ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

NARUTO-ナルト-426 ナルトと木ノ葉 !!

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今週は、大きな動きはなく、話の隙間を埋めていたかんじでしたね。
少し拍子抜けかな?

先週号タのイトルが「はたけカカシ」で、いよいよ噂のカカシ編スタートか!と思ったのですが、
とりあえずカカシの話はおあずけのようです。

まぁ、カカシの話は きっと重く長い内容だと思いますので、始まったらしばらく続くのでしょう・・・
木ノ葉の実況中継と カカシの話が同時進行という いい加減な扱いになることを恐れていた?私にとっては、  ほっとしたともいえます。とりあえず木ノ葉とペインが描かれ、それが落ち着いてから本格的にカカシの話に移るのだと思います。しばらくはカカシ先生、瓦礫に埋もれっぱなし放置ですね。

しかし、岸本先生! もっとましな格好で放置に出来なかったものでしょうか?
抜けなくなっちゃったみたいなお間抜けスタイルで・・・
神威を使うチャクラがあったら、土遁でもぐれよ!といいたくなりましたが。
   
それとも、上半身だけ出ていて身動き取れない状態にする「意味」があるのでしょうか!?

  ・・・そんないやな予感もしますね。つまり、眼が無防備状態という・・。

シズネといのいちは暗号部へ向かいますが、シズネが「いのいちさんの術のサポートでいのさんも         同行させてください」と告げます。その様子を見ている人間道ペイン・・・
このやりとりでは、いのいちとシズネが人間道ペインの相手をし、いの一人が暗号部に向かうという        展開になりそうな予感。
中堅世代がみな「盾」となり犠牲となり、ナルト世代が情報を中央に持ちよる。。チョウジ、いの・・・         そして最後にその情報を元にシカマルが解く、なんて予想できちゃう展開にはしてほしくないですが。

あまりに「世代交代」にこだわりすぎている気がします。もう少し、若い世代も守られるだけじゃなくって       盾にもなってほしいし、中堅どころが犠牲になりすぎる。

そして、フカサクとの合体が出来ずに行き詰るナルトの修行。弱音を吐くフカサクに                 「自来也が遺したあきらめねえど根性」で立ち向かうナルト。 ・・・で、どうするんでしょ?
おそらく?自来也が遺した九尾封印の鍵。
それを使って九尾の力を解放する方向にいくんでしょう。
ミナトが遺した封印の謎、鍵、
そして親子の絆・・
そのあたりがいよいよ明らかにされるのでしょう。
で・・誰が話すんでしょう。ミナトのこと。九尾事件のあの日のこと。
自来也亡き後、それを知っていそうなのは綱手かカカシか。
ミナトの弟子であったカカシが何かしっていそうです。。
カカシ編で、九尾、ミナト、クシナ、リン・・
そのあたりが語られるといよいよナルトの話の謎が一気に解けそうです。


そしてペインの脅迫に、命をかけてでもナルトの行き先を話さない木ノ葉の忍たち。
地獄道ペインにつかまりながら、ナルトを想い、木ノ葉丸を守ろうとしたエビス先生(おひさしぶり)

地獄道ペインの能力。嘘をついた人間の舌を抜く閻魔大王。まさに閻魔様の術なんですが。
 木ノ葉丸が投げたクナイにひるんでいましたので、それほど戦闘能力的には強くはないのかな?)

みな、「いつのまにか」あれだけ嫌っていた九尾の子供ナルトを 大事な里の仲間と認めていたのでした。    ナルトが里のために頑張っている様子をみな、ちゃんと見ていたのでした。・・・・(感動?)

んーーーーーー

唐突な気がしました。
今まで 途中に一回でも、里の人たちが ナルトの活躍を見守るような描写があれば。
人々が ナルトにたいし理解を示していく様子が描かれていれば違ったんですが。

今回のペイン襲撃に、みなが揃って自分の命とひきかえにしてでもナルトの居場所を話さなかった。
いつのまに、里全体で こんなにナルトを守ろうなんて気持に変わったの??と
ちょっとびっくりだったんです。今までナルトは小さいときから嫌われて一人だった、っていう描写ばかり      されてきましたからね。
今頃やっと、説明された感じですが・・・あとから言い訳のような説明という気がしました。
ナルト一人のために?里の人々がこんなに犠牲になる、っていうのもちょっと解せません。
ナルトがここにいないってことがわかれば、里の人たちがこんなに殺されたりしないですんだものを!

もしこの状況をナルトが見たら怒って強くなる・・ていうよりは、落ち込まないでしょうか?
自分のために里が破壊され、大勢が亡くなったり怪我したりしたのを見たら。

なんか、否定的な感想を言ってしまいましたが・・・
作者は「里の人々が、こんなにナルトを認めるようになってくれたんだよ」
「里の人々はみな火の意志を持っている」と改めていいたかったんでしょう、・・ね。

この調子だと木ノ葉オールスターズで、いちおう今まで出てきた人々が登場し、火の意志を持っているところを  見せていくような気がします。
ナルトのストーリーもやはり、終わりに向かっているんでしょうね。
あとは、メインとなる人物たち中心(カカシ→サクラ→サスケ・ナルト)の物語が完結していき、            いよいよ最後へ向かうんだな、と今回すごく感じました。

来週は木ノ葉丸が地獄道ペインと戦いそうです。助っ人登場もありえますが・・
   ガイ班はどうしたんでしょうねぇ。  

来週の予告は、木ノ葉丸がペインとの戦いに望む!軌跡が交わり奇跡を呼ぶ!
・・・まさか・・・木ノ葉丸が地獄道に勝ったりしないでしょうね?
・・・チョウザとカカシでかかっても相討ちでやっと修羅道ひとつを倒せただけなのに。
       いやな予感・・・・


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