ナルトの同期たち
お前はいい奴だぜ・・・チョウジ サムライ8で、竜というキャラクターがよく言うセリフに《お前はいい奴だ》ってのがあるのですが、これ聞いて 思い起こしたのがコレだった・・ 《お前はいい奴だぜ・・・チョウジ》。 シカマルとチョウジ・・・この二人は「…
シノの《なぜなら》と《スネ》の雑考 その2、「サスケとシノの接点」 ほとんど接点が無かった「シノとサスケ」ですが、珍しく会話している場面があります。 「シノ・・なぜお前がここに!?」 「お前が会場を出る前に蟲を使って雌の臭いを付けさせてもらった…
シノの《なぜなら》と《スネ》 その1、キバとシノの会話にある「伏線」 1月24日は、油女シノの誕生日・・だった。 大幅に遅れてしまったのは、長文になり過ぎて手直ししていたからであって、忘れてた訳じゃない(言い訳)・・・だから、スネないでおくれ…
ロック・リーの「約束」 (リーとサクラについて) 《11月27日生まれ、血液型はA型。 情熱家で修行好き。 体術を専門とする努力の天才で、師匠はマイト・ガイ。 自分のことを「木ノ葉の美しき碧い野獣」と呼ぶ》 個性的な「まるい目」、そしてお決まりの「…
「プレゼント」についての雑考 今日はクリスマス(12/25)ってことで、「プレゼント」の話を少々。 過去の4コマNARUTOによれば、ナルトがサンタさんの「正体」を知ったのは、かなりの年齢になってから。 キバに「お前の場合は(サンタは)イルカ先生ね」とあ…
在の書から「ナルトが火影になった日」の感想を少々…(ネジよ、見ているか?) 映画「BORUTO NARUTO THE MOVIE」来場でもらえる「在の書」に載っている描き下ろし漫画の感想を少々。 映画が始まる前、その漫画についてナルト役の竹内順子さんが深ーくため息…
キバの「モテない理由」 (キバの超ポジティブ発想について) 『雷の書』…これは「NARUTO展」の前売り特典でもらえる冊子なのですが、岸本先生の「画事放談」や尾田先生との対談の「続き」など盛りだくさんで、中でも先生描き下ろし『愛を射たれた獣‼』が結…
「それが見えるまで」… 日向ネジの雑考 (これは特別読み切り「ROAD TO THE NARUTO THE MOVIE」の戦闘シーン… いや、銭湯シーンでの「髪をアップスタイルにした」ネジ) …今回は、日向ネジについて思う事を少々。 ネジについては、もう少し何かあるんじゃな…
チョウジとアスマ (アスマが伝えたかったもの) NARUTO完結というのに、相変わらず雑考アップしております・・なんだか閉まりの悪い蛇口みたいでカッコ悪いですが、完結したことでかえってNARUTOという作品を考えなおす事も多くなりました。時間的に余裕が…
サイと「第七班」 (2) NARUTO人物雑考 (700話で登場した、サイといのの子供「いのじん」。「いの」は山中一族お決まりの名前として…「じん」はサイの“兄さん”のコードネーム「しん」からつけたのかなぁ…違うかな? いのじんは優等生風だけど、正直にもの…
ネジと《本当の呪印からの解放》について(改めて)思うことを少々 「本当の勝利ってのはな! 強い奴に勝つ事じゃあない」 「自分にとって大切なものを守りぬく事だ!」 (668話、ダイ) 《本当の~とは何なのか》…この「~」の部分に入る言葉は様々ですが、…
テンテンという「存在感」 そもそもNARUTOは女性の活躍が少ないっていうか、目立たないというか、出番が少なめというか…それでつい、女性(くのいち)の雑考は少なめになってしまう(ってのは言い訳)。その中でも、最も書きにくい一人だと思っていたのが《…
「同期」関連の過去記事案内(ようするに雑談です) 来週は(NARUTOが)表紙&カラーって事で、今から楽しみ。ジャンプでは、後輩漫画家さんたちの「追撃」もあることだし、岸本先生も大変だなぁ…なんて余計な心配もしておりますが、ラストに向けてさらにパ…
《連合の“頭”である以上に・・・》 シカマルの言葉にある「誠」 小さな力でも・・・要は使い様だ 役にたたねーかもしれねーが 役に立つときが来るかもわからねぇ・・・ 目を離さずしっかり見るんだ・・・ その時があるなら・・・ その力が世界を左右する事に…
いのを変えた、あの時のひと言と・・・ 「優しい手」 最近著しい成長を見せてるナルト同期と言えば、いの。 大物相手に心転身を決めたり(529話の金角、611話のオビト)、そして613話での悲しみをグッとこらえる姿。 これには、成長したなぁ・・と思わずホロ…
「ナルトくん大丈夫!?」 (ヒナタ) 「オウ・・・!」 「ヒナタの前だからって強がんなくてもいいぜナルト!」 (キバ) ・・・611話で、いきなりキバに突っ込まれてたけど、今のナルトってヒナタをどう思ってるんだろう。 恋愛系の話は正直《どうでもいいん…
《ボクがボクであるために・・》 “根”とサイの話 今週のアニナルは“サイとシン”の話でしたが(って、放送まだの場所もあるので内容は言いませんぞ)、最近は本誌でも何かと顔を出す「ダンゾウと根」。 これからナルト達が立ち向かうべき本当の相手は《忍の闇…
シカマルと 将棋の「駒」 《チョウジとシカマル、4歳の頃。》 シカマルというと、将棋・・・アスマと将棋を指してる姿や、一人で駒を並べて考え事をしている姿が目に浮かびます。 彼の「相手の作戦を読んで先手を打つ」作戦は、将棋そのもの。 シカマル自身…
51巻雑考その2 サイがナルトの前で言いたかった言葉 以前、ナルトに 「お前、仲間って言葉 知ってっか?」 と聞かれて、ササッと文字で「仲間」と書いて「もちろん知ってますが・・・・それが何か?」と答えたサイ; (32巻、288話で) まだ「カカシ班」…
寡黙なる熱い男・油女シノ(1/23誕生日) シノ 「オレが決める なぜなら任務に参加している以上 今度こそ役にたたねばならない」 キバ 「ったく まだ根に持ってんのかよ!」 キバ 「へっ!珍しくやる気じゃねーの!シノ」 シノ 「当たり前だ 何故なら前の任…
サイと第七班 「根には 名前はない 感情はない・・過去はない 未来はない」 サイの本名は不明・・っていうか、名前は本当に無いのかもしれません。 サイっていう名前は、カカシ班に加わった時につけられたコードネーム。 (ちなみにサイって動物のサイらしい …
NARUTO467:宣戦 感想 番外編・人物観察「犬塚キバの憂鬱」 今週号は、トビの宣戦布告で大きなおも~い話題がありすぎて、感想の中ではちょっとした人物の観察まで書ききれませんでした。。 何度かに分けて、あえて話の本筋にあまり関係の無いwマイナーな部…