ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

角都戦のカカシ・・・・

こんにちは。14日はバレンタインですが・・・皆さんはどうするのかな~?

ぱぴ姐は・・・本来なら30才イケメンエリートH・Kさんにチョコをあげたいところなんですがw
ご本人は任務中で大怪我(殉職じゃありません)だし、いったいどうしているのやら。はやく、キッシー続き描いてくださいな。

本人がなかなかジャンプに登場しないので・・一番絵的にすきな角都戦のカカシを描いておりました(ボロボロ姿がいいのですよ)
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やっぱ やるな・・・・(飛段さん談)

角都戦でのカカシ、この闘いはやはり「第10班」のアスマ弔い合戦であることをよ~く理解しているので けっして自分が主役になろうとはしていませんでした。。。

「シカマルどう戦う?」
と尋ねたのも・・ シカマルの考えを尊重しようというカカシの気配りからの言葉です
(あ~、けっして 戦い方がわかんなくなっちゃってシカマルに助けを求めたのではありません・・たぶん)

もっちろん、角都の雷遁偽暗から彼らを守るために雷切で雷遁をきったり、
後輩達を守ることには 力を惜しみませんでした。
でも、肝心のいっちばんいい役は、シカマルに譲りましたし・・・

敵の情報を集め分析する役と角都の血を採るお膳立てという裏方と、
後片付けはカカシの役。

ナルトに対しても、優しく理解のある師として接します・・
一度失敗した螺旋手裏剣を 二度も使うことも無いだろうと判断するカカシ・・これは先輩あるいは師として「当然」の判断です。
「もう一度やらせてくれってばよ」「・・・・・」
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「危ない橋をわたる必要もない」

以前、カカシの師ミナトが カカシに対してとった態度と重なります。
カカシが開発したばかりの千鳥を使うといいだし、しかし危険と判断したミナトが一度は止めますが・・・「今日の隊長はオレでしょ」というカカシの言葉に、それ以上強くは止めはしませんでした(そしてミナトはバックアップし、カカシを敵から助ける)

ナルトの「修業中にオレに言ったこと覚えているか?四代目火影を超える忍はお前しかいないって そう信じてるって」
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(・・・・・!!)

あのときカカシがいった言葉を、ナルトはしっかり受け止めていた。
カカシは、師として・・・嬉しかったに違いない。

「行け、ナルト」

カカシはこの闘いで、シカマルやナルト 次の世代が 確実に成長していることを実感したはず。わかってはいても、まだまだどこか頼りない・・そう思っていたカカシにとって、それは嬉しいようなちょっと寂しいような気持ちだったに違いない・・・。

しか~し・・・角都!
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何してるのよーーーーー!ちょい!
これ・・・・・ないでしょ~!
ちょっと、どきなさいって!こら!おどき!
そこはお前じゃないだろーーーが。もう!