ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

NARUTO考察・「サスケとはオレが闘る」・・・「戦」ではなくて「闘」である理由

「サスケとはオレが闘る」・・・なぜ「戦」ではなくて「闘」なのか?という話。 486話最後にナルトが言った、「サスケとは オレが闘(や)る」。 サスケと拳を交わしたあと、ナルトはずっと「闘」の字を使ってるんです。「戦」ではなくて。 今日のお題は、ど…

NARUTO ナルト488:それぞれの里へ 今週号のWJナルト感想 (ジャンプ 17号)・その2

NARUTO488:それぞれの里へ (その2) 「イタチの瞳力を感じる 自分が強くなっているのが分かる・・!」 '(感想その1の続き・・) サスケ、ついにイタチの眼を移植して「永遠の万華鏡」開眼・・? ま、これはイタチが望んでいたことでもあるんですよね。 …

NARUTO ナルト488:それぞれの里へ 今週号のWJナルト感想 (ジャンプ 17号)・その1

NARUTO488:それぞれの里へ(その1) あいつの中にも・・・ どうやらナルトは、サスケと拳を交わした時・・サスケの中に存在するバケモノが「見えた」ようですね。そこまで見通せたとは、やっぱり一流の忍と自認するだけはあるのかも。 サスケの中に潜む、冷…

春野サクラ (NARUTO登場人物考察)

春野サクラ (3/28誕生日) 3/28が春野サクラ誕生日なので、彼女のことをちょこっと。 《春野サクラ・・中忍、3月28日生まれ、血液型O型》 桜の季節に生まれたサクラちゃんは、髪の色も服の色も、全部さくら色。 ・サクラの血統 彼女の服についている○印は …

サスケは草薙の剣を棄てるのか、それとも回収するのか?

サスケは草薙の剣を棄てるのか、それとも回収するのか? ダンゾウ戦で サスケは草薙の剣を落としちゃいましたが、そのまま回収せずにアジトに帰ってきましたね・・・。 腰には剣の鞘だけが残っている。 サスケが愛用していた草薙の剣は、大蛇丸からプレゼン…

NARUTO ナルト487:戦いの始まり・・・!! 今週号のWJナルト感想 (ジャンプ 16号)感想その2.蠢く者達・・

NARUTO487:戦いの始まり・・・!!その2・蠢く者達・・ 闇から闇へ。人間である事すら疑わしきその異形・・・。魔の執行人ゼツ。 ・・・って。やっぱり人間だったのかw(アロエじゃないとは思ってたけど) 第七班は未来を信じて動き出しましたが、その他にも…

NARUTO ナルト487:戦いの始まり・・・!! 今週号のWJナルト感想 (ジャンプ 16号)その1.友への闘争宣言

NARUTO487:戦いの始まり・・・!!その1.友への闘争宣言 「・・・いつでも来い・・・ サスケ」 しっかり地に足をつけた様子で(水上だけどw)サスケを見送るナルト。 なんだか貫禄があるなぁ・・・! その目は未来にある「分かり合える日」を確信しているよ…

エビス・眼鏡エリートのムッツリ○○○ (NARUTO登場人物雑考)

眼鏡エリートの・・・・エビス先生 「好き勝手にやってくれたようですね!」 ペイン戦で愛弟子木ノ葉丸のピンチを救うために登場したエビスは、びっくりするほどカッコよかった! 最初のエビスのイメージって、感じ悪いムッツリスケベ。でも、話が進むにつれ…

NARUTOの謎考察・トビ=オビト説が考えられる理由について

「トビ=オビト説」が考えられる理由について 「もしお前が生きていたら・・・今のオレに何て言うんだろうな」 (カカシ、237話) ※この記事は2010年3月の古いものですが、最近の新事実により一部つけ加えました(※部分はつけ加えです。他の雑考記事で書いて…

NARUTO ナルト486:拳 今週号のWJナルト感想 (ジャンプ 15号)その2.カカシとトビ

NARUTO486:拳 その2・カカシとトビ 「マダラ・・・!」 こんなカカシの憎しみと怒りの目は、おそらく初めて。敵に対して分析の為に険しい顔で見ることはあるし、一度カブトに対して激怒した眼を向けたことはありましたが(木ノ葉崩しの後)。でも、敵に対す…

NARUTO ナルト486:拳 今週号のWJナルト感想 (ジャンプ 15号) その1.ナルトとサスケ

NARUTO486:拳 その1.ナルトとサスケ 「友達」。 これが、鉄の国国境の橋から始まる「サスケ第二の復讐劇」のテーマなのだろうか。 今までに描かれてきた様々なテーマ。兄弟の絆、師弟の絆、父と子の絆・・・そして「友達」。 この橋で、ダンゾウは最期に友…

「第七班と、橋」・・・その3.神無毘橋とカカシ

「第七班と、橋」・・・その3.神無毘橋とカカシ 「第七班と橋」シリーズその3、本当は「終末の谷とナルト」を予定していたんですが; 485話「近く...遠く...」でナルトとサスケが終末の谷の再現のように螺旋丸と千鳥をぶつける展開となり、感想記事でも先…

サスケは、なぜ左手で千鳥を発動するのか?(NARUTO術考察)

サスケは、なぜ左手で千鳥を発動するのか? これ、中忍試験本選で初披露の「サスケの千鳥」。 1カ月、カカシがつきっきりで教えて、やっと覚えたばかりだった。 この時のサスケ 新しい術を覚えて嬉しそうだったんですよね 服装も新しく千鳥バージョンの服に…

NARUTO ナルト485:近く...遠く... 今週号のWJナルト感想 (ジャンプ 14号)その2.それぞれの3年間

NARUTO485:近く...遠く...感想その2.それぞれの3年間 ナルトが修行に励んできたのも、終末の谷では出来なかった「心の内の会話」が出来るように「一流の忍」になりたかったからなのだろうか。 あの時、伝えたかった 一番大切な言葉を伝える為に。 カカシ…

NARUTO ナルト485:近く...遠く... 今週号のWJナルト感想 (ジャンプ 14号) その1.それぞれの怒り

NARUTO485:近く...遠く... 感想その1.それぞれの怒り うずまきナルト。うちはサスケ。 落ちこぼれとエリート。ど根性と憎しみ。0距離の闘争。 サスケ第一の復讐劇の幕開け。あの時は最初にサクラがサスケを止めようとし、最後にナルトが終末の谷で止めよ…

「第七班と、橋」・・・その2・なると大橋 とサスケ

「第七班と、橋」・・・その2・なると大橋 とサスケ 38巻、「蛇」を結成してまもないころ。サスケは水月を連れて 再不斬が遺した「首斬り包丁」を取るために波の国を訪れる。久しぶりの訪れる波の国。 橋はあの時のままの姿だが、あらたに「なると大橋」と…

「鬼鮫・終焉の美学 」

鬼鮫・終焉の美学 鬼鮫は暁メンバーとしては最初に登場した人物で、結局最後まで残った人物でした。 鬼鮫、終焉の美学 だいたいどのキャラクターも、最期に散る時は「その人らしさ」を派手に飾って散っていくもんなのですが、鬼鮫の最期は実にあっけなかった…

春野サクラ 「天地橋とサクラ」 (NARUTO登場人物雑考)

「第七班と、橋」・・・その1.天地橋とサクラ NARUTOのなかでたびたび登場する「川」と「橋」。出会いや別れの場面において印象的に登場してきます。 橋というのは、離れた2つの世界をつなぐ一本の道。 違う世界との出会いの場所でもあり、違う世界への旅…

NARUTO ナルト484:それぞれの第七班!! 今週号のWJナルト感想 (ジャンプ 13号)

NARUTO484:それぞれの第七班!! 4年前の終末の谷と同じように・・国境の谷で、再び第七班とサスケを隔てるかのように河が滔々と流れていく・・・ 第七班が集結したのは 病院の屋上でサスケとナルトが千鳥と螺旋丸をぶつけて以来。 「だいじょーぶ。また昔み…