過去の記事から、いくつか 『1234記事記念(?)』
たまの更新にもかかわらず訪ねて来てくださる皆様、本当にありがとうございます。
もうすぐ、待ちに待った岸本先生の短期連載、それにNARUTO展も始まるし、ようやく「春」という感じですかねぇ…とにかく、待ち遠しいです。
さてさて、今回は「このブログについての雑談」です。 ホントは「カルイの話から始めて雷影エーの雑考」をと思っていたのですが、この記事でちょうど並びのいい「1234記事目」になる事に気づいたもので、ならば1234記事記念ってことで たまには過去を振り返ろうか…と(「記念」って言うほど大げさじゃないけど)。
もっとも皆様には違う記事数(もっと少ない数)が表示されていると思いますが、これは私が時空間に隠し持っている記事(ようするに非公開記事)があるためで、本当は1234記事になるのです(というカラクリがある)。
原稿用紙にするとおよそ15,425枚分というね… 迷惑な長文を読み続けて下さった方、『耐え忍んで』いただいて本当にありがとうございます(ここは『堪え忍ぶ』以上に『耐え忍ぶ』だってことでね!)。
で…ですね。やたら沢山ある記事の中から、今回は自分のお気に入り記事、あるいは印象に残っている話をいくつか選んで、記事に飛べるようにマーキングいたしました(大変おこがましいけど)。
で…ですね。やたら沢山ある記事の中から、今回は自分のお気に入り記事、あるいは印象に残っている話をいくつか選んで、記事に飛べるようにマーキングいたしました(大変おこがましいけど)。
古い記事は、今読み返すと「かなり恥ずかしいモノ」が多くって、文章も書き方もとにかく酷いし、内容も空っぽ…(この点、あまり成長はしなかったけど)。
当時の感想や予想は「ズレまくって」いたり「ブレまくって」いたりするし、恥ずかしくて時空間の穴があったら入りたい気分です。 ま…どれも「その当時の情報量の中で」書いたモノなので、今読むと「おかしな点」も多々ありますが、そこは「リアルタイムで感想を書いていた」からこそのズレでもあるので、どうかそこは笑って寛大にご容赦…ってことでお願いします。
《「今日のお題」から(適当に)10選》
(あくまで自分の「好み」で、なんとなく選んでみた…)
毎週の感想と並行して週に1~2度アップしてきた「今日のお題」という雑記事(人物雑考やその他モロモロの雑考)がありますが、これらは大まかに各書庫に振り分けて収納しています。
これらも「書いた当時の情報量」の中で書いているために、どうしても「ズレ」があるのですが、たとえば「サスケはなぜ左手で千鳥を発動するのか」の記事にいたっては… 結果としてナルトとサスケは「記事に書いたのとは全然違う形で」手を繋ぐ結果になってしまったのはご承知の通りだし、それにこの記事を書いた当時(2010年3月)はまだ「和解の印と対立の印」の話が出ていなかったため、「和解の印」を「ただの握手」と書いちゃってる…。うん、けっこう恥ずかしい。
それでも、あえて「お気に入り」に入れちゃったのは… 違う形にはなったけど、最終的にナルトとサスケが《同じ方向を見てくれた》事がとても大事だと思うのと、私にとってこれはずーっと心の中で温めてきた大切な記事でもあるからだったりします…。
そして…
これら《今日のお題》で書いてきたような記事は、連載中にしか書けない「毎週の感想」とは違って、どちらかというと「これから」書くべきものじゃないかとも考えてるんです。 作品を振り返り何度も読み直し、様々な角度で味わうことが出来るのは「これから」…これは完結した後だからこその「お楽しみ」じゃないのかな、と。
それに、NARUTOという作品は何度読み返しても、なぜかいつも「新鮮」で、しかも何かしら新しい発見がある。 だからその楽しさを誰かと共有したくって、いまだに細々とブログを続けています。
…などとグダグダ申し上げましたが、27日には「久々に」リアルタイムで、《ジャンプの感想が書ける!》ことが、楽しみで仕方ありません。
その時には、久々にコメント欄もあけさせていただきますので、また意見交換させて頂けたら嬉しいです。
☆ついでに;毎週の「ジャンプ、感想」からも5つほど取り出してみたのですが…
こちらは「自分が書いた記事が気に入ってる」のではなく、感想を書いていて「テンションが上がった回」‥‥つまり感想を書きながらワクワクした「お気に入りの話」をいくつか適当に選んでみました(ホントは選びたいのがもっとあるんだけど…キリがないので、比較的見落としそうな「タイトルが地味なもの」を選んでみた)。
(これは四代目火影が初めてナルトの前に出現した時の話。ミナト登場にとにかく驚いた・・文章が今以上に酷いけど、そこはご容赦…)
(比較的地味な話なんですがね、でもこの第486話は物語の最後まで続く《ナルトVSサスケ》《カカシVSトビ(オビト)》が決定的になった重要な話(だと思う)、自分としてはワクワクする話でした)。
(この話は作品全体を通して「一番感動した話」だったかも)。
(《うちはマダラ初登場シーン》、その一枚の絵に「衝撃」を受けました。 あそこまで「本物マダラ」が発するオーラが凄まじいとは…)。
☆ナルト好きブログ! 2015/04/17