「だが 殺せなかった・・弟だけは
あいつにとって お前の命は 里よりも重かったのだ」
あいつにとって お前の命は 里よりも重かったのだ」
ダンゾウの前に現れたイタチの幻・・・サスケの幻術でしたね~
幻術の黒炎の中で、ダンゾウの右腕の写輪眼がギョロギョロ。開戦前もギョロギョロやってましたが・・。複数の写輪眼を動かすことで万華鏡の幻術を破ることが出来るのでしょうか?
にしても、サスケがあんな怖い形相のイタチを作り出すとは思わなかったです。
サスケのイメージするイタチ・・
まだ復讐しようとしていた時は、「恨め!憎め!」の怖い兄さんだったかもしれませんが、イタチの真実を知ってから サスケが思い出すイタチは優しく微笑む優しかった兄さんだったから。。。
サスケのイメージするイタチ・・
まだ復讐しようとしていた時は、「恨め!憎め!」の怖い兄さんだったかもしれませんが、イタチの真実を知ってから サスケが思い出すイタチは優しく微笑む優しかった兄さんだったから。。。
あの怖いイタチの顔は、サスケの感情そのまま。
ダンゾウに「イタチを語るな!」と言っておきながら、イタチを使って自分の感情を剥き出しにしてしまうのでは「イタチの意志を履き違えている」と言われてしまっても仕方ないのかな。。
ダンゾウに「イタチを語るな!」と言っておきながら、イタチを使って自分の感情を剥き出しにしてしまうのでは「イタチの意志を履き違えている」と言われてしまっても仕方ないのかな。。
サスケは月読を使えない?という疑問。
(サスケの幻術について)「幻術時間を自在に操ったイタチの月読とは天地の差だな」(ダンゾウ)
また日本語の問題ですw 上のダンゾウの言葉の意味、2通り考えられるんです;
サスケの幻術が「イタチよりレベルの低い月読」という意味なのか、
「月読ではなく、ただの万華鏡の幻術」という意味なのか?
つまり、サスケは月読を使えるのか使えないのか(ただの幻術に過ぎないのか)ということなんです。
サスケの幻術が「イタチよりレベルの低い月読」という意味なのか、
「月読ではなく、ただの万華鏡の幻術」という意味なのか?
つまり、サスケは月読を使えるのか使えないのか(ただの幻術に過ぎないのか)ということなんです。
万華鏡の瞳術、イタチの場合は「月読と天照」。
サスケは左目が「天照」そして右目は「炎遁・加具土命」だから月読ではないという意見もあります。
サスケは左目が「天照」そして右目は「炎遁・加具土命」だから月読ではないという意見もあります。
サスケは「両目の万華鏡を開眼した者だけが手にする力・・第三の力・須佐能乎」と言っていて(464話)、「天照」と「月読」の組み合わせでなきゃ須佐能乎は生まれない とまでは言っていないし、
イタチも「天照と月読・・2つの能力を開眼したときに眼に宿った(須佐能乎)」という言い方で曖昧な表現です(表現の幅の広さが、岸本世界の面白さなんですけどw)
ただし者の書には須佐能乎は「天照と月読」が条件で生まれると書いてあります。
イタチも「天照と月読・・2つの能力を開眼したときに眼に宿った(須佐能乎)」という言い方で曖昧な表現です(表現の幅の広さが、岸本世界の面白さなんですけどw)
ただし者の書には須佐能乎は「天照と月読」が条件で生まれると書いてあります。
それにイタチも サスケ(の変わり身)に着火した天照の炎を止めた描写があるので、黒炎をコントロールする能力はサスケ同様にありそうです。
それゆえ現時点の私の意見では従来どおり、サスケの瞳力はイタチと同じで「天照と月読」。
ただし月読に関してはイタチほどの能力が無く、炎を操る能力はイタチよりも長けていると考えます。
それゆえ現時点の私の意見では従来どおり、サスケの瞳力はイタチと同じで「天照と月読」。
ただし月読に関してはイタチほどの能力が無く、炎を操る能力はイタチよりも長けていると考えます。
どうやらサスケの幻術(月読?)は時間までは設定できないみたいですね。
ダンゾウが言うように、イタチの月読は空間、質量(重力)とともに「時間」も支配します。
ダンゾウが言うように、イタチの月読は空間、質量(重力)とともに「時間」も支配します。
「月読の世界では 空間も時間も質量も 全てはオレが支配する
これから72時間 アナタを刀で刺し続ける・・」(142話)
「今から24時間 あの日を彷徨え」(147話)など。
これから72時間 アナタを刀で刺し続ける・・」(142話)
「今から24時間 あの日を彷徨え」(147話)など。
大人のカカシには72時間、幼いサスケには24時間設定。
カカシへの月読の時はイタチを恨みましたがw
今思えば、ギリギリ安全な範囲に設定してくれていたんでしょうねw
カカシへの月読の時はイタチを恨みましたがw
今思えば、ギリギリ安全な範囲に設定してくれていたんでしょうねw
サスケの須佐能乎、完全体
「なぜ・・?こんなゴミの命など残しておく必要があったというのだ?イタチ」(ダンゾウ)
自分を遺した兄の優しさをけなされたような気がして 怒りが頂点に達したサスケはついに、須佐能乎完全体を出しますが・・サスケの須佐能乎の完全体、イタチのとはやっぱり違う!
