ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

テンゾウとダンゾウ??

「ダンゾウとテンゾウ?? 」

なんか、名前も顔も似ているような気がします。。

テンゾウ(ヤマト)って、大蛇丸によって初代の遺伝子・つまり木遁を使える遺伝子を組み込まれたんですよね。

ダンゾウが自分の血縁者を実験台として大蛇丸に提供したということはないのかな。
木遁を使える人物の必要性を感じていた、ということはダンゾウは マダラを警戒していた??っていうことでしょうか、

前にダンゾウとマダラ(トビ)は結託していたんじゃないか、といっていたんですが、どうも今は対立しているように見えますね。

もちろん、テンゾウがダンゾウの血縁だなんていう証拠や根拠は無いんですが・・。
ただし、ちょっと不思議に思ったのは、カカシがヤマトのことを「テンゾウ」と呼んだ事です。
、実は「テンゾウという名前もある」っていうことをなぜ公開したのか、必要性があったのかな、と。

単に、カカシとヤマトが暗部時代から仲良しで「センパイ、テンゾウ」と呼び合う仲ですよ、っていいたいだけなんでしょうか。しかし、仲のよさをあらわすのに何もテンゾウという名前を出す必要は無かったと思うんですよね、

ヤマトがテンゾウって名前だって公開したのは、あの名前に意味があるからじゃないかって、勘ぐってます。

しかし・・・ヤマトは暗部では「テンゾウ」、娑婆(しゃば)?では「ヤマト」と使い分けているのに、カカシはカカシだったんでしょうか・・?
ヤマトは「カカシセンパイ」って言っていますから、どうも暗部時代から「カカシ」だったような・・。
暗部では面をつけ、違う名前をつけているのが身分や経歴を隠すためだとしても・・・カカシの場合、写輪眼を使ったりするなら「あの写輪眼のカカシ」ってばれますよねw 別名つけていても雷切使った時点でばれるし・・意味無かったのかな。
カカシの場合は 暗部では「名も無い一人」ではなく「木ノ葉の暗部にカカシあり」みたいに・・暗部の顔?として(代表的な立場?)行動していたのかな~とも思いますが・・。

この先、ヤマトがどう話に絡んでくるのか・・。
ただのナルトの九尾を抑えるためだけの役とも思えません。
というのも、いずれはナルトは九尾を「抑えてもらう」のではなく、自分で抑えたり使ったりとコントロールしていかなければならないはずなので。

ダンゾウが九尾を狙っているのかどうか、(九尾事件とのかかわりなど)そのうち明らかになってくるかと思います。大蛇丸とのつながり(九尾事件はダンゾウと大蛇丸がマダラを復活させたのではないかという気がしていますが)などわかったときに、ヤマトがなぜ木遁を使える存在として登場した本当の理由も分かるのだと思います。