「フー トルネ 援護しろ 右腕の封を解く」
本格開戦はこれから?といったかんじですが、ちょっと気になったイタチとの関係について中心に書かせていただきます。
トビVSダンゾウ勃発!
なんと!というか ついに、というか。
やっとこの2人対面しましたね。今まで不思議とこの2人顔をあわせなかったんですよね。。
たぶんそれは「2人に実は接点があった」ことが話の核心に触れるからだと思われます。うむ・・。
やっとこの2人対面しましたね。今まで不思議とこの2人顔をあわせなかったんですよね。。
たぶんそれは「2人に実は接点があった」ことが話の核心に触れるからだと思われます。うむ・・。
気になるのは、以前青がダンゾウの経絡系を白眼で見たとき、ダンゾウの右肩には顔のようなものが浮き出ていたことです。顔を移植している??
トビが今更、ダンゾウに接触してきたのは何故でしょう?
おそらく・・お互い「孤立」し五影と対立関係になったので、再び「協力し合おう」ということではないでしょうか?
トビがサスケを五影会談に送り込んだのも、ダンゾウを孤立させ仲間に引き入れる目的があったから・・というのもあると思います。
(トビ、ダンゾウ、サスケ・・3人写輪眼が揃いますよね。イタチが前に言っていた、「お前が開眼すれば万華鏡を扱うものは3人になる」は意味があるんでしょうか?・・・)
おそらく・・お互い「孤立」し五影と対立関係になったので、再び「協力し合おう」ということではないでしょうか?
トビがサスケを五影会談に送り込んだのも、ダンゾウを孤立させ仲間に引き入れる目的があったから・・というのもあると思います。
(トビ、ダンゾウ、サスケ・・3人写輪眼が揃いますよね。イタチが前に言っていた、「お前が開眼すれば万華鏡を扱うものは3人になる」は意味があるんでしょうか?・・・)
そして、最も重要なキーワード。
「久しぶりだなダンゾウ・・うちはの事件以来だな」(トビ)
このセリフと、その後の2人の行動(いきなり戦闘)は、新事実を決定づける衝撃的なものです。
で「新事実」とは。
で「新事実」とは。
・うちは一族事件は、トビとダンゾウの共謀によるものだったと思われる。
・うちは一族事件で2人が「仲違い」するような何かが起き、それ以来会っておらずいきなり戦闘になるような対立関係になった、
ということです。
・うちは一族事件で2人が「仲違い」するような何かが起き、それ以来会っておらずいきなり戦闘になるような対立関係になった、
ということです。
うちは一族事件、表向きは「クーデターを企てた一族を抹殺する」里のための任務、ということになっています。
しかしダンゾウが、里のためではなく私利私欲で行動する人間であることは、もう周知の事実。
しかしダンゾウが、里のためではなく私利私欲で行動する人間であることは、もう周知の事実。
しかもトビと裏で組んでいたということは、二人の利害関係が一致して協力し、一族を騙し・・
さらには火影やイタチを騙して「任務」としてあの事件を起こした・・ということだと思います。
さらには火影やイタチを騙して「任務」としてあの事件を起こした・・ということだと思います。
一族抹殺の「あの日」の「推測」。
すみません。ここから先は感想というよりは、上記の新事実を踏まえた上での推測です。
(お得意の妄想かなw)
(お得意の妄想かなw)
当日2人が会っていたと言うことは、あの日の実行者にはトビだけではなく、ダンゾウも加わっていたのかもしれない、と思うんですよね。(もしかしたら根も加わっていた可能性も?)
あの日の午後、ダンゾウとイタチ(もしかしたらトビも)はフガクの家を訪れ、そこから「虐殺(表向きは任務)」を始めたのではないか??と思っています。
警務隊長のフガクが、ミコト夫人とともに自宅で倒れていたという事実。
他の場所から事件が始まっていたら、隊長のフガクは外に飛び出して、家にはいなかったでしょう。
フガクとミコトの2人が同じ場所(応接間のようなところ)で倒れていることから、二人揃って来客の応対をしていた可能性も高い。
フガクとミコトの2人が同じ場所(応接間のようなところ)で倒れていることから、二人揃って来客の応対をしていた可能性も高い。
そしてダンゾウと(トビと)イタチがあの日の午後、フガク家を急襲したのではなくて客として訪問したのではないか?ということを暗示しているのが その日朝の食卓に置かれた、来客用と思われる用意された「3客の湯のみ茶碗」。
( うちは一族のあの日・湯のみ茶碗の謎(ミコトママは誰に会った?)
)
彼らは全く無警戒だったようなので、何か友好的な目的の訪問だった可能性もあります。。
( うちは一族のあの日・湯のみ茶碗の謎(ミコトママは誰に会った?)
)
彼らは全く無警戒だったようなので、何か友好的な目的の訪問だった可能性もあります。。
ダンゾウとトビがそれぞれの邪な目的のために裏で手を組んでいたこと・・
それはイタチには「秘密」だったはずです。里を愛する忍・イタチには「任務」として行わせた。つまり、イタチは2人に「騙され利用された」ことになります。
それはイタチには「秘密」だったはずです。里を愛する忍・イタチには「任務」として行わせた。つまり、イタチは2人に「騙され利用された」ことになります。
しかし、あのイタチが気づかずに騙された・・と思えないのです!
数年前から暗部に所属し、里の裏も調べつくしていたはずのイタチ。
全て用意周到で「完璧」なイタチが、彼らに騙されていたとも思えないし、彼らの意図を知りながら我慢して従った・・とも思えません。
全て用意周到で「完璧」なイタチが、彼らに騙されていたとも思えないし、彼らの意図を知りながら我慢して従った・・とも思えません。
イタチがダンゾウらの計画を知ったのはおそらく「シスイ自殺」前後と思われます。
シスイの死以来、人が変わったように思いつめていたイタチ。
イタチは、ずっと「どうしたら一族を救えるか?」を考えていたのだと思います
シスイの死以来、人が変わったように思いつめていたイタチ。
イタチは、ずっと「どうしたら一族を救えるか?」を考えていたのだと思います
(ここからはさらに推測です)
イタチが思いついた一族を救える最後の望み・・それがうちは一族の「高み」である瞳術なのだと思います。
おそらくトビが欲しがっている力もこれだと思われますが、それを使うことで一族を将来助けられる可能性を知り、未来をサスケに託そうとしたのだと思います。
イタチが思いついた一族を救える最後の望み・・それがうちは一族の「高み」である瞳術なのだと思います。
おそらくトビが欲しがっている力もこれだと思われますが、それを使うことで一族を将来助けられる可能性を知り、未来をサスケに託そうとしたのだと思います。
その瞳術は、「一族を復活させること」を手助けする能力なのかも?(外道魔像とリンクし、生死を司る外道の能力のうち「再生」能力を行使できる能力)
ダンゾウの目的は写輪眼の奪取だったかもしれませんが、
トビの目的は「すっかり情けなくなってしまった一族」をいったん殺し、無限月読で理想世界を作り上げた末に「自分の思い通り動く一族」として彼らを復活させることなのかも???
トビの目的は「すっかり情けなくなってしまった一族」をいったん殺し、無限月読で理想世界を作り上げた末に「自分の思い通り動く一族」として彼らを復活させることなのかも???
イタチは、いずれサスケがトビ(マダラ)を倒し、平和な忍世界を作り上げ、一族を復活させてくれる可能性にかけていた・・とも考えてしまいます。
そうでもなければ、ダンゾウの陰謀とわかっていながら、手を貸した理由がわからないのです。。
そうでもなければ、ダンゾウの陰謀とわかっていながら、手を貸した理由がわからないのです。。
そしてあの日以来ダンゾウとトビが「決別」した理由。
おそらく、トビはダンゾウも騙していたのだと思います。
一族をいずれ復活させ、自分の思いのままに動かすコマとして使うことがトビの目的だったとしたら・・
トビは一族の体を自分の「異空間」に回収してしまった可能性があります。(今サスケと香燐がいる時空間・・おそらくイタチの遺体もそこにまだある?)
トビは一族の体を自分の「異空間」に回収してしまった可能性があります。(今サスケと香燐がいる時空間・・おそらくイタチの遺体もそこにまだある?)
現場に残したのは「ニセモノ」である可能性も? (術で可能ですから)
写輪眼の回収が出来なかったダンゾウは、トビに騙されたことに気づき対立関係になった・・とも考えられます。 ま、これは可能性1パーセントくらいの話ですがw
写輪眼の回収が出来なかったダンゾウは、トビに騙されたことに気づき対立関係になった・・とも考えられます。 ま、これは可能性1パーセントくらいの話ですがw
ただし、トビに大きな誤算が一つあるとすれば、イタチは全てを知らずに死んだと思っていることだと思います。
しかしイタチは、おそらく全てを知っていた・・・と私は思います。
(って言うか思いたいんですよねw)
しかしイタチは、おそらく全てを知っていた・・・と私は思います。
(って言うか思いたいんですよねw)
イタチがサスケを殺さなかった理由として、トビはサスケにこう言っていました・・
「殺せなかった 弟は・・」
トビは本当にそう思ったのだと思います。しかし、これは真実ではないのかもしれない。
しかしイタチがサスケを殺さなかった本当の理由は、
しかしイタチがサスケを殺さなかった本当の理由は、
「弟に望みを託し、未来を諦めてはいなかったから」
なのだとしたら・・。
なのだとしたら・・。
サスケがトビの写輪眼を見たとき、発動したイタチが仕込んだ、転写封印天照。
トビに天照の炎は燃え移ったものの、トビは無傷で暗闇から戻ってきました・・
トビに天照の炎は燃え移ったものの、トビは無傷で暗闇から戻ってきました・・
「さすがのイタチにもオレの全ては知られていなかった・・でなければ死んでいた」(43巻、397話)。
あの時、イタチがサスケに仕込んだ天照で トビを殺そうとしたのですが、トビには天照は効かなかった。
トビはこれをみて「イタチはオレの全てを見抜いていない」と安心しているのです。これはトビを油断させるための、イタチの計画の1つだったのかもしれません。
イタチが真実を知っていた事を隠すため、だったかもしれない・・。
トビはこれをみて「イタチはオレの全てを見抜いていない」と安心しているのです。これはトビを油断させるための、イタチの計画の1つだったのかもしれません。
イタチが真実を知っていた事を隠すため、だったかもしれない・・。
イタチの全てを実はトビが知らなかったこと。
これが最終的に、トビの盲点となるのではないか?とも思います。
これが最終的に、トビの盲点となるのではないか?とも思います。
うちは事件・・あの日から、イタチによる「トビとダンゾウを倒す計画」「一族を救う計画」が発動していたのだとしたら。。。??
イタチの想い、イタチの真実はどこにあるのだろうか。。
さて、来週はダンゾウのさらなる秘密とトビとの関係がわかりそうです。
おそらくダンゾウとトビの関係は、九尾事件より前・・
四代目水影を操ったことや、弥彦を殺して長門を外道魔像とリンクさせた頃から始まっているのだと思います。多分、シスイも関係してくるのでは、と思いますが。。
四代目水影を操ったことや、弥彦を殺して長門を外道魔像とリンクさせた頃から始まっているのだと思います。多分、シスイも関係してくるのでは、と思いますが。。
☆ダンゾウの右腕は、何が飛び出るのでしょう?大蛇丸の呪印のようなものがあるのだろうか・・?
☆「火影としての覚悟」・・カカシじゃなくてナルトのことだってばよ・・w
ナルト、火影当確フラグ。カカシはナルトがサスケの問題を解決するまでの代理だなぁ・・またしてもカカシの火影姿は幻かなw
ナルト、火影当確フラグ。カカシはナルトがサスケの問題を解決するまでの代理だなぁ・・またしてもカカシの火影姿は幻かなw
☆ヤマトはまったくサクラの本心に気がついていなかったようですね。。
☆テマリも敬語を使えない!w カカシに「悠長な事言ってられないだろ」w
ま、同じ上忍かぁ。
ま、同じ上忍かぁ。
☆トビはダンゾウの右腕を見て「!」となってましたが・・
知っているのかもしれませんね。うちは事件でもあの右腕を使ったのかどうか・・?
知っているのかもしれませんね。うちは事件でもあの右腕を使ったのかどうか・・?
☆にしてもサイって、うちは一族に似てるなぁw 完全に感情を取り戻したら、いきなり写輪眼開眼したりしてwないですねw
☆長駄文お読みくださった方、感謝です!