ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

うちはマダラについての「疑問」考察 今まで何をしていたのか

終末の谷で、柱間とマダラが戦って、柱間が勝った・・そこでマダラは死んだと言われている。


だが、マダラは存在していた。 なのに、二代目、三代目の時代まで、マダラは表に出てこなかった。 

マダラが勝てなかった忍は、柱間だけだ。 だから、柱間亡き後、マダラはこの世界に敵なしなはずだ。なのに・・今まで、何をしていたのだろう?という事が気になる。 


そして九尾を口寄せして表舞台に出てきたのはミナトが4代目になったとたん、、というタイミング。ここに何かヒントがありそうだ。


二代目、三代目の時代にはマダラが動けない何か事情があったのか。そして四代目が就任したあとになって、マダラは動けるようになった事情が出来たという事だ。


サスケにもすべて真実を話しているようには見えないマダラ。自分にとって都合のよいように事実を捻じ曲げて話しているというか、自分自身の本質をごまかしているような感じがする。

あの特殊な回避術がなぜ出来るのか、そのへんに今のマダラの秘密があると私は思います。それはイタチにも内緒だった・・つまり過去のマダラとは「違う」ということではないか。 マダラほど有名な忍なら、どんな術を使ったのか、どんな瞳術を使ったのか、イタチは知っているハズだ。 なのに、イタチも知らない秘密がある・・ 今のマダラには、昔のマダラとは違うものがある。

今のマダラは、過去のマダラとは「別人」と考える方が自然な気がする。もっともマダラの意志を継いだ別人、マダラに成りすます必要がある別人といえるだろうか。


ただその真の姿を暴くのはやはりカカシだと私は思っている。 カカシは当然 今後 「あの写輪眼が誰なのか」追求してくれるはずだ。 

そして、いずれはその男が「マダラを名乗っている」事も知るだろうし、さらに昔のマダラと今のマダラでは「違う」ことにも気付き、なぜ違うのか・・その理由、それもあのカカシなら、当然解明していくだろう!と期待している。

それこそがマダラの弱点を解くことになり、マダラの真の目的の解明につながるからである。

ところで、だけど・・

この流れで気になる事といえば・・この先、サスケがマダラ側についてしまって・・サスケとカカシが師弟対決になってしまうのではないかという事。三代目と大蛇丸みたいなことにはならないでほしいな。願わくは・・!岸本先生、お願いします! 

サスケと戦えるのは・・やはりナルトだけ!!