ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

naruto428:対談の感想② ペインのことですが・・・

今週のペインを見ていて思ったのですが

ペインは、暁のメンバーでありながら、やはりマダラとは目的も考えも全く違いそうです。

マダラがペインを利用している・・・と思っていましたが、ペインがマダラを利用している・・
マダラよりウワテな気がしてきました・・・
マダラ本人の言い分だと、彼の目的ってどうも個人的な気がします。
千手一族への恨み、一族への思い、自らの力を取り戻したい・・そんなかんじです。
それに対し、ペインのほうは 今の世界・・五影と五大国が支配する世界を心から恨んでおり、
世界を裁こうとしている・・・・マダラの目的とは規模が違う気がするんです。

なんだか・・マダラがちっぽけにみえてきて・・・
ますます、自分としては マダラを悪く思えなくなってきました・・・
マダラって、ペインの凶行を 食い止めようとしているんじゃ。。。。まさか?
そんな気すらしてくる、ペインの存在感です。

しかも本体はまだ登場していない。

私としては、長門=本体であり、雨隠れの里内の塔にいて
一人でペイン六道を操作していると考えています。
自来也と別れた後、なにかがあり・・半蔵に弥彦が殺されたのでは?
それを恨んで、長門は弥彦をペインとして蘇らせ 半蔵に制裁を加えたのでは・・・・

ペイン六道は替えのきく人形に過ぎず、すべて長門が動かしている・・・
ペインたちの話す会話は、すべて長門が話しているんだと思います。
六道は視野を共有して動いている・・・・んではなく、
六道の眼を通して長門が見ているということなのだと思います。
人間道のせりふも・・・天道のせりふも・・・・すべて長門が話している、のではないかな?

長門は雨隠れからチャクラを送信していて
天道ペイン一人がそれをまとめて受信する役割であり
その場で 天道が各ペインにチャクラを中継送信していると思います。
天道にはチャクラの送受信、中継能力があるのは すでに描かれてきています。
(チャクラを投影した雨を降らす術、他人のチャクラを中継送信する象転の術、幻灯身の術)
それゆえ 天道ペインは重要な役割であり、天道が各ペインにチャクラを送信できなくなれば
各ペインは停止してしまうのではないでしょうか。

だから、長門は 修羅道を犠牲にしても 天道ペインを守ろうとして操作したのでは。

天道ペイン以外はいくらでも替えがきくということで。

天道ペインと会った暗部のふたりが 尋常ではないチャクラをかんじていました・・
それは 天道が 膨大な長門チャクラ送受信している巨大な電波塔みたいな役割をしているからでは?と思うのですが。

綱手と対峙した天道ペインの眼・・・心から恨んでいる・・・冷たい眼でした。
彼らには よほど悲しい過去があったのでしょうが・・

マダラは ペインに九尾を狩れとはいいましたが、ペインがここまで木ノ葉を破壊することまで
計算していたのでしょうか。
ペインが 目的として掲げていた「戦争ビジネスの独占、平和の実現」
どちらかというと、それよりも世界を無にして復讐する・・世界に痛みを これが目的という感じです。

マダラやサスケがこの状況を見てどういう行動に出るのか・・・・・
マダラは 本当に木の葉を恨んで復讐したいのなら、自らの手で復讐したいと思うはず。
ペインにやらせて満足することはないと思うのですが・・・。
やはり・・・マダラの目的は、なにかもっと違うことのような。。。

サスケ、こんな状況の里に来て、いまさらどうする気だろう。。。





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