ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

うちはオビト/トビ

ナルト考察 139話「その者の名は‥!!」に仕込まれた伏線 その2「タイトルと慰霊碑の英雄」

さて、139話雑考の続きです… 今回は139話のタイトルのを中心とした雑考を。 139話のタイトルは、「その者の名は…!」。 でもその者って、誰のことなのか明確には分からない。 だけど最も可能性が高いと思うのは‥うちはイタチ。 139話の冒頭、木ノ葉崩しで破…

16話「お前は誰だ!!」のタイトルが語る「もう1つの物語」 (NARUTO16話の雑考、カカシの話はここから始まった・・)

今回は、ちょっと気になる「タイトル」の雑考を。 その1つが、16話のタイトル 「お前は誰だ!!」。 16話はと言いますと、再不斬とナルト達の第1回戦が終わった直後です。 あらすじは ざっとこんな感じ・・ 《1つ前の15話ラストで 再不斬を仕留めたのは「…

うちはオビトについての雑談。(このブログにとっての「オビト」)

本当は、前回のボルト記事絡みで「シノ」についての記事をアップするつもりだったんだけど、ちょっとその前に今日2月10日はオビトの誕生日だった・・・ということで、久々に「うちはオビト」についての軽い雑談を(オビトに関する「考察(雑考)」はもう書き…

グルグルと「生の実感」・・・彼が問い続けた「便意」

グルグルと「生の実感」・・・彼が問い続けた「便意」 (永久の美と一瞬の美の雑考、その2として) 8月末、舞台「ライブスペクタクルNARUTO」千秋楽のライブビューイングを観てきました。 今回は、須賀健太さん演じる我愛羅の、このセリフがドキッとするほ…

うちはオビト  NARUTO登場人物考察

うちはオビト NARUTO登場人物雑考 「オレは忍の世界を無茶苦茶にしてしまった…」 「今さら何を言って去って行ったらいいのかも分からない…」 カカシとの精神世界での会話で…最後にこんなことを言って、しゅんと落ち込んだ顔をしていましたっけ… こんなに落ち…

ナルトとオビトの「火影の夢」…(興奮と不安の何とも言えぬ気持ち)。

ナルトとオビトの「火影の夢」…(興奮と不安の何とも言えぬ気持ち)。 …昔ガキの頃は何度も火影になった自分を想像してよ… 興奮と不安と… あの何とも言えぬ気持ち… それを思い出させたからだろう 第687話、オビトの最期の言葉…ナルトはこれを聞いてる間、唇…

“天の配剤”について

“天の配剤”について NARUTOの物語も、599話の《トビの正体判明》がかなりの「山」だったんじゃないかと思うのだけれど、でも《トビの本当の正体》が明らかになるのは「これから」じゃないかと私は考えてます。「トビはオビトだった」だけで終わるようなもの…

アニメでついにオビトの面割れ・・!!(コソコソっと更新)

アニメでついにオビトの面割れ・・!!(コソコソっと更新) 久々に自宅のパソコンに向かってます。。。土曜日のジャンプ感想で復活しようと思ってたんですが、今日はアニメも久々に見て、思わず・・ 面割れシーン遂に来たあぁ…と思わず、叫びたくなったんで…

オビトの受け入れるような表情の「理由」の雑考 (655話感想追加)

オビトの受け入れるような表情の「理由」の雑考 (655話感想追加) (すみません)やっぱり、オビトは本気で無限月読をするつもりは無かったんじゃないか・・という話なんですがね・・また色々各方面から怒られちゃいそうですが。 次週のジャンプ、岸本先生…

「つながれた手」と、そして・・・(654話雑考追加)

「つながれた手」と、そして・・・(654話雑考追加) 今週は差し出されたナルトの「手」、そしてリンの「手」の温もり、最後のコマでアップになったオビトの「手」・・と何度も「手」が出てまいりましたが、この戦争編に入ってから何度も「手」が登場します…

