水も滴るいい男？カカシと カカシの「神威」のこと・・・

・・・やはりいい男は？水が滴ると　さらにいい男になる？？？

いや、カカシ先生の場合は　お水なしでも十分いいんですけどね、
ナルト始まって最初のうちのカカシは、目が点で・・・眠そうな顔でした・・
この人、ほんとに強いの？っていうかんじで。

そのカカシが　初めて見せた「本気の顔」・・・
それがザブザ戦で、水牢の術を破って出てきた時の顔。

おぉお～！カカシ先生ってこんな顔してんの？とびっくりしました。。
これでカカシの人気が上がったのでは？

カカシほど真剣な時と　普段のゆるい時の顔が違うキャラ　あるいは
第１巻のころと最近で顔が変わったキャラはいないのでは？と思えるほど。

最近のカカシでは、水というよりは血と汗がしたたってしまいましたが・・
痛々しいんですけど、不謹慎にも　やはり・・・かっこいい・・

カカシが天道ペインと戦うことになるとは予想していなかったので、
しかもあんな状況に追い込まれようとは思いもしなかったので
最初見たときはショックで、まともに見ることもできませんでした・・
っていうか、今も見るのも辛いんですが・・・
なのに描いた（どういう神経だ）
そのかわり、痛々しい血は省き、違う状況でハアハア状態であると妄想することにしました（？）

ほんっと、あの血は拭ってあげたい気分ですので、ふき取りました！

眼のあたりにクマができているのと　ぜえぜえハアハアなのは、神威を使ったからですが、今でも　何故神威を釘やミサイルを消すだけに使ったのかという疑問はあります。
ある意味神威は　うまく焦点さえ合えば一撃でどんな強敵でも消し去れる最強ともいえる術・・・
それこそ天道ペインをあれで消していれば・・・とも思ってしまう・・
もちろん、最初に天道に遭遇した時、カカシは天道の能力も役割も知らなかったのだから、まずは情報を得ることが大事だったのでしょう・・しかたない・・。

結局カカシは神威を防御あるいは仲間を守るためにだけ　使用しています。

我愛羅を取り戻すため
デイダラの自爆から仲間を守るため
天道の釘を避けるため
チョウジを守るため・・・

それこそ強敵を一瞬で消せるのに、それには使わない・・・

カカシは　オビトから預かった大事な写輪眼、
そして
オビトの「代わり」に開眼した「万華鏡写輪眼」

オビトなら　この脅威的な瞳術を、敵を殺すために使うだろうか？
オビトなら仲間を守るために使ったに違いない・・・

そう思って　カカシは　授かった力である「神威」は
仲間を守るための力としてのみ使うと　決めていたのではないか？・・・
とも　思えるのです

万華鏡写輪眼を　開眼したいきさつに、そのあたりの理由が何かあるのかもしれません・・

リンが関係しているのかな？？？

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