よく「何でいまだにオビト＝トビなんていってんだよ～」といわれます。
いや、けして、オビトだって断言できるとは思わないのですが、最近ではトビは自分のことをマダラ、ってあたりまえのようにいってますし、マダラしか知らないような過去話をしているし、トビ＝マダラは大前提なのかもしれません。
しかしながら、何でまだオビトっていう気持ちがあるかといいますと。。。。
今のトビ（マダラ）は、「器は別人かサイボーグのように操られている」、あるいは、「マダラの記憶を持った別人」、とでもいいましょうか、わたくしは今のトビ（今のマダラ） のことをそう感じております。
なぜなら、100歳くらいの老人(マダラ）にしては体つきが若い、顔が若い。
あの石像や過去話から印象を受けるうちはマダラとは 風貌が違う。
あのマダラが、いくら演技とはいえ、「キモーい」とか「せんぱーい」なんて言うと思えないのです。。あんなに人格かえる必要まであるんでしょうか。
いくらチャクラが大きかったからって、不老不死ってのはね？ あんな肉体も、顔も、精神的にも若いのかしら？？
あの石像の、木の葉創設者うちはマダラの 猛々しく手段を選ばず、野心に燃えたうちはマダラ。。。
貫禄あるって言うか、ある種の威厳を感じます。そのイメージと、今のマダラ(トビ）、あわないんですよね。たしかに、サスケを引きずり込もうとする手段は狡猾だとは思うんです。でもなんかどこか安っぽいんです。。。若いっていうか。
なんとなく、自身をマダラと思い込んでいるものの、マダラになりきれていない人物に思えます。
顔の横しわ。
生きてたら、ダンゾウ、コハル、ホムラよりもさらに一世代年上なはずのマダラ。でもあの今のマダラの顔は若く、あのしわは年寄りのしわ顔ではない。体型は若者そのもの。
しわも、縦のたるみしわではなくて、顔の中央にかけて真横に「ひきつれた」しわ。なにか「治した」痕のような。あの独特なしわを除いてみると、オビトそっくりなんです、と前にも書きましたけど、それはともかく、、、若い。
そんなで、少なくとも体は別人じゃないか、と思うしだいです。
しかも顔も体も若くて、ただヘアスタイルはチェンジして演技をする必要が『かつてのうちはマダラ」に必要なのか疑問に思います。
では、肝心の、、、だからってなぜオビトを出すのか、については次の記事で根拠を。
