ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

今年のNARUTO 感動の名場面(と、裏感想)

今年のNARUTO 感動の名場面(と、裏感想)

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今年のNARUTOもたくさんの感動と名場面がありましたね~。。
個人的に言うと、カカシ復活やらカカシ火影発言やらなんですが、そのほかもたくさんの名場面が。
その中で印象的な場面と名セリフ、そして「ジャンプ・ナルト感想」ではちょっと書けなかった個人的裏感想(本音の感想?)をひとこと。

※軽い記事ですので、あまり真剣に考えないでくださいねw

さて、まず今年はなんといっても、ナルトVSペイン決着!

今年の名場面その1:ナルトVS長門

今年のNARUTO、最初はナルトが里を救うヒーローとしてかっこよく登場して・・・過呼吸で終わりました・・・

ナルトと長門の会話は感動的でした!

長門と対面し、憎しみの感情をおさえながらナルトがしぼりだすように言った言葉・・

「エロ仙人は 本当の意味で理解し合える時代が来るって
・・・信じてるっていった」(444話・答え)

この時、長門は「・・・」一瞬、はっとするんですよね。自来也の言葉を思い出したんでしょうか・・

ここから2人の深い会話が始まっていきます。最初は意見が会わない2人も、自来也の思い出を語っていくうちに少しずつ、兄弟弟子どうし・・深い絆を見出していく・・・その過程が感動的でした。

※ここでの裏感想。
長門は、自来也先生=エロ仙人だってこと、すぐにわかったみたいですねw 長門達との修行中も、エロ発言や覗きは続けていたってことかな~?

ナルトが自来也のことを「エロ仙人」と言ったとき、長門は最初「・・・」という反応なんです。まぁ普通に考えれば、一瞬自来也のことを思い出したのかな?という感じなんですが、じつは
(エロ仙人って・・もしかして自来也先生のことか?? 言えてるじゃんw)って ひそかに笑いをこらえていたのかもしれない・・?w

その後も、この深刻な話の場で「エロ仙人」を連発していくナルト・・・
(この真剣な場では笑えないじゃないか・・)必死で笑いをこらえていた長門・・(頼むから、お願いだからもうエロ仙人って言わないでくれ・・)
しかしナルトは攻撃の手を休めず「エロ仙人」4連発。

ナルトが「お前の話を聞きたい」といった時、長門は正直ほっとした?
小南が止めるのも聞かずに長門が話し始めたのは・・反撃のチャンスと思ったからである?(違うってw)

弥彦の思い出話をナルトに聞かせる長門・・
悲しく辛い過去・・涙なしには語れない。。ここは笑ってはいけないところだ。そこで、長門は「とっておき」の話をする。弥彦と長門の出会いのシーン(445話)

弥「小南、なんだよそいつらは・・犬まで拾ってきたのかよ・・ったく 
(長門に向かって)名前はァ?」
長「・・チビ」
弥「変わった名前だな・・お前」
長「いや・・それは犬の・・」

・・ナルトは顔色すら変えなかったw 真面目な長門にとっては、とっておきの渾身の?笑える話だったのだろうけど・・??この時、長門は負けを悟ったのであった・・
ってことは無いですねw

今年の名場面その2・自来也が、長門の言葉にド根性忍伝をひらめく。

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「いつかオレが呪いを解いてみせます 
平和ってのがあるならオレが掴み取ってみせます!」(448話・形見!)

長門の力強い言葉に、自来也はド根性忍伝主人公の忍道を見出します。
そして主人公の名前を、そのとき食べていたラーメンの具・ナルトと名づける・・
そこから長門とナルトを繋ぐ運命は動き出す・・・・感動の場面でした。

※ここでの裏感想

長門の回想に出てきた、この時の自来也長門達が修行(かな?)に出ている間、ひとりで「本を書くために」家に残っていたのですが・・
実は一人でラーメンをこっそりと食べていた(貧しい雨隠れでの生活は、毎日自分で釣った魚ばかりだった?・・ラーメンは高級品だったかもw)

そこを長門に見られてwちょっと気まずかった?
「腹ごしらえしてからにしようと思った」と言い訳をするんですが・・・
(見損なったぜ自来也先生!)・・とは言わなかった長門は偉かったw

大人はときどき、食べ物に関しては少々えげつない行動をいたします。去年はイルカ先生がナルトのアイスを無断で2つに割って1つを自分で食べてしまったり(これは勿論ナルトを慰めるための、優しいイルカ先生ならではの行動ですwわかってますよ、)前にはカカシがヤマトにラーメン代を払わせたりなどしています・・(カカシってちょっとケチかもw貯金いっぱいありそうだなぁ) 

今年の名場面その3・サクラの告白!

サクラがいきなりナルトにウソ告白をした場面。
これはナルトだけじゃなくて読者もその場に居合わせた皆さんwも驚いたわけですが・・

最後のナルトはカッコよかった。

「オレは自分に嘘をつくヤツは嫌いだ!」(469話・サクラの告白!)

前のナルトだったら、サクラの嘘にもっと振り回されたかもしれませんが・・ナルトはすっかり大人になっていた! サクラもこれには驚いた様子でした。ナルトを見直したのではないかな?
私もナルトの成長に感動しました!

※ここでの裏感想

サクラの嘘告白を聞いていたギャラリーの皆さん。あの時の反応は見事に真っ二つに割れましたw 
あれは日頃の皆様のモテ具合が露呈した形になったと思われますw

(勝ち組反応・無表情)カカシとキバ、
(負け組反応・目が○○・・ごめんなさい;)リーとヤマト
(サイは判定不能ですw)

ナルトも勝ち組ですね・・ヒナタから本気の告白を受けているので、女性の心を見抜くことが出来るようになったのかもしれない?
サクラがサスケをずーっと好きだったってことは、ナルトもよく知ってます。好きな人の気持ちはよく分かるもんですwナルトも少し恋愛に関して成長してきた・・?

カカシは何度も告白されているかな? 女性の告白に慣れているのかも・・(いつもスルーしているのかもしれないけど。リンの告白に返答した時みたいに・・)
最初っから、サクラの告白には何かあると思っていたみたいで、カカシは全く表情を変えませんでしたw

キバは意外とモテるのかもしれないですw(私はキバ好みですってどうでもいいですねw)
ただ女系家族で女性慣れしているのかもしれないけれどw
動物が好きな男性って、けっこうもてるらしいです。もしかしたら赤丸がモテてるだけっていうこともあるかな。。?

リーとヤマトは、悪い女性に引っかかるんじゃないかととても心配です。
ヤマトって結構単純なので、トビによるイタチの真実話もすぐに信じてしまったし、騙されそう。。リーも純情すぎますw

今年の名場面その4・四代目とナルト、親子の対面。

「せがれ?・・じゃオレってば・・」
「オレの息子だよ」(440話・四代目との会話!)

今年、強烈な印象を残したのが「四代目」
四代目の登場は、私は全く予想していなかったサプライズでしたw
はじめて息子の前に登場し、親子の感動の対面を果たした四代目。
ナルト、良かったね。涙なくしては読めなかった父と息子、16年ぶりの再会。これを機に、ナルトは九尾の力は「父ちゃんが自分を信じて与えてくれた力」と知り 自信を持って奮い立つのです。
「化けキツネ」といわれた辛い過去を払拭し、父の愛情を知ってナルトは新しく生まれ変われた瞬間でした。この出会いがナルトの「答え」を導いていく・・。

※ここの裏感想
親子再会の感動もさることながら、強烈な印象を残したのが四代目の天然っぷり。

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「成長した息子に会えるのは少し楽しみでもあったから・・・
イーブンてとこかな」

カカシ外伝でも、大物っぷりを見せつけてくれた四代目ですが(オビトの嘘に乗ってあげたりして、「先生は素直すぎです」・・なんてカカシに言われてたw)
・・またもや強烈な天然キャラ印象をイーブン発言とともに残していきましたw
「だが・・これで最後だ」と、誰かさんと同じようなセリフを残して去っていきましたが・・またいつか四代目の話は見たい!と思うのであります。

今年は復活したばかりでナルトのお世話に大忙しのカカシ先生。ついには「火影(代行??)」にまでなってしまったのですが・・・そしてヤマト隊長も今年は大忙しでした・・

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「簡単に言ってくれますね」(木遁で木ノ葉復興に引っ張りだこw)
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「えーーーー!」(雷影にあうためにナルトに同行させられることになって)

皆様、お疲れ様でした!w
来年も感動の話を期待しております!

(くだらない話ですみません。)