには「己の弱い部分、隠したい部分」と思えるところを堂々と認め、バカなことも出来ちゃう強さがある。 イタチが言っていた「本当の強者」…己に出来ない事を認め、許し、仲間に託すことが出来る強さを持っている。 
《オレには無い強さ》の正体…やっとそれが分かって…サスケはスッキリしたんじゃないだろうか。で…納得できたんじゃないだろうか。
 
「認めてやるよ…」
 
「?」
 
「オレの」
 
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 「負けだ」
 
 
このサスケ、すごくスッキリした表情なんですよね…「とっても良い表情」をしてる。これが、ホントのサスケなんだって思う。(下手な模写でごめんなさい。ぜひ本物の画をジャンプ誌上でご覧ください)
 
 
 ナルトは「バカヤロー!!この戦いは勝ちとか負けとかそんなのじゃねェ!!友がスネてっから一発ぶんなぐって目ェ覚まさしてやろーって話だ!! オレのやりてー勝負はその後だ!!」って言ってますが、うん…確かに、ナルトの言ってる事も分かる。
 ナルトがやりたかった「闘い」とは、中忍試験の試合のような…「ガイとカカシのライバル勝負」のような…お互いを認め合っての闘いの事だと思うんです。
 
 でも…サスケにとっては、これも「負け」なんじゃないかと思うんです…。
 
 とはいっても、戦闘上の勝負の話ではなく…《自分に無いナルトの強さ》の理由が分かってしまったから「負け」…だから、負けとは言っても「気持ちのいい負け」なんじゃないだろうか。 
サスケは…ナルトみたいに弱い自分やらダメな自分も「それでいい」と受け入れる事が「強さ」だと思えて…そうしたら、かえって気持ちが安らいだんじゃないかと思うんですよね…。「負け」を受け入れる事もその1つ。 そのかわり、サスケは久しぶりに《安心》…「心の安らぎ」を手に入れられたんじゃないだろうか。
だから…サスケにとってこの「負け」は、己を解放できるものだったんだと思います。
 
だけど…
 
 サスケは「ナルトを認めた」…つまり自分の主張を取り下げるという事は、同時にそれは「自分の唯一生きる道」を取り下げる事にもなる。
 ナルトは「サスケも皆と一緒に」と言うんだろうけど、サスケは自分がしたことを《チャラには出来ないだろう》と言っていた… サスケは「自分は絶対に許されない」と思ってるし、自分を許すべきでもないとも思ってる。だから己で己を制裁するしかないと覚悟もしてたんですね…。
 
 だけど…ホントはサスケだって「生きたい」と思っていて、「皆と一緒に居たい」と思ってる。ナルトは…それも見抜いてますね。
 
「死ぬぐらいなら生きてオレに協力しろ!!」
 
「お前がそれでよくても他の者は納得しない」
 
「ったく! それ以上スネてグチグチ言ってみろ またぶっとばすぞ!!」
 
「オレがまたお前にたてつくかも分からんぞ」
 
「そしたらまた止める!!つーかお前はそんなことしねーよ!」
 
「……」 「なぜ…そういいきれる?」
 
「これ以上同じ事言わせんな!!」
 
 
うん、これ…さっきの「なぜオレの邪魔をしたがる?(オレにこだわる?)」の「しつこい問い」と同じパターンですよね。
 サスケはナルトに「答えてほしい」。ナルトに「理屈」を問うても無駄って分かってるくせに、それでもサスケは「問う」。
 
 でも、相変わらずナルトの答えは「お気楽、楽観的でポジティブ」だけど、理論的じゃあない。
…「同じ事言わせんな」とか「ぶっとばす」とか「つーかそんなことしねー」とか…やっぱり《なんとかする、どーにかする》的な発想なんですよね。
 
 だけどナルトは、サスケがしつこく聞いてくるのは《スネてグチグチ言ってる》んだと見抜いている。
 
サスケは「死に損なった」とか「オレが死ねば」とか「オレの死後」とか「己で決着をつける」とか…ここでもやたらと言葉を重ねてますが、その「重ね」は「ホントは死にたくなんかない」想いの表れなんだと思います。
「お前がそれでよくても他の者は…」なんて言ってるって事は、「他の人達にどうしたら顔向けできるだろう」と考えてるって事だと思うし…
「オレがまたたてつくかも分からんぞ」なんて言ってるって事は、「他の者には何て説明するんだ?」とナルトに問いたいんだろうし…  
「理屈から考えたら」犯罪者のサスケがノコノコ生き残れるとはサスケには思えず(そして自分自身も許せないんだろうし)、でも本当は「生きたい」、そして「皆と居たい」。 だから…「答え」をナルトに言ってほしいんじゃないだろうか。
 
