2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
お題別語り場 『(あえて)コミックスで1冊選ぶとしたら』 最近はジャンプを開くのが、なぜか「楽しみ」より「怖い」。 終わりも近いせいかなぁ・・・そんな事ボーっと考えていて、昨日コメントで教えて頂くまで『4日(木曜)にコミックス65巻発売』って…
水月の「くっつけたい衝動」 (水月は「サスケと香燐」をどう思ってるのか、という話)。 重吾 「お前は何でわざわざサスケと香燐の邪魔をしたいだけで“鷹”に居る?」 水月 「・・・・・・・」 「ククッ!くっつきそうなあいつらの間をぶった切るのがたまん…
NARUTO 635:新しい風 その3 (その2の続きです) ・『焼き尽くす』と言われちゃた「十尾」ですが。 黒炎がついた部分を「ズリュ」っと持ち上げ「ボテ」っとちぎって落した(分離した)十尾。 この《ズリュ》、《ボテ》っと溶け落ちる音は、九尾事件時に『四…
NARUTO 635:新しい風 その2 (その1の続きです) ・「お互い様」精神が世界を救う。 相変わらず「ケンカばっかり」の水月と香燐を「・・・・・」と見ていたオロちゃん先生は、 「アナタ達… さっさとしなさい」 「変なのはお互い様でしょ ケンカはよしなさい…
NARUTO 635:新しい風 その1 「君の笑顔が嘘だってのは・・・ もう分かるんだよ」 (サイ) あんなに逞しい姿を披露したサクラなのに、心臓が震えちゃってるような、なんて弱々しい笑顔・・・ 彼女が今、心の中で葛藤しているのは《信じるということの難しさ…
「とか」と「とやら」 ・・・サイとカブトにとっての「名前」 ナルトとサクラが「サスケとのつながり」にこだわりを見せる時、サイは決まって《ボクも第七班》という言葉を口にする・・・ ナルト達の気持ちが「旧七班」に行ってしまうと、サイは不安になるん…
重吾とサスケと(大蛇丸)の「Road to Sennin」 (634話雑考追加) 重吾って「・・・・・」が多くって、一体何を考えているのやら分からん事が多かった・・。 うっかりすれば図体だけ大きな「デクノボウ」に見えてしまうけど、実は冷静に物事を見極めるタイプ…
NARUTO 634:新たなる三竦み その2 (その1の続きです・・) ・《サクラの涙》 この時のサクラの涙は、2人の共闘を見て「本当に嬉しくって」の涙だと思うんです。 だけど不思議なもので、「長年の夢」が実現した時に感じるものは「至上の喜び」と共に「怖…
NARUTO 634:新たなる三竦み 1 《サイの傷を癒す蛞蝓》・・・ あまりにも“愛らしい”蛞蝓に、こちらまで癒されてしまった今週の1コマ。 私はナメクジ類は大の苦手なのですが、蛞蝓は別(笑) 本来、あまり「愛らしい」とはいえない動物(獣)と、人間が寄り…
サクラと「水仙の花」 (な・・・なんつー馬鹿力だ!) (五代目・・・サクラに教えたの医療忍術だけじゃないのね・・・) (カカシ) 28巻第246話、第七班の「第2回鈴取り合戦」で、サクラがいきなり披露した「怪力」・・いや、緻密なチャクラコントロールの…
十尾雑考その2 「十尾と名前」 この顔見ると、いたずらっ子みたいというか、憎めないんですよね・・無邪気な顔してみたり、不思議そうな顔をしたり、焦ったり、怒ったり。 痛そうに悲鳴を上げてるところなんて、もう、何だかかわいそうになっちゃって。 忍…
NARUTO 633:前へ その2 (その1の続きです・・) ・そして、シカマルの「今は戦争中だ」・・ (いの) 「私たち第十班は猪鹿蝶のコンビネーションでいくよー!!」 (チョウジ) 「フォーメーションEだ!!」 (シカマル) 「中忍試験じゃあるまいし班で張…
NARUTO 633:前へ その1 だからいつだって 一歩でも前へ!! ネジが教えてくれた「そこから恐れず大きく踏み出すんです」という、八卦六十四掌へ「繋げるコツ」・・ 今週のタイトルでもある「前へ」。 同期達それぞれも、枠の中から「前へ」大きく踏み出せ…
サスケ(そして敵を)を「知って受け入れる事」の意味と、忍世界の「これから」 『憎しみ』をどうやって克服するのか---ナルトとサスケの「ここまでの道程」って、大切な者を失った悲しみ、そして憎しみをどう克服するかを知る道程でもあったと思うんです。 …
NARUTO 632:共闘 (2) (その1の続きです・・) ・《さて、先週はギャグだった「柱間とマダラ」ですが…》 ・・・今週はちょっと「真面目」。 柱間は5体の木遁分身を出して結界の四方に散らせ、隙間から十尾を一斉攻撃しようとしますが・・どう考えても柱…
NARUTO 632:共闘 (1) 「行くぜ・・・!」 「サクラちゃん サスケェ!」 前回のタイトル《第七班》に続いて、今度は《共闘》ですか・・! うん、これまた熱いタイトル。 今週は、正直申し上げて あまり,面倒な「考察もどき雑考」を述べるつもりはありませ…