ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

NARUTO-ナルト-429 痛みを ・・・ ナルト不在、ペイン動く?

ついに今年最後のジャンプ・・・次は来年ですね!長いなぁー。

てゆーか!

なんなんだー、今週号! とんでもないことに・・・
キッシー、本気モードでナルト終わらせる気満々ですね。あぁぁ。

ナルトが木ノ葉にいないことを掴んだペインはいったん引くかにみえたのですが。
綱手たちが 天道ペインの術に対応するために足にチャクラをためているのをみて
自分の能力がばれている事を知るペイン。
足にチャクラをためて 神羅天征に対応するってどういうことかな?
引力斥力にひっぱられないために、即 その場を離れる(飛ぶとか?)ということ?
(いちおう、チョーザやカカシを犠牲にした情報が役に立ったっていうことをいいたいのかな・・・・あ、チョーザさんは助かったけど。じゃないとカカシも犬死になるから・・いちおう、役立ちましたって?そんな・・・)

「この世界の主役だと思い上がり 死を遠ざけて考える 平和ボケして浅はかだ
 人を殺せば ころされる 憎しみがこの二つを繋ぎ合わせる」
「戦いとは 双方に 死を傷を痛みを伴うものだ」
綱手は、私たち大国も痛みを受けてきた,と答えると ペインは さらに厳しい表情をみせました・・・
(お前ら 大国の人間に 何がわかる)といいたげな 視線ですね~。綱手のそのひとことが、さらにペインの怒りを増長させたような・・・・



痛みを感じろ 痛みを考えろ 痛みを受け取れ 痛みを知れ 

次に天道ペインがしたことは上空に舞い上がり、まず畜生道ペインを使って小南とペインたちを木ノ葉の外に口寄せ、いったんひかせました。
「どういうこと?」と小南は 畜生道ペインに問います・・畜生道は「アレをやる」と返答しますが、「アレをやろうとしているのは天道ペイン」です。
「だめよ、あの術はアナタの命を縮めることになる!」
いつもより強い口調の小南。というか、はじめて?感情を出し、ペインに注意する小南。
「どうしてもやるのね、・・・長門

やはり長門 ですか。

これらの会話から
 
つまり  畜生道=天道=アナタ=長門

やはり、長門=全てのペイン または長門が全てのペインを動かしているということになります。

いったんペインたちがひいたのをみて、木の葉の忍たちの反応はさまざま・・・

釈然としていない油女一族。
「私の力に恐れをなして逃げたようだねえ」と笑うキバのかあちゃん・・・
  それに対してキバが 父ちゃんのときと同じだぜ・・って。
父ちゃんのときと同じって?
とうちゃん、キバかあちゃんに恐れをなして逃げちゃったの?
キバかあちゃん、かっこよくて明るくて好きですが・・・
ああいうタイプは男に逃げられちゃうのかな・・・・汗

シズネ。シズネは人間道に魂?みたいのを抜かれて倒れちゃいます。えぇ?
あれって、どういうことなんでしょう。まさか、死んじゃった?
たしかシズネにはカツユがついていたはずなのに、今は見あたらない。
どこいっちゃったの、カツユ~。シズネ死んじゃうとは思えないのですが、
まぁ・・・酷い話ですが、綱手の一番弟子はシズネなので、サクラが「活躍」するためにはシズネが邪魔になるという 作者側の冷たい?考えがあるのかも・・・
ナルトが火影になるためには「カカシが邪魔」というのと同じ理由で。
それはあんまりというものです。たしかシズネってアスマと同期・・・
あの同期は犠牲になりすぎです。
アスマ、シズネ、紅、オビト、リン・・・同期なんです。カカシは年齢的に一つ下。
これから木ノ葉を背負ってたつはずの若い世代のはずなんですけどねぇ!

それと、やっと!妙木山でも木ノ葉の異変に気づきます。ってゆうか、仙蝦蟇なんだから、もっと早く気づけってばよ、フカサクさま!
気づいたのは、かわいいおたまじゃくしちゃん。
「大変でちゅ フカサクちゃま!」
って・・・かわいすぎです。かわいい・・・・・
連絡役のこうすけ兄ちゃんがやられまちた、って、やられまちた、って。かわゆす。
こうすけ兄ちゃんだったんですね、金ってつけていたから 金さんかと思いましたけど。
名簿から名前が消えたからわかったようです。
名簿に書いてある名前・・・ガマソープとかガマスピードとかなんだか・・
  競蝦蟇ですかぁ?

ちょうどシマさんが木ノ葉の近くに買出しに行っているから、シマに頼んでフカサクやナルトたち「ツワモノ」を口寄せしてもらおうとフカサクは連絡かえるを送ります。
強者って、あと誰?ガマブン太とか、ほか全部かえる?
(あ・・・シマさん わざわざ木の葉の近くに買出しってずいぶん遠出・・そこまでしてゲットしようとした食材はなんだろう。。蟲ぃ??わざわざ遠出で虫ぃ?えぇ~そんな)
妙木山から連絡蛙は遠身水という水を通ると移動できるらしい。。。。。
惨状を見たシマも即、口寄せに移ります。
(シマさん、そこらのオバちゃんにみえるのですが・・すんごい人じゃない蝦蟇なんですね・・さすが2大仙蝦蟇のひとり・・じゃない一匹だけはある。)

そして木ノ葉ではついに天道・・・というか長門というか が

   神 羅 天 征

巨大な神羅天征・・・・・!!
その圧倒的な破壊力、木ノ葉全体が崩壊です・・・・
爆風が「あ、ん」と書かれたあの門から噴出すほどの・・・。

爆風にとばされながらも、サクラはカツユのおかげで無傷?のようで
「ナルトぉ!」と叫びます・・・ここでやはりナルトか?
サクラにとってナルトは心の支えなんでしょうか?
この圧倒的なペインの力の前では、修行前のナルトではどうにもならないと思えるのですが、綱手もサクラも、ナルト・・・って思うんですね。今までのナルトって強いイメージないんですが、急に強くなった設定でしょうか?こんな短期間の仙術修行であんな化け物的ペインに勝てたら、自来也の立場は・・・とも思いますが・・。

って・・・
こんなに木ノ葉つぶれちゃって・・・無になってしまいました・・・・
たぶん。里の者ほぼすべてにカツユがついた、って綱手が前に言っていましたので
人々は助かっているというオチではあるのでしょうが・・・・

そこに ついに 口寄せ・・・ナルト!

新年はいきなり廃墟になった木ノ葉にヒーロー?ナルト登場です。

あぁああ。これでついにナルト対ペイン
でも本体はやはり長門です。

あの術を使うと命を縮めると小南がいっていました。つまり、かなりチャクラを消費すると言うことでしょうか、長門もチャクラや術はあれども、なんらか体に制限があるのかもしれません。それでどこかで動けない状態にあり、そのかわり無敵(替えがきく)のペイン六道を操っている(チャクラを使いながら)。のかなぁと思います。
(天道=弥彦ペインをチャクラ中継役の大役にして。遠隔地では天道だけが長門からダイレクトでチャクラを受信できる存在と考えていますが・・)

本体をたたかない限り、勝利は無いわけで・・・ここで天道がひくかナルトが天道をやっつけたとしても、さらに本体長門がひかえています。(おそらく雨隠れの塔で)
弥彦天道ペインはやられたくない長門のはず、天道がやられそうになったらいったん引くでしょうし、万が一やられたら・・・長門は相当怒るでしょうから・・・自らお出ましになるのか?
弥彦の死に、なにか、かなり悲しい出来事があったのでしょうね。ここまで長門が大国を憎む理由が・・・・

あるいは「弥彦」が大国を憎む理由があり、その後弥彦が殺害されるか死ぬかがあり、、、(あるいは弥彦自らがペインシステム実現のため体を提供したこともありえますが)その弥彦の無念を晴らすため、弥彦の理念を長門が実現しようとしているのか。

ペイン、でも額あてしているんですよね。雨隠れの。
一度は雨隠れの正規の忍として働いていた(半蔵のもとでってことですね)
それも終戦後です。内戦は続いていたようですので、正規軍として働いていた彼らが、半蔵に対してクーデターのようなものを企て失敗したのでしょうか。
半蔵一族に対し徹底的に復讐をしていますから、弥彦が半蔵に殺された可能性は高いと思いますが。
半蔵は相当強そうですからね。ただ強い半蔵がいても、雨隠れそのものは小さな隠れ里。
つねに大国の犠牲になってきたようですし。

長門が憎んでいるのは大国・・・小国の犠牲のうえに平和ボケしている大国です。
自来也と別れた後の時代は、もう戦争は終わったころのはずですので(第3次忍界大戦)
大国は平和になったのに、あいかわらず内戦が終わらない小国・・・そんな故郷の状況を悲観的に思えたのでしょうか。

しかし  ここまで木ノ葉を破壊してしまうペインって。
やはりラスボスなのでは?と思ってしまうのですが・・・・
ますます トビがしょぼく思える ぱぴ姐なのですが
どうもぱぴ姐としましては、ずーーっとトビって悪人ではないのでは?と思えるのです。
(木の葉側??)ペインが行う未来を察知して、その未曾有の恐怖の未来を変えようとしているのではと思っちゃうのですが・・・違いますかね・・・
この勢い・・・長門=六道仙人が ラスボスでは・・・

長門。ずいぶんはじめのうちは力を出し惜しみしてセーブしてたんですね、どおりで余裕なわけです。
でも・・どうなんだろ、デイダラの自爆分身の爆発は神威で飛ばしたカカシ。
カカシ、あの神羅天征も神威で飛ばせただろうか?無理?
というか・・こんな力が天道ペインにあったなら カカシ、天道ペインまるごと神威で
とばしておくべきだったよね・・
今の木ノ葉で天道を倒せたとしたら やっぱりカカシだった。神威だったら間違いなく・・。それに雷切でもあと一歩で倒せたのに。あの場に身代わりになる修羅道がいなければ確実に天道はやられていたのになぁ!

ちなみに・・・
ナルトのストーリーでは、主人公格のナルトとサスケはまだ誰も殺してはいません。
(サスケも・・大蛇丸は取り込んだわけだし、イタチは目の前で病死)
最後までコレは貫かれるだろうと思っています。
だから・・サスケも木の葉を潰すと入ったものの、潰したのはペイン・・・
ダンゾウをやるのも、結局はサスケではない誰か別人と思われます。。
ナルトも自来也の仇を討つことになるはずですが、長門に直接手を下すことはないはずです。長門が最後には自滅するのか、別人が止めを刺すのかでしょうね。
最終的には、長門がナルトに本当の平和を託す展開を期待しています。
長門も やりかたは間違っているけれど、本当は世界の小さなところで苦しむ人々の痛みを知って欲しい、大国だけの平和は間違いだという優しい気持があるはずなんですから。

そういう気持ちをわかってあげられる、それはナルトなんでしょう。
人柱力としての悲しい運命を背負ってきたナルトなら、長門の気持ちはよくわかるはずなんです。誰かを犠牲にした平和なんてありえねえ!彼の忍道です。ナルトの気持ち、必ず長門に通じるでしょう。

あ~~~わからないのはサスケ。どうするんだろう。サスケとナルトの戦いもあるはずなんですが・・どう絡んでいくのか・・・まったくわかりません。
とりあえず・・・今朝はここまでで。

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