神樹(十尾)と月と、そして「トビ」  646話雑考追加

神樹(十尾)と月と、そして「トビ」 台風という自然の猛威に翻弄された連休でしたが、皆さんがお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか・・? さて、646話を読見直していたんですが、あの《長ーい首を伸ばすようにして、月へ伸びていく十尾(神樹)》の画を見…

「神威」の時空間と十尾の「関係」 (オビトの「すり抜け」についての雑考)

「神威」の時空間と十尾の「関係」 (オビトの「すり抜け」について) まずは今週の雑考で書き忘れたことを、一言だけすみません。 オビトが最後まで大切に背中に巻きつけていた、例の「ブツ(サクモのチャクラ刀らしきモノ?)」・・・あれ、どうなっちゃっ…

636話雑考補足 (オビトが目論む呪印からの解放、その2)

636話の雑考補足 オビトが目論む呪印からの解放 その2 636話の雑考では、あんまりマダラの事を書けなかったので(時間的、字数的に)、少々つけ加えを・・・と思ってたんですが、どうせなら4日に発売される最新刊「65巻」の内容もふまえて一緒に雑考しよう…

「十尾と名前」・オビトと十尾(グルグル?)の関係 (十尾雑考その2)

十尾雑考その2 「十尾と名前」 この顔見ると、いたずらっ子みたいというか、憎めないんですよね・・無邪気な顔してみたり、不思議そうな顔をしたり、焦ったり、怒ったり。 痛そうに悲鳴を上げてるところなんて、もう、何だかかわいそうになっちゃって。 忍…

オビトが目論む「呪印からの解放」について (NARUTO 630:埋めるもの 追加)

オビトが目論む「呪印からの解放」について (NARUTO 630:埋めるもの 追加) 630話をもう一度読み返しまして、ちょっと考えが違ってきたり補足したいことがあるので、追加させてください。 肝心な部分が、書き足りてない(汗)・・・ 630話でグダグダと《ク…

「リンの居る世界」と、「ネジの居る世界」・・・

リンの居る世界と、ネジの居る世界・・・ ダラダラと「先延ばし」していた「64巻感想の追加」と、「628話の雑考の追加」を混ぜた雑考を1つ(混ぜるな・・)。 先日、コメントで、64巻615話のヒナタの言葉に「反応するサクラ」についてご意見を頂きました。 …

うちはオビトの「嘘」と「真実」 (2月10日)

うちはオビトの「嘘」と「真実」 (2月10日) まずは最初に、619話の雑考中の間違いを訂正させてください。ご指摘で気づいたんですが、イタチの写輪眼開眼は8歳でした;7才でアカデミー卒、翌年に開眼です。 すみません。下忍になってすぐ、いきなり何か写…

51巻から「最近の話題」をいくつか。

51巻から「最近の話題」をいくつか。 何故今さら51巻?って話なんですが・・・ 51巻といえば何といっても「サスケVSダンゾウ」なわけで、当時の雑考を読み返してみても殆どサスケとダンゾウばっかり(当時からトビのことはかなり書いてるけど)。でも51巻の中…

うちはオビト雑考 《ナルト・・・お前はオレとよく似ている》発言についての雑考 (611話雑考追加)

《ナルト・・・お前はオレとよく似ている》発言についての雑考 (611話雑考追加) 「・・・・・・・」 (・・・ナルト・・・ お前はオレとよく似ている・・・) 611話で明かされた、オビトの「・・・・・」時の心の中の言葉。今までも似たようなパターンはあ…

グルグルは「十尾」なのか?という話・・・「十尾」雑考 その1

グルグルは十尾なのか・・・ 『いつかは・・・ 人が本当の意味で理解し合える時代が来るとワシは信じとる!!』 『答が見つからんかった時は その答をお前に託すとしようかのォ!』 自来也は「人が本当の意味で理解し合える」事を願い、その答えをナルトに託…

