今週は、表紙・巻頭カラーのNARUTOです。
表紙の言葉・・・九尾開放ー怪しき雄叫び・・・秘められし力・・・です。
連載９周年突破記念。長いですね・・自分は最初から読んでいたわけではありません。
ずっと読んでいるひと、すごいーー
表紙の言葉を 自分に都合よく解釈すると、今後ナルトが九尾の力を解放するようになるのではないか、という気がしますけどねぇー。
さて、今週はついに木ノ葉が戦場と化します。
けが人を介抱するイルカのもとにまで天道ペインが近づき 例の黒いチャクラ棒をイルカに突き刺そうとしますが・・・危機一髪でカカシ先生が止め ペインとの対戦にうつりました。。 「そこの負傷者を連れて退いてください」というカカシのせりふ。。
上忍が年下の中忍に向かって言う言葉の割にはていねいです、
カカシとイルカって、いつも堅苦しいです。いつも丁寧語です。
あまり性格が合わない気もするし、中忍試験のときもちょっと険悪でした。
任務をこなす実戦タイプと、教師という畑違いのせいかな？
久しぶりに今回はかっこよく登場のカカシ先生の姿を見て 木ノ葉で失神者約一名がでました（下忍のぱぴ姐）ｗｗ
カカシは土遁・土流壁、雷切を使いますが ペインに黒い棒を突き立てられたため 一瞬チャクラの流れを乱され 輪廻眼の脅威を背後にゾクッと感じています。その後の雷切も天道の瞳力で撥ね飛ばされています・・(あ～～あ心配！！・・ま カカシだから大丈夫でしょう・・・。。。。）
黒い棒でチャクラを乱されることと、輪廻眼の瞳力(天道ペインの力？輪廻眼の力か？）
鋭いカカシ先生はこの２点を今後分析していくことでしょう・・うん。
そして妙木山・・
いつのまにか！蛙組手までナルトはマスター。フカサクから、仙術のリスクについてきかされるナルトちゃん・・仙人モードになるためには動かないでいることが必要なため、実戦で使うには難しい。そこでフカサクと融合（フカサクが肩に乗る）し、どちらかが自然エネルギーを取り込む係を分担する。これは便利！それで自来也も二人(二匹）を肩にのせていたんですね。どうやら、これでナルトの仙術は完成のようです。はや・・・・
そして再び木ノ葉。
解剖班は、ペインの黒い棒が、高周波チャクラを受ける復調装置だったことをやっとシズネがつきとめる。
尋問班は、捕虜の忍の尋問を担当していた山中いのいち（やっぱり、いののお父さんでした・・前回でてきた時は、いのいちにしては髪がちょっと短い気がしたんですけど）がついに何か情報の核心を突き止める。
そして報告を受けた綱手、ナルトを呼び戻す命令を下す。・・・・
綱手は修行中のナルトを呼び戻すことは無いような気がしていましたが、思いのほかナルトの修行が早かったため間に合いましたね。。しかしナルトの修行早すぎる・・・・
ナルト 行きは逆口寄せで妙木山に行きましたが、帰りは？？
だれか蝦蟇が木ノ葉に残っていればまた逆口寄せで即、戻るんでしょうが・・
ナルトが戻るまでは綱手が出て行くんでしょう、火影として。綱手、心配ですね・・
綱手は天道ペインや小南を見て 彼らがかつて物乞いをしてきた雨隠れの子供たちであり自来也の弟子であったことを思い出すでしょうか？
あのときの３人のこどもたちのうち、２人が今、木の葉にきている。
残りの一人がここにいないということは？
そして、チャクラを感知する黒い棒の存在。
やはり、あのときのもう一人が本物であり、そのチャクラを黒い棒で感知しているということを綱手が読み取るでしょうか。。
尋問されている忍も、きわめて堅固な鍵？で情報を守られていた・・ということは
ペインの核心に関わる大事な情報を持っているということでしょうし・・
サスケも木ノ葉に向かっているし、雷影の使節も木ノ葉に向かっている・・・
このままでは入り乱れて木ノ葉は壊滅してしまいそうな感じですが 綱手が里への被害を避けるため、ペインを里の外へ連れ出す気がしますけれど。
その間に、他の部隊が ペインの本体が隠れる拠点へ向かう？？？
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今週のカラーページ。１尾から９尾までの人柱力勢ぞろいの絵でした。今まで公開されていなかった人柱力たちも・・・・
１尾 我愛羅 (砂隠れ）
２尾 二位ユギト（雲隠れ）
３尾 かわいい女の子(霧隠れ）
４尾 老紫 (岩隠れ）
５尾 大男 (岩隠れ）
６尾 シャボン玉男（？里）
７尾 女の子 (滝隠れ）
８尾 ビー（雲隠れ）
９尾 うずまきナルト（木ノ葉）
むむむ？？三尾って、人柱力じゃなくって巨大亀だったはず。。かわいい女の子になってますが。。過去の人柱力？
ただし霧隠れ(水の国・マダラが水影）の人柱力なので、マダラがすでにひきはがしていたのか？下っ端のトビとして暁にはいるため「自分のノルマ」として すでにひきはがした三尾を狩ってみせたのかな？
今週は重い内容にもかかわらず カカシ登場で思考能力低下です。長文失礼しました