イタチの須佐能乎はもう1枚着ぐるみを着た完成形がありますが、着ぐるみの中にいる人はもっと優しい顔!ツノは無いしw指も5本だし。
サスケの須佐能乎は、指が6本あって手も3つ。持っている武器は弓矢。
神話に出てくる弓なら天之麻古弓と天之波波矢なんだろうか?(詳しくないんですがw)
神話に出てくる弓なら天之麻古弓と天之波波矢なんだろうか?(詳しくないんですがw)
トビは「よし!」とか言っちゃってコーチみたい・・。
彼の目的は、サスケをダンゾウとぶつけて憎しみを増やし、闇の力(陰チャクラ?)を増大させることだろうから、とりあえず目標クリア?
彼の目的は、サスケをダンゾウとぶつけて憎しみを増やし、闇の力(陰チャクラ?)を増大させることだろうから、とりあえず目標クリア?
サスケに闇(陰)チャクラの拡大を求めているのは、今の九尾に欠けた陰チャクラの補充のため?という気がしてます。
陽チャクラしかない今の九尾は、実体化するために ナルトの怒り爆発によって生まれる陰チャクラが必要なのではという気がしてます(ナルトが九尾化するのは怒ったときだけなので)。
陽チャクラしかない今の九尾は、実体化するために ナルトの怒り爆発によって生まれる陰チャクラが必要なのではという気がしてます(ナルトが九尾化するのは怒ったときだけなので)。
ダンゾウの秘密
いやぁ~ついに出た、ダンゾウの右肩につけた顔。イケメンですが、柱間なの?(不明)
ダンゾウのチャクラ源は移植した柱間の細胞による身体エネルギー創造力でした。
ダンゾウのチャクラ源は移植した柱間の細胞による身体エネルギー創造力でした。
不思議だったんです、お年寄りのダンゾウが写輪眼使っても元気で・・。
カカシは写輪眼を使うとすぐバテちゃって「スタミナが無い男」って誤解を招くようなイメージまでついちゃっているのに。
カカシは写輪眼を使うとすぐバテちゃって「スタミナが無い男」って誤解を招くようなイメージまでついちゃっているのに。
柱間は六道仙人次男の能力「身体エネルギー」を継いでいます。兄(うちは系)は「精神エネルギー」。
ダンゾウが柱間の細胞を取り入れた目的、当然エネルギー源だけじゃないですよね。。目的は「木遁」。。
ダンゾウが柱間の細胞を取り入れた目的、当然エネルギー源だけじゃないですよね。。目的は「木遁」。。
大蛇丸は実験に60人もの子供を使ったらしいですが、ダンゾウが根の子供を提供した可能性も出てきます。ダンゾウ自身にも移植することを条件で。
実験では子供たちは拒絶反応で死に、ヤマトだけが生き残ったらしい・・つまり誰でも適応できるってわけでもなさそうです。
実験では子供たちは拒絶反応で死に、ヤマトだけが生き残ったらしい・・つまり誰でも適応できるってわけでもなさそうです。
大蛇丸が柱間の遺伝子取り入れ実験をしていたのは、およそ21~26年位前(実験されたのがヤマトがアカデミーに入学する前だと仮定すると)
つまり九尾事件の10~5年位前のことです。九尾事件前に、木遁の準備。ん~疑わしいなぁ、ダンゾウと大蛇丸。。
つまり九尾事件の10~5年位前のことです。九尾事件前に、木遁の準備。ん~疑わしいなぁ、ダンゾウと大蛇丸。。
ダンゾウは、ナルトのいるカカシ班にサイとヤマトが配属されるように手を回していたのです。そしてその任務で大蛇丸に会ったナルトは九尾化し、ヤマトが木遁で押さえ込んでいる・・・。
これはダンゾウと大蛇丸が予め仕組んだことのように思えます。
これはダンゾウと大蛇丸が予め仕組んだことのように思えます。
あと妄想でしかないですがwヤマト(テンゾウ)とダンゾウに血縁関係?とも思ったりします。顔が弱冠似ているような・・ヤマトが初代の遺伝子に適合できたので、ダンゾウは自分も適合できると思ったとか;
トビの術
先週、ダンゾウとサスケが交差した時にトビの写輪眼が「ドン!」とアップになったのが気になってたのですがw あれは、ダンゾウがサスケに何かを仕掛けたのを見切っていた、、、というオチでしたw
ダンゾウはサスケの首に触れて呪印を仕込んでいたのです。
動けなくなったサスケを助けようと動いたのは香燐とトビ。
トビは相変わらず鳥居みたいな門の上で見物してるんですが、その位置からズズズ・・・と術を発動してます(サスケを吸い込むつもりだったのか、刀を吸い込むつもりだったのかとか、はっきりしない)
動けなくなったサスケを助けようと動いたのは香燐とトビ。
トビは相変わらず鳥居みたいな門の上で見物してるんですが、その位置からズズズ・・・と術を発動してます(サスケを吸い込むつもりだったのか、刀を吸い込むつもりだったのかとか、はっきりしない)
問題は、トビは遠く離れているモノもズズ~っと吸い込めるっていうことです。今まで誰かを吸い込む時は掴んだり至近距離からのみでした。
この描写、カカシの神威に かなり似てきたなー!と思います。
引きずり込む結界空間がカカシの場合は視点に出来、トビの場合は自分の眼の奥という違いはありますが、視点に合った物を結界に引きずり込む能力は同じです!
万華鏡写輪眼の能力が個々のものだとしたら、トビの右目がオビトの右目?
あるいはオビトと血縁関係にある人物の眼ではないでしょうか。
万華鏡写輪眼の能力が個々のものだとしたら、トビの右目がオビトの右目?
あるいはオビトと血縁関係にある人物の眼ではないでしょうか。
ダンゾウの再生するような術、チャクラを消費するたびに腕の眼が閉じられていくようです。ダンゾウはこの術のために多数の写輪眼(5人分)を移植し、さらにストック必要としているのでしょうか。
この術を使うには、他の写輪眼の犠牲が必要だとしたら・・・一族の間で眼を奪い合うようなことがあったとしてもおかしくない。
まさに「お前はオレのスペアだー!」なんて叫んで奪い合いとか・・;
まさに「お前はオレのスペアだー!」なんて叫んで奪い合いとか・・;
術発動中は、自動で再生(リレイズ?w)状態になるのかな?
トビの口調から、どうも彼自身は使ったことは無いようですが。。
術をかけなおす時、ダンゾウは印を結んでから包帯の下の眼を「ギン!」とやっています。
イザナギ、他の瞳術のように視覚を使うのではなく、写輪眼の発するチャクラと印を結べば発動できる術なのでしょうか?(あるいはシスイの眼だから可能なのかもしれませんが)
イザナギ、他の瞳術のように視覚を使うのではなく、写輪眼の発するチャクラと印を結べば発動できる術なのでしょうか?(あるいはシスイの眼だから可能なのかもしれませんが)
禁術になったということは あるレベル以上の写輪眼使いなら使用可能な術なのかも。
ダンゾウの真実?
「サスケがイタチの真実を知っているなら 暁も・・
情報を隠すのはもはや無理だな」(ダンゾウ)
情報を隠すのはもはや無理だな」(ダンゾウ)
ダンゾウが危惧している漏れた情報ってなんだろう?
イタチが里を抜ける際に「サスケに手を出したら他里に漏らす」って脅した情報のことかな?ダンゾウに関する秘密かもしれない。。
ダンゾウが起こした過去の出来事とか(疑わしいのはシスイ事件、九尾事件、うちは一族事件におけるダンゾウの関わり方)・・
ダンゾウの根はもっともっと深そう。
イタチが里を抜ける際に「サスケに手を出したら他里に漏らす」って脅した情報のことかな?ダンゾウに関する秘密かもしれない。。
ダンゾウが起こした過去の出来事とか(疑わしいのはシスイ事件、九尾事件、うちは一族事件におけるダンゾウの関わり方)・・
ダンゾウの根はもっともっと深そう。
「うちはの力と柱間の力・・九尾をコントロールするつもりでいるようだな・・こいつもナルトを狙っている」(トビ)
意外とトビ、ダンゾウの事知らないんですね。腕の秘密や目的も今まで知らなかったようだし。
うちは事件の時以外は、あまり関わりは無かったようですね。
うちは事件の時以外は、あまり関わりは無かったようですね。
高みから冷静に成り行きを見守っているトビ・・この悠然とした態度はどこからくるのだろう。
彼は時や人間を超えた存在のような気がしてきました・・
彼は時や人間を超えた存在のような気がしてきました・・
☆ヤマトや初代は木遁を使うとき「巳」の印を結ぶのにダンゾウは印を結んだ気配が無い?
☆ダンゾウ、イタチの月読を喰らったことあるの?
☆久しぶりのNARUTO!次は25日です。
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