オビトの『本当の目的』は何だろう・・? (十尾と、オビトとリンの夢)

オビトの『本当の目的』は何だろう・・? (十尾と、オビトとリンの夢) さて、今回は 以前の雑考「遅刻の理由2」の続きでもあるんですが・・・「オビトの本当の目的について」をちょっと。 オビトの「月の眼計画」とやらは、ど~も疑問点が多いんです。今…

“守るべき大切なもん”のこと その3 オビトの「飴玉」

“守るべき大切なもん”のこと その3 オビトの「飴玉」 「オレは誰でもない 誰でもいたくないのさ…」 「いろんな名前語っていくらごまかしても てめーはてめーだコノヤロー!」と怒ったナルトの気持ちはよく分かる。 別人に成りすまして戦争起こすなんて卑怯…

「オレ達は植物じゃない、人間だ」・・・・ 今週(603話) グルグル、白ゼツの「便意」ネタの雑考

「オレ達は植物じゃない、人間だ」・・・・ 今週(603話) グルグルと白ゼツの便意ネタの雑考 今週連発された「う○こネタ」。 あんまり連発してるんで、最初はただ笑いながら読み飛ばしてたんです(笑) 白ゼツ達は上手くオビトのツボを押さえてるな~と思いな…

遅刻の理由2 「今まで何をやっていた・・」

遅刻の理由2 「今まで何をやっていた・・」 オビトのワケありな「遅刻癖」。子供の時から、オビトの遅刻にはそれなりの理由があった・・・ ただ「だらしないだけ」ってわけじゃない。目の前の困った人を助けずにはいられない・・それがオビトという子であっ…

遅刻の理由 (カカシとオビト)

遅刻の理由 (カカシとオビト) 例によっての《登場人物の一番の個性が現れる、初登場シーン》。 カカシとオビトの場合は、二人とも揃って「遅刻」なんですよね・・・。 でも彼らの「遅刻」に、これほど重い意味があろうとは・・・正直、最初の頃は想像もしま…

絶望の始まり (願いなど何一つ叶いやしない・・・)

絶望の始まり (願いなど何一つ叶いやしない・・・) 599話の「少年オビト物語」。 あれはあえて言うなら「オビトの記憶」・・と思っています。でも当然、あの場で今のオビトが回想しているとは思えない・・・ いわば、オビトが既に閉じた「過去」、うちはオ…

599話を読んで残った、正直ちょっとやりきれない気持ち・・をブツブツと

599話を読んで残った、正直ちょっとやりきれない気持ち・・をブツブツと 599話の感想、とりあえず書いてみたものの・・・正直、内容に納得がいっておりません。読んだあと、正体不明の「虚しさ」に憑りつかれてしまった。 ダメなら「時間下さい」って言えば…

もう1人の主人公・うちはオビトへの、「想い」。

もう1人の主人公・うちはオビトへの、「想い」。 トビの正体がオビトかどうかは、もう月曜日には分かると思うので、今さらどうとか言うつもりはないのですが・・・そこんとこは「置いといて」、とりあえず、自分の「うちはオビト」への想いを少々。 考察でも…

トビにとって、カカシのもはや《何の価値も意味も無い言葉》とは。

トビにとって、カカシのもはや《何の価値も意味も無い言葉》とは。 さて、前回の雑考では、597話のトビの言葉から・・・ 『言ったハズだ!…簡単に口を開くなと!』 『口先だけの男に成り下がったお前の言う言葉には何の価値も意味も無い!』 「成り下がった…

トビにとって「成り下がる前のカカシ」とは。 (トビとサクモの折れたチャクラ刀、2)

トビにとって「成り下がる前のカカシ」とは。 (トビとサクモの折れたチャクラ刀、2) NARUTOを読んでいて、時々気になる「モヤモヤした感じ」。 これって何かの伏線じゃないか?と気になって、そのままになってるのが幾つかあるんですが、その中で「カカシ…