2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
なぜか「並足ライドウ」のことを、ちょっと。 今回のお題、「並足ライドウ」。 人物考察なんて堅いものではなく脱線気味の人物「雑考」です。 ライドウって誰だぁ?と思う方もあるかもしれませんが、不知火ゲンマと一緒にいる事が多い、顔に傷痕がある渋い男…
ナルトがこの戦場で、学んでいくものとは・・・? 岩のゴゴゴ・・・音が響く、今のこの戦場。 この闘いは岸本先生がン年前からずーっと「予言」されてきた話なので、NARUTOの物語の中でも大きな山となり そしてターニングポイントになる闘いだと思ってます。…
NARUTO 602:生きている その3 ※その2の続きです、 ・《うちはマダラ》 《よく考えて見りゃ… 木ノ葉のジジババなら皆知ってるこのオレが 一度も見たこともねーってことは…》 《このじじい 今は木ノ葉の忍じゃねェ… つまり…》 「じじい… てめェ… 抜け忍だな…
NARUTO 602:生きている その2 ※その1の続きです、 ・《そして、マダラが作ったという地下通路ですが・・・》 まず「オビトとマダラがいる場所はどこか?」ということなんですが、この後の描写(絵)から判断すると 今の暁の本アジトなんですよね。 北の果…
NARUTO 602:生きている その1 「待ってろよ… カカシ…リン!」 「オレは生きてる!!」 木ノ葉の仲間のところへ帰りたかったんだなぁ・・・オビトぉ(涙 オビトの過酷な運命にホントやりきれない思いです。人助けをして、命を賭けて仲間を守った代償がこれな…
遅刻の理由2 「今まで何をやっていた・・」 オビトのワケありな「遅刻癖」。子供の時から、オビトの遅刻にはそれなりの理由があった・・・ ただ「だらしないだけ」ってわけじゃない。目の前の困った人を助けずにはいられない・・それがオビトという子であっ…
“マダラ立ち”とマダラの「英雄(ヒーロー)願望」について・・ちょっと。 《マダラ立ちの基本・・・腕を組んで、足を肩幅以上に開いて 背筋を伸ばして見下ろす・・・》 601話の雑考では「マダラの立ち方」について再度(再々度?)触れたのですが、以前「我愛…
NARUTO 601:オビトとマダラ その3 (雑考その2の続きです、) 「オレが八尾と九尾をやる オビト お前はこいつらをやれ」と空高く飛びあがったマダラ(飛べるの?この人・・)。 やっぱり、そう来るよね・・・。マダラVS八尾九尾、オビトVSカカシ&ガイ・・・…
NARUTO 601:オビトとマダラ その2 (雑考その1の続きです)、 ・オビトとマダラの関係2 (グオオオ・・と叫ぶ外道魔像に気付くマダラ) 「オビト」 「八尾も九尾も入れ込む前に… …中途半端に計画を始めたのか…」 「焦ったな…オビト オレをこんな姿で復活…
NARUTO 601:オビトとマダラ その1 あの世との狭間だ・・・ ・・うちはの者よ で、出た―・・・・・いや、いきなり最後のコマの模写出しちゃいましたが、このお爺ちゃん・・・おそらく老マダラですよね、コレ。 やはり、神無毘橋のあの時、オビトは「困って…
遅刻の理由 (カカシとオビト) 例によっての《登場人物の一番の個性が現れる、初登場シーン》。 カカシとオビトの場合は、二人とも揃って「遅刻」なんですよね・・・。 でも彼らの「遅刻」に、これほど重い意味があろうとは・・・正直、最初の頃は想像もしま…
「輪廻天生」の術について ・・・マダラとオビトの出会い 600話雑考のつけ加え・・「マダラとオビトの関係、二人の出会い」について、ちょっと妄想域に飛ぶので別記事にします・・と書いた、つけ加え記事です。 ま、例によって好きな時空間関係の話なので、…
NARUTO 600:なぜ今まで その2 「お前がリンを・・・ 見殺しにしたから ・・・・・・だろうな」 ドキッとするようなオビトの冷酷な言葉ですが、そこには不思議と乾ききったような感情しかないんですよね。 カカシを責めているようでいて、責めてない。・・…
NARUTO 600:なぜ今まで その1 タイトルの《なぜ今まで》。 ・・・・それに対する答えは・・・やっぱり「リン」だったんですね。 しかし、仮面を割られたというのに オビトは臆することなく堂々と立ち、何事も無かったかのように会話を続けてますね。 しか…
大いなる希望 (我愛羅の演説) 599話の重苦しい話、そしてこれからしばらくはあのゴゴゴゴ・・・の暗く重い世界に引きずり込まれことは必至なので、ちょいと話題を変えてみます。 前回の雑考は「絶望の始まり」だったので、今回はその真逆である希望の話を。…
絶望の始まり (願いなど何一つ叶いやしない・・・) 599話の「少年オビト物語」。 あれはあえて言うなら「オビトの記憶」・・と思っています。でも当然、あの場で今のオビトが回想しているとは思えない・・・ いわば、オビトが既に閉じた「過去」、うちはオ…
599話を読んで残った、正直ちょっとやりきれない気持ち・・をブツブツと 599話の感想、とりあえず書いてみたものの・・・正直、内容に納得がいっておりません。読んだあと、正体不明の「虚しさ」に憑りつかれてしまった。 ダメなら「時間下さい」って言えば…
NARUTO 599:うちはオビト その2 (その1の続きです) 2.リンへの想いと「オビトの夢」 オビトの「お間抜け」なところは、ナルトのそれを遥かに超えてる気がします。まさか、ここまで天然だったとは・・・。 中忍試験でリンにいいところを見せようと「火遁…
NARUTO 599:うちはオビト その1 ・・・タイトル全てです! ここに居るのは、まぎれもなく《その少年は、かつて夢を追いかけた――― 》 ・・・「うちはオビト」。 今週は、まずタイトルを見てそれこそ息が一瞬止まるような思いでしたよ。いきなり、タイトルで…