しかし、ついに大きく動き出しましたね。
ペイン六道がついに木ノ葉に侵攻しはじめました。第二の木の葉崩しというより、
それより大規模な被害が早くもでそうです。どうするんだろう、木ノ葉・・・汗
木ノ葉の里は、結界班が管理する球状の結界によって外敵の侵入を防いでいるようです。
結界班には日向一族も所属しているようです。
まず、新規に補充された子供？ペイン（畜生道という名）を里の塀のなかに放り込み、
塀の中に入った畜生道ペインがほかの５人を口寄せして全員で侵入。
やはり、ペインはそれぞれ特殊能力が固定されているようです。
今回加入した子供ペインは自来也に倒された口寄せ専門ペインの補充です。
やはり能力は同じ口寄せ専門。
つまり「本体」が６種類の特殊能力を６体のペイン人形に注ぎ込んでいるということです。
彼らは操り人形ということでしょう。。
ペイン六道の名前・・
修羅道、畜生道、餓鬼道、天道、人間道、地獄道。
仏教の輪廻六道から名をとっているようですね。。
彼らは陽動と探索の二手にわかれます。陽動は木の葉の里を破壊していく・・・
探索には小南も加わっています。探索係りの人間道ペインは木の葉の忍の頭から情報をすいとり？
九尾の情報を持っていないとわかると魂を抜き去ってしまいました
・・これが彼の特殊能力でしょうか・・（こわ）
ゆいいつ生身？とおもわれる小南ですが、彼女は本体司令塔(長門？？あるいは弥彦、または別者？）のかわりに六道たちをサポートしているんでしょうか・・
本物はいない、だからこそ不敗。。。。。
保身のために出てこない本体 というよりは、
姿をあらわせない状態なのでしょうか。？？(人としての形がないとか？？）
本体は何故そこまでして姿を現さないのか。
前の雨隠れの長・半蔵も堅固なセキュリティーで守られ姿を現さなかったようですが、
なにか共通するような理由があるのでしょうか？
場面かわって雲隠れの里、
雷影が火影に宛てた親書を預かるカルイたち。雷影は弟ビーが心配で涙を流します。。
つられて涙を流すカルイたち。。。なんだか、憎めませんｗｗ
雷影はとても熱血漢で弟思い、熱いひとのようですし、部下たち（ビーの弟子のようです）も熱い。
ちょっとカルイ(女性）の言葉遣いが悪いのが気になりますけどｗ（香燐と似ている）
一方、暁は八尾の封印にかかっていますが、突然八尾の姿がボンと消え・・・・
なんとタコの足に変化します、 どうやらビーは変わり身の術？で蛸足とすりかわっていたようです。
鬼鮫の「サスケ君どうやらヘマをしでかしたようですね」の台詞に「・・・」となるトビ。
トビは何を思っている？（サスケにしてやられた）という感じでしょうか。
サスケが八尾の変わり身をわからないはずはない、と思います。写輪眼で見破るでしょう。
本体ではないとわかりながらトビに渡した可能性が高いと思います。
サスケはトビを試したのでしょうか？
トビの「・・・(絶句）」を見る限り、トビはニセモノであることに気づかなかったようです。
トビはサスケを手懐けたと思い込んでいたが してやられた。
かつトビの写輪眼でニセモノと見破ることができなかった、ということにもなります。
これは黒幕トビとしては 暁メンバーに対して 恥さらしなこととなります。（失墜？）
一方、無事だったキラービーは、ご機嫌で八尾と話しています。
八尾にまで下手なラップといわれ、キラービーは今度は「さぶちゃん演歌」を披露・・・
八尾とキラービーの関係は どうやらキラービーのほうが「飼い主」で少し優位でありながらも
まさに相棒として信頼しあう、とても友好的な雰囲気です。
キラービーは、兄・雷影の心配をよそに、一人で行動にでようとしています。。
彼の陽気な性格から判断すると、味方キャラっぽい・・。
木ノ葉を助けに出るのか、同じ人柱力のナルトに会いに行くのか？
あるいはサスケと接触するのか。。楽しみです。
