ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

歴代火影

四代目火影が遺した「あの術」について

雨隠れの里に潜入する決意をした自来也は こう言っていた… 「いずれは あの術をナルトに完成させるのが あやつの遺志だとワシは思う」 (370話から) “あの術”って何だ? 連載された当時、ものすごーく気になっていた。 いったいこれからどんな凄い新術が出…

NARUTO-ナルト-の「とっておきの術」(封印術のはなし)

さて、今回は「術」のはなしです。 NARUTOには莫大な数の術が出てきますよね‥ 個人的に最も好きなのは「飛雷神の術」だし、一番使ってみたいのは「影分身の術」と「口寄せの術」かな。 じゃあNARUTOの術のなかで“とっておき”の術ってなんだろうかといえば・…

岸本斉史・NARUTO-ナルト-外伝「渦の中のつむじ風」感想 その2(ジャンプ33号)

‥冒頭、岩隠れのハンと老紫が「ワシらとやり合うなら九尾の人柱力を連れて来るんだな」って言ってるけど・・ 《九尾の人柱力が木ノ葉に居る》ことは、どうやら公然の秘密‥というより《誰でも知ってる周知の事実》っぽいですね。 本編の中盤ぐらいまで《九尾…

岸本斉史・NARUTO-ナルト-外伝「渦の中のつむじ風」感想 その1(ジャンプ33号)

これ、これ、これですよ、これを待っていた! 岸本斉史先生の絵、 岸本先生のストーリー。 それでこそNARUTO-ナルト-の世界。やっぱり岸本先生じゃないとNARUTOの世界観は描けない(個人の感想です!) 待ちに待った、岸本先生の読切・・・・!! NARUTOP99…

千手柱間の「カリスマ性」 (雑談です)

千手柱間の「カリスマ性」 10月23日は初代火影・千手柱間の誕生日。 柱間については、昨年10月の記事で書きたい事は大体書いちゃったので、今回は「雑談」をちょっとだけ… 「柱間」に関しては… 65巻で穢土転生されて「ガハハ」と豪快に笑ったり、弟に怒られ…

NARUTOキャラ考察・二代目火影 千手扉間 「次男」の生きかた

千手扉間の、「次男」の生きかた・・・(再投稿) 柱間兄者を心配そうに見つめる、扉間と板間・・・ なんだか仔犬みたいに愛らしい・・(板間は雑種の仔犬みたい) ※この記事は約2年前、2013年3月6日にアップした記事ですが、なぜか本日(2015年1月21日)削…

四代目火影ミナトの《父親だから》… 「カッコ悪いオヤジの背中」の考察

ミナトの《父親だから》…「カッコ悪いオヤジの背中」の考察 ミナトのセリフ『父親だから』…これを(昨年の)『印象に残ったセリフ』の1つに選んだのは、昨年のNARUTOの中でも「父親たち」の姿が印象に強く残ったからなんです。 NARUTOには多くの「父親達」…

初代火影・千手柱間の考察 「柱間の賭け」

千手柱間 NARUTO-ナルト- 登場人物雑考 「扉間」 《ギンっ》 (か、貫禄ハンパねェ~~~!!!)(水月) 691話では… 久々に「背をつけたマダラ」に、そっと『戦友』という言葉をプレゼントした柱間。 素直に『友』と認めることが出来ないマダラにも納得…

アスマとヒルゼン親子のことをちょっとだけ。

アスマとヒルゼン親子のことをちょっとだけ。 10月18日は猿飛アスマの誕生日だから、それに合わせてと思いつつ「遅かったか」…! 1日遅れになったけど、アスマとヒルゼン親子のことを、軽く雑談程度にちょっとだけ。 647話、「ナルトの溢れ出た記憶映像」に…

ミナトの「中2世代」への憧れと尊敬について

ミナトの「中2」への憧れについて 「螺旋閃光超輪舞参式」だとか、「灼遁光輪疾風漆黒矢零式」だとか。 最近、ミナトの“天然さ”というか、“独特なセンス”がさらに全開中。 53巻501話最後で、「すぐに戻ってくるよ」とバサッと火影衣を羽織った時、あの背中…

登場のしかたの美学 (千手扉間の場合)

登場のしかたの美学 (千手扉間の場合) 今回は、「千手扉間の登場のしかた」について、ちょっとだけ。 個人的に、一番登場のしかたが『様になってる』と思うのが、扉間なんです。 扉間の登場ポーズ・・子供の時から変わってないんですよね↓ 片手をついて、片…

NARUTOの中の誇り高き失敗者たち (627話感想に追加して)

誇り高き失敗者たち (627話雑考追加) 最近はすっかり“鷹”のお母さんみたいになってる大蛇丸だけど、少し前までは「忍者とは術を扱う者を指す」とか言って忍術の真理を極め、六道仙人に近づこうとして足掻いていたんですよね。 だけど、己の失敗に気付いて…

柱間は、なぜ座り込んだのか (千手柱間の人物雑考)

柱間は、なぜ座り込んだのか (千手柱間の人物雑考) 「さて・・・」 「ではどこから 話すべきかの・・・」 そう言って、ヨイショっと座り込んだ初代火影・千手柱間(ヨイショは言ってない・・・)。 柱間の「器の大きさ」に あれこれ圧倒された620話でしたが…

ミナトの「無駄な事をしない奴」についての考察

ミナトの「無駄な事をしない奴」についての雑考 すみません、近いうちに「トビについて」の自分なりの意見をまとめると書いたんですが、それは来週にさせていただいて・・・週末なのでもう少し軽い話題で・・・ミナトのことを。 ミナトについては、 「確かに…

『義を見てせざるは勇なきなり』・・・四代目がカカシに教えた言葉

『義を見てせざるは勇なきなり』・・・四代目がカカシに教えた言葉 九尾事件の時、カカシは結界の中に閉じ込められていたとはねぇ・・・。ほんと、これは意外でした; カカシといえば、四代目の愛弟子。 なのに、なぜ九尾事件の真相をカカシは知らなかったの…

うずまき家の「夫婦ゲンカ」

うずまき家の「夫婦ゲンカの真相」とは・・・? (九尾の陰陽チャクラの説明が曖昧になった理由??) ミナト、夫婦ゲンカにはいつも負けていたみたいですね。それはミナトがお人好しだからすぐに負けてあげた・・・というだけじゃなく、ミナトはあまり嘘が…

終末の谷の戦い・・・・トビとイタチが語る「マダラと柱間の事実」

終末の谷の戦い・・・・トビとイタチが語る「事実」 「オレは復讐者となり 木ノ葉隠れの里に戦いを挑んだ」 今からだいたい80 年位前、うちはマダラは九尾を操り 千手柱間と戦った・・・それが終末の谷の戦い。 この際トビが本当は誰なのか?とかはどうでも…

三代目火影・猿飛ヒルゼンと九尾事件 (504感想に加えて)

三代目火影・ヒルゼンと九尾事件 九尾事件・・・その中でも謎だったのが、三代目火影ヒルゼンは あの日の真相をどこまで知っていたか?ということでした。 そして、何故ナルトが九尾の人柱力であることが一般の人々に伝わってしまったのか? 何故ヒルゼンは …

マダラのシナリオを崩す「2人の選択」

マダラのシナリオを崩す 「2人の選択」 自来也って、弟子を持つたびに「もしかしてコイツがこの世の変革者になるのか?」とか、ず~っと考えていたのかな・・・・。 なんといっても大ジジ様から「エロいだけのお前も いずれこの世を変える変革者を導くこと…

四代目火影・波風ミナトの「背中」

四代目火影・波風ミナトの「背中」 ミナトってこの「四代目火影」と書いてある火影コートを着た姿のイメージが強いです。そしてこれが似合ってるし、なんといってもこの姿が文句無くカッコイイ。 特に後姿・・・この背中を見せてるだけで「強い!」って思わ…

四代目からの伝言・・ミナトからカカシへ。(今週のNARUTOから、九尾事件の真相)

四代目からの伝言・・ミナトからカカシへ・今週のNARUTOから九尾事件の真相 四代目がナルトを通して伝えた言葉。 それは「未来の里の人々」に伝える、四代目の命を懸けたメッセージでもありました。 屍鬼封尽で命と引き換えにしてまで、里に再び危機が訪れた…

先生達の成績表??自来也、ミナト、カカシ先生

ミナト先生、鋭いところ突いてくる~。先生、こわいよ・・??? 師としての自来也、ミナト、カカシ。 それぞれ個性がかなりありますね~。 先生にするなら誰がいい? 自来也の場合・・ていねい度C 愛情表現A おもしろさA お役だち度A 怖くない度 B 荒…