 だけど「理屈っぽい」サスケの事を、ナルトは…「スネてグチグチ言ってる」とは言ってますが、でも、とにかくナルトは「理屈抜きに」サスケに《生きて欲しい》んだと思います。
 
 
「お前の方はまだ分かってねーのかよ! そういやお前も意外にバカだったもんな……!」
 
ナルトに言わせりゃサスケが「理屈っぽい」のは《ヘリクツバカ》なんだと思います(前にナルトがオビトに言い放った言葉)。 オビトの「理屈攻撃」に、ナルトは怒って…でも上手く返せずに、ヘリクツバカ!と言ったり「そーゆーとこがメチャクチャ嫌い」と言ったり、しまいには「以上!!!」と強制終了したりして…。
今回のサスケとのやり取りは、あの時のやり取りに似てる。
 
何だかな…サスケとの闘いは、オビト戦の繰り返しのようでもありました。
オビト戦は長かったけど、それも「サスケ」への答えの為にも必要な時間だったんだと分かる。 あの闘いがあったからこそ、ナルトはサスケと「闘えた」んだとも思います。ナルトが、オビトから学んだものは凄く大きい…。
 
でも、ナルトがサスケに「意外にバカだもんな」と言ったのは「ヘリクツバカ」って事以外に、「頭がよくてカッコいいサスケ」にちょっとしたノリで「挑発的に」言ってみた…んだと思うんです。重たくなった空気を「変える」為に…(だからサスケの反応を見た)。
 
だけど、これが…意外にもサスケには《とっても嬉しい言葉》だったのではないか…と思います。 
 
(チラッとサスケの反応を見ようとして…)
「……!」
 
(サスケの眼から涙が流れる… 驚くナルト)
 
「…るっせーよ… ウスラトンカチ」
 
 
ナルトが、つたない言葉で一生懸命、サスケを「肯定」してくれる。
ぶっ飛ばすとか…つーかお前はそんなことしねーよとか…しまいには、これ以上同じことを言わせんな!!で強制終了しようとしたり… 話題(空気)を変えようと「お前も意外にバカ」とか言ってみたりして… そこまでサスケの事を想ってくれる、理屈抜きで信じてくれる…。
 そして、サスケに《生きていいんだ》…《ここに居ていいんだ》と…全力で伝えようとしてくれるナルトの気持ちが、サスケにはすごーく嬉しかったんじゃないだろうか。
 
やっと…サスケは「自分」を受け入れ、自分を「ゴチャゴチャ背負った呪印のようなもの」から解放することが出来たんじゃないだろうか…
 
 
…そして、サスケの事を《バカ》と言ってくれるのも、ナルトだからこそ…  本気で怒り、叱り、ぶっ飛ばしてくれるのも「友達だから」。
 
 
で…
 
遂にサスケが言った《ウスラトンカチ》…
 
 
サスケがナルトに「ウスラトンカチ」を言うのは、前の終末の谷の闘いを始めた時…あの時以来です。 長かったなぁ…ここまでの道のり。
 
 サスケにとって「ウスラトンカチ」がどれほど大切な意味を持つか、という話は以前の雑考にてしたことがあるので、記事下に飛雷神のマーキングをしておきますので、お時間のある時にでも読んでいただけると嬉しいのですが(※1)…「ウスラトンカチ」とは、アカデミーの組手の日、「ナルトが」サスケに言った言葉なんですよね。 
それ以来、サスケがナルトに言い返すように使ってますが…もとはと言えば「ナルトがサスケに言った言葉」だった。 
 
 ウスラトンカチ…間抜け、バカって事。あの頃から、サスケに「バカ」と言ってくれたのは「ナルトだけ」だった。
 
 サスケが再び「この言葉」を使ったっていう事は…「ただいま」の意味でもあり、「あの組手の出会いの日」に戻りたいという意味でもあるんじゃないだろうか。
二人とも「手」は失ってしまって「和解の印」は結べないけど、「言葉」で和解の印を結びたいという想いを伝えたかったんじゃないだろうか?
 
 
 
《ウスラトンカチ》は、サスケにとって特別な…「想い」の詰まった言葉。
 
 
 
(ちょっと驚いた… ナルトの右手、サスケの左手は吹き飛んで失われており…
二人の腕から流れた血が、まるで二人が手を結んでいるように見える…)
 
「和解の印」というより、「手を繋いでる」ように見える… 
これ、「和解の印」以上の意味があるんじゃないかと私は思うんです。 
 
「和解の印」とは、お互いに「向き合って」のあいさつなんですよね。 対立した者同士が「対立した立場のまま」…あっち側とこっち側に立って交わす挨拶なんです。あれでは「握手」は出来ても、二人は「同じ方向」は見ていない。
 
柱間とマダラも里創設時に「握手」はしてるんです。だけど…結局、同じ方向を見ることは出来なかった。
 
でも、ナルトとサスケは「さらにもう一歩踏み込んだ」本当の意味での和解、理解…
それが《同じ方向を向いて横に並んで、手を繋ぐ(協力する)》…というものなんじゃないかと思うんです…。
 
以前「なぜサスケは左手で千鳥を発動するんだろうか」という雑考をしたことがあるんですが(※2)、それは「いずれナルトの右手とサスケの左手で手を繋いで同じ方向を見る為」だと考えてきました。 
 …もう4年以上前の記事なので、当時はまだ「和解の印」の話も原作に登場しておらず、書いてる内容は古いんですが…それでも自分にとっては大切な考察の1つでして、いずれ二人が「同じ方向を見て手を取り合う」日が来ることをずーっと願っておりました。考え方が違っても、性格が違っても、同じ方向を見ていれば…「協力」することは出来る… 
 
 かなり「形」は違ったし、傷は痛々しいんだけど…「二人とも」生きて一緒に進む選択をしたこと…二人で《生きる》選択をしたのは、今までの「運命に選ばれた二人(転生者)」には出来なかった事じゃないかと思います。 
 サスケは「オレが死ねば因縁も終わり、それも革命」のような事も言ってましたが、そうじゃない…  
 
《死》に支配されていた忍達が、《生きるとは何なのか》という事を真剣に考えるようになること…それも忍達にとって「革命」なんだと思います。
 
ナルトとサスケ…ふたりが「並んで同じ方向を見て手を繋いでくれた」ことは、ホントに嬉しい。 サスケがやっと自分で自分を「解き放つことが出来て」…そしてナルトはやっと「友」を友情で救う事ができた…。
 
 
 
なにより…二人とも「生きてる」…
 
 
 
 
 
☆ナルトがやりたかった「勝負」はこれじゃない。って事はナルトがサスケに本当に「認めてもらう」のは、これから…なのかもしれないですね。
 
☆グルグルよ、見てるだろうか…?「生きている意味」を真剣に答える忍達は、ここに居るぞ…
 
☆次は無限月読「解術」だろうか。 2人で協力して一緒に「子の印」を結ぶのかと思ったけど、あの状態でどうやるんだろう…何がどう起こるんだろう…
 
 
☆腕は失ってしまったけど… でも柱間細胞とかで…何とかなるのかな;
 
劇場版の予告でナルトの右手が包帯だらけだったのが気にはなってたんだけど、そういう事だったのね… とはいえ、「劇場版は劇場版」、原作と一緒にして考えたくない…というのが私のモットーなので、一応あれは「見なかった」事にして…このぐらいにしておきます。
 
☆ナルトがやりたかった「勝負」…このあと「中忍試験」にでも2人揃って出たらいいんでは?
二人とも…まだ「下忍」のはず。最強の下忍(笑)
 
 
 
☆4日、71巻とデータブック「陣の書」発売。
 
ジャンプ次号は10日発売、NARUTOは2話掲載…
 
泣いても笑っても、次回…いよいよ完結です!
 
 
 
 
 
☆今回も、長駄文に付き合っていただいて感謝。
 
 
 
 
 
 
4年前の記事の画から(↓)当時はこうなるのを夢見ていた… ホントはこうなってほしかったんだけど…
 
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 参考過去記事
 
 
 
☆コメント欄について:現在「自由に語り場」だけをOPENさせて頂いておりますが、自由に語り場も(ゲストブックも)4日(火)にて閉じさせていただきます(次回最終回の為) 
10日発売の最終回記事アップ後に、「最終回スペシャル」の語り場をオープンいたしますので、よろしくお願いいたします。それまで「とっておいて」頂ければ幸いです。
 
 
 
 
 
 (ナルト好きブログ! 2014/11/01)