ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

NARUTO ナルト406: 未来への鍵  (自来也の暗号を解け!)

自来也が遺した暗号。この内容はまだ謎ですが・・・私的に1つの暗号を解いてみました(後述)。


いよいよ、自来也の残したダイイングメッセージへ焦点が移り、自来也が蝦蟇たちに託した3つの鍵を、木の葉の人々が調べることに。
3つの鍵、つまり・・・雨隠れの忍 ひとり(蝦蟇の中でかえるに変えた忍のこと?もう一人は逃げたよね)ペイン一体の屍(風魔一族)、そして暗号。

忍は、イビキたちが拷問することになり、ペイン一体の屍は、シズネたち医療班が解剖することに。
そして暗号は、シカマルが託され、シカマルはまず暗号解読班へ依頼。
だが、数字の羅列を解く鍵がわからないと解けない、といわれてしまう。

では、鍵は誰が知っているか?

シカマルは五代目とカカシに聞くが、知らないと言われる。
(カカシは 106という数字に関して あることを思い出す・・
 自来也が、綱手のバストを見て 106cm・・とつぶやいていたことを。さすがにこれは違う、と否定しているが。  この回想、自来也がまだ「油」という額あてではなく、木の葉の額あてをしており、かつ綱手が初代のネックレスをつけて里にいるところをみると、だいぶ前のこと? それにカカシが小さい。いくら自来也が大きいからと言って、これはかなりの差。 たぶん、神無毘橋の戦後で九尾事件前後と思われる)

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さて。やはり、暗号の鍵を知るのはナルトのようです。
あの暗号が 誰あてかと言えばやはりナルト。 ナルトに全てを託したんだからね、自来也は。

死の間際とっさに書いた暗号です。 難しい数ではないはずです。
自来也の本とページ数ではないか」という意見も多いようですが、疑問もあります・・

なぜなら、さすがの自来也も、とっさに自分の本の何ページに何が書いてあるかなんて思いつかないからだ!・・・・・(シノ風)

最後の、来週号へ向けた言葉には「自来也とナルトの共通点が明らかに」とあります。

それこそ鍵! そしてそれはなんでしょうか?

私の勝手な暗号解読ではw暗号を解く共通の鍵は「ミナト」と思います

ミナト。自来也の弟子、ナルトの父(ナルトにとっては憧れの忍と言う認識でしかないが)

ミナト つまり 3、 7、 10

☆3と7と10が鍵ではないか?と仮定して、あの暗号を解いてみます。

あの暗号から、3,7,10を消します。

そして、最初の9かタにみえるのを タと解釈し、たて読みのタと見る。

すると浮かぶ数字は

8,15,1,6,20

これを読んでみると

「はいご(あるいは やひこ) ひとり (が) ろく に(ん)お」

背後か、弥彦か? とにかく一人が六人を・・・(操る?)
つまり、誰かが操作しているのでそいつをたたけ。と言う意味か?

と解釈してみました。

これでどうじゃ!

もしこの仮定だと、ナルトの父がミナトであることが ナルトに伝えられる可能性が出てくるんですが。


さてどうかなー????
来週には解読されそう!