ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

NARUTO-ナルト-408 フカサクの提案 (NARUTO世界の 「月」について)

雷の国~

鷹は八尾を求め、雷の国へ。
水月が、雷の国の忍(中忍くらい?)の首を絞めあげる

「八尾ってのは どこにいる?」

「夜月一族をなめるな」 忍は夜月一族というらしいです。雷というだけあり、空系?のお名前ですね
 
   ちなみに、作者、月が好きですよね。
   月をバックにした絵多いです。
   印象的なのは、やはり、イタチのうちは一族虐殺「任務」のときの月。
   カカシの背景に月がかかれていることもしばしばです。
   なんとなく、孤高な感じの月
   内なる思いを秘めたかんじですね。

      太陽が陽のイメージに対し、月は陰のイメージ。
   
   あ・・それました 本題戻ります・・


そこに、暁のコートを来たサスケ! が近寄る

(おおーつ!ついに・・・サスケ暁マントですよ! 鷹は鷹で、暁グループに吸収合併ではないと思っていたんですが・・・・吸収合併でしたね。 完全にマダラ傘下です・・・
ま、かっこいいけど)

水月もういいぜ ここからはサスケの幻術だ」
香燐、重吾も暁の衣を身に着けている。(サスケにでれでれとなる香燐・・)

サスケの右目が万華鏡(なのかな、あの、☆印の新しい眼 ・・今回片目です。)になる。

夜月一族の忍は、一瞬にして幻術におちいり、あっさりと口を割った。強力なサスケの幻術。
まだ、こんなもんじゃないでしょうけどね。サスケの幻術・・・

---「八尾は 雲雷峡にて修行をしている
  そして八尾の特徴は、八本の剣をもち、右肩に鉄、左のほほに牛の角の刺青がある」。。。

情報を元に、鷹は、雲雷峡にむかうーー

  ( あれーー八尾は、八岐大蛇じゃなかったんですねーーー!!
   思いっきりはずされました笑!
   新キャラと思った人、するどい~~~!!
   自分はカブトがオロチャンの力を用い、八尾を持っているのかと思ってました
   おろちゃんは、単なる白蛇だったんですね)


舞台は木ノ葉・・

「本物葉意無椅」

メッセージをみたフカサクも、はっきりしたことはわからないという。
ただ、・・・
「あの中に、長門はいない。でも、長門しか知らない会話をしっていた。長門を感じるのは確か・・・」
自来也のせりふを思い出すフカサク。
でも漠然としたなかで、あの強敵ペインと戦うのは無理という。

検死と尋問はまだ一週間くらいかかるらしい。

そこで、フカサクがナルトに対し提案をする・・・・

「妙木山で仙術の修行じゃ 自来也ちゃんにたたき込んだやり方でええならのう」

     やはり!ナルトは仙蝦蟇について修行に入るようですね。
     仙術・・・
     それは忍術を超えるものなんでしょう、
     人間の扱うのが忍術なら、仙人だけがつかえる仙術
     忍の始祖である六道仙人も 仙人だし。
     いよいよ、人間レベルでは無理ということか。
     まあ、六道仙人の流れ?をくむ輪廻眼を相手にするなら、仙人で無いと無理なのでしょう。

     ナルトも仙人モードなのか・・・・・??うわあ・・どんな顔に?
     ま、そのくらいしないと今のナルト弱すぎだしね。
     でも何のために 影分身修行してたのかな。。。っておもえてきます
     陰と陽のチャクラについてはまた今度・・・といってましたが 
     じいちゃん仙人(フカサク)との修行で使うんでしょうか。
     ナルトの鍵のつかいかた、も でてくるねすかね。
 

再び雷の国。 雲雷峡・・・・

暗闇で、大きなたこの足のような巨大な尾を振り回す「怪物」のシルエットが見える。

はっきりみえないが、角を持つ牛のような顔がうっすら見える。

やがて、八尾は人柱力の姿になり、暗闇から出てくる。

剣を背中に何本も挿した、がっしりした大男である。
 
「目がいてーよ・・・光  
 もう昼か こんちくしょう
 ばかやろうこのやろう!」


    八尾は、怪力の大男のようです。
    がっしりおやじで、剣を何本も挿し・・・
    ファイナルファンタジーに出てくる「ギルガメッシュ」のような雰囲気です。
    しかし、なんだ、でてくるなり ばかやろうこのやろう・・って。
    そうとう無骨なかんじですね。。
    なんとなく、オツムは弱くて力持ち的な・・・
    でも、こういうキャラに限って、人は悪くなかったりしますが・・・どうでしょうね。

来週は八尾とサスケの戦い、修行に赴くナルトがみられるでしょうか。
サスケの瞳力、みたいものです

今週の扉絵はサスケ。
ちょっと横を向いた、憂いのある顔つき。
「天才ならではの孤独」とかかれています

前髪を下ろしたサスケ。
どんどん 見た目も かつてのうちはマダラに似てきたと思うのですが・・・・・・

トビは、サスケこそうちはマダラの後継者としてふさわしいと思い、完全復活後はサスケを器としたいと思っているんじゃないでしょうか。
トビの正体や本当の狙いはまだまだ謎です。
そしてペインの謎も。

ペインのなぞについては、のちほど、別の記事にかきたいとおもいます。