ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

ジャンプフェスタ2009報告その3

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ナルトステージ最前列でみてまいりました~

イタチサスケ戦(天照、麒麟、これで最後だ…)サクラが口寄せ動物をしゃーんなろ~で倒すところ、カカシが天道ペインと戦うシーン、自来也の最期を 原画に合わせて声優さんのセリフと音響で再現!
イタチの微笑みや
カカシとペインの戦いなど、ぐっときました…原作の感動的な絵が大画面で写されるとまた格別な感動でした!


声優さんと作者の対談では、どのシーンが一番印象に残ったか?という話になりました。

ナルトの竹内さんは自来也とナルトが木陰で休む扉絵(42巻表紙)
サクラの中村さんは一部でカカシが遅刻するシーン、
サスケの杉山さんはイタチの真実を知ったあと涙を流すサスケ、
カカシの井上さんは2部最初の鈴取り合戦でカカシが鈴をとらえるところ…ということでした。

サスケ役の杉山さんは原作を深く読んでいらっしゃるなあ~という印象でした。イタチサスケ戦のはじめにサスケが「あんたの死に様が見える」と戦いはじめたのに兄の本当の気持ちに気付けなかった…そんな自分が悔しくてサスケは両親が死んだ時以来はじめて感情を表に出して泣いた…その気持ちがたまらないとおっしゃっていました。それを聞いた作者岸本先生は嬉しそうに頷いておられました。

作者は、一部最後のナルトとサスケの戦いや君麻呂相手にナルトが影分身するところ(かくのが大変だったということらしい)が印象に残っているのだそうです。

42巻表紙は、自来也とナルトにもこんな穏やかな時間があったのだ…と 作者としても自来也に区切りをつける…そんな気持ちで描いたのだそうです。ではやはり 自来也は死んだ?の問いに、はい、と強く肯定したあと、殺してしまって後悔している、とも。
イタチも、やはり死んだと肯定したあと、慌てて あとでなにかあるかも最後までわかりませんから、と加えていました。

そして岸本さん「最近殺しすぎているので…」と言ってカカシの声優井上さんのほうをチラッと見ました……

えぇーー?!
それ…どういう… ?

カカシ死んじゃった?ん~なんとか…と井上さんが岸本先生に土下座?に対し岸本先生もすみません…とばかりに土下座で返していました。

でもそれ以上カカシの生死は触れられず、最後のほうでチラッと岸本先生が「まだわかりませんから 」とお茶を濁すかんじでした。微妙~

そして岸本先生、ナルト10周年に対する意気込みとして、
いよいよ話終盤なので最後にむけていっきに…かきあげる、ということでした。
来年いっぱいくらいで考えておられるのでしょうかね~、ラストスパートってかんじでした。


老けました…といいながら、若いな~とかんじるキッシーでした~。

ん~カカシどうなるんだろ?



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