ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

NARUTO-ナルト- 441:螺旋手裏剣VS神羅天征!!

             ?H2>NARUTO441:螺旋手裏剣VS神羅天征

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   九尾化した自分がしてしまったこと・・
     里の人たち、ヒナタ・・・無事でよかったけれど・・
    もう二度と、自分を失わない・・父が自分を信じてくれているから。

「なんでオレに九尾を封印したのか?」
「オレは誰なんだ」という疑問が、ずっとナルトを苦しめていたのかな。
自分の存在意義や、あり方を見つけることが出来なかった・・
だから、ちょっとした怒りや戸惑いで自分を失い、九尾に乗っ取られていましたが__

父ミナトと出会いがナルトを大きく変えました・・・
自分は四代目火影の息子。九尾は父が託してくれた力。
今までの迷いや苦悩も、すべて自信と誇りにかわったナルト。

仙人モードでペインの地爆天星から出てきたナルトは、現実を目の当たりにします。
九尾化した自分がやったこと。
里をさらに破壊し チャクラを乱したせいで妙木山に残してきた仙術を練っている最後の影分身まで消えてしまった・・・

破壊された里をみて、ナルトは以前九尾化してサクラを傷つけてしまったことを思い出したかな・・?  またか・・という気持ちでしょうね。
もしかしてヒナタや里の人たちを傷つけたか?と落ち込むナルトは「ハッ!」とします。
ヒナタや里の人たちのチャクラを確認したのでしょうか?
仙人モードのナルトは、感知タイプの忍並にチャクラを感知しますね。

カツユも無事でしたねw 「ぷふあ~死ぬかと思いましたよ」って、かわいい。。

ヒナタ、致命傷は避けられていましたね、動けないようですが、意識は朦朧としているけれどかすかにあるようですし。
やっと、ガイ班が木の葉に到着・・ヒナタを無事保護しました。
・・あれ。サクラが「ヒナタを無事な場所へ」とか言っていたのに・・置いて行っちゃったのかな???
蝦蟇のシマさんも助かったみたいです・・。神羅天征で飛ばされただけでは、命は大丈夫なようですね。

というか・・ペイン、ヒナタを殺さなかったのですね。いいところあります。ナルトのために命をかけたヒナタが、長門のどこかに残っている「優しさ」を少しだけ目覚めさせたのでしょうか??

ガイ先生・・・怪我人の救助にまわりそうです。カカシを見つけるのはガイの可能性が高まりましたね・・ガイ先生のショックを受けた姿が眼に浮かびます・・はぁ。

長門はナルトを挑発するような言葉を並べます。