ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

NARUTO-ナルト-:421:ナルトを呼び戻せ!!

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こんにちは。ペイン六道、木ノ葉を破壊しまくりです。ナルトの話も、いよいよ大詰めなんでしょうか・・??

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  今週の感想に限らず、なんでもナルトのこと、コメントよろしくおねがいします!

小さな子に襲い掛かる 畜生道ペインが口寄せしたムカデを、サクラが「しゃーんなろー」と一発なぐり飛ばし撃退します。。。す・・すごい!一発で大きな口寄せ動物を倒すとは・・・
こんなに強かったのかなぁ~さくらちゃ~~ん。。汗

綱手のもとに ご意見番の二人がやってきてナルトは妙木山に置いておくべきだと指摘しますが
綱手は二人にたいし、(木の葉の未来を担う)子供たちを信じるべきだ、と説得
ご意見番の二人も綱手の意志に圧倒され、好きにしろ。。と立ち去ります

綱手がナルトを戻すことにこだわるのは、ナルトもいまや自来也を超える忍となり(早い・・・)
九尾(木の葉の隠し持つ力)という道具ではなく、木の葉を守る忍の一人であると 信じているから。
トビによればご意見番は「悪」のイメージですが、実際のご意見番ふたりは ただ木ノ葉を守りたい、そしてナルト(つまり九尾)が暁の手に渡ることを恐れているだけ。。という気がします。
ただ考え方が古く、綱手とは違うというだけだと思います。
綱手は、フカサクが残していった連絡蝦蟇に ナルトにすぐ木の葉に戻るよう伝えてくれといいます。。。

一方、天道ペイン対カカシ。
天道ペインに「飛ばされた」カカシ、(やはり無事ですw・・影分身ではなかったですw)
やはり!すぐに分析をはじめています。
「衝撃波の感覚とは違う・・何だこれは?奴を中心に辺りが全て吹き飛ばされている」
この天道ペインの術・・・木の葉外にある番所で警備要員を倒した術とみられ、また幼い長門が弥彦を襲った岩隠れの忍に対して使った術に似ています。輪廻眼そのものの瞳術のひとつなのでしょうか?

物理攻撃の雷切がだめなら・・・カカシは今度は忍術を試します。
雷遁の中距離用の忍術。。雷切を犬?狼?に形態変化させた術を放ちます。。
(これ・・なんという術?・・千鳥狼牙??)
しかしペインはその術も弾き飛ばします。忍術も通用しない・・さてどうする?と考えるカカシ・・・
そこに・・やはりもう一体ペインが・・陽動の修羅道ペインでした・・
この危機的状況?にもカカシはきわめて冷静です(さすがだ~)次なる手を考えていますが・・
神威はまだまだ使わないと思います。多少危険であっても、ペインの弱点をさぐるためにいろいろと手段を試していく気がします。写輪眼でチャクラ受信を見破れると思っているのですが・・・
カカシは一度黒い棒攻撃をくらっていますので忍犬たちに匂いをかがせて・・ペインたちが何処から来たか?(ペイン人形カプセル機械の場所)突き止められないでしょうか~。

綱手のもとに、シズネが黒いチャクラ受信機の報告がいきます。綱手はカツユを通してけが人の治療に当たるため、席を立ちます・・残された連絡蛙が 妙木山へ戻ろうとする時・・
ダンゾウが現れ、蛙を殺してしまいました・・なんとかわいそうな・・
「これで九尾は閉じ込めておける」とつぶやくダンゾウの目的はなんでしょうか?
ゞ任剖緘?鮹イ錣譴燭ないため、これで九尾は安全という意味なのか
暁による木の葉侵攻を手助けするために、ナルトは閉じ込めておきたかった
6任剖緘?呂箸蕕譴燭ない。でも木の葉を守るためというよりは、自分がそのうち九尾を手に入れたいと思っている



前にもナルトが天地橋任務に赴く際にもダンゾウは反対していました。ダンゾウは九尾が奪われることを非常に警戒しています。それは暁・・というかトビ(マダラ)を警戒してなのでしょうか。
トビのほうも、サスケに対しダンゾウを狙わせるよう仕向けて話をしていました。
ダンゾウとうちは一族の間になにか軋轢があるのでしょうか。
天地橋任務のとき、ダンゾウはサイを使って サスケを暗殺しようとしていました。
サスケ=うちは一族の生き残り =九尾を操る能力を持ち得る一人
ダンゾウが極度にうちはの生き残りに対して警戒し九尾を守ろうとするのは、
九尾事件の真相を知っているからなのでは?という気がします。

自来也が「根に気をつけろ」発言をしていることから、根=木の葉に危険な存在(敵)であることは
確定?なのかと思います。つまりダンゾウの行為は「里をまもりたい気持から」というよりは
利己的な理由、あるいは里をのっとり九尾を手にしたい野心があるからと思われます。
九尾事件の真相に、ダンゾウが絡んでいる可能性高い・・・

来週の予告?「カカシの想い」・・・気になるタイトルです。ペイン対カカシ・・とも書いてありました・・・非常に気になります・・
カカシの想いとは、ナルトにたいする想いだとおもいますが、
蛙が殺されナルトへの連絡方法がたたれたわけで・・カカシはペインと戦い分析しながら、ナルトに連絡するための方法を考えるのでは?
綱手もペイン相手に出て行くと思いますが・・綱手がペインをひきつけ、カカシがナルトのもとへむかうのか、 あるいはナルトが里のそとにいることをペインたちにつげ、とりあえず里に被害をこれ以上出さないため 里外へペインをおびき出すのか(カカシ?綱手?)・・
カカシがアスマや自来也のようにならないことを祈ります・・というか大丈夫です・・
まだ万華鏡の秘密も残っていますから・・ね。しかし・・来週号をおもうと。。眠れません汗

※ナルトが 夜中にこっそり修行していたときの術は、巨大たけのこを斬り倒すものでした。
 切れ方からして、風遁のようなので・・やはり風遁螺旋手裏剣なのでしょうか?
 たしかに苦労して身につけた割には中途半端でしたから・・
 仙人モードならダメージがない? 自来也と修行した「あの術」ではなかった?
 あの術=九尾の力を解放する術?はこれからの課題・・・・?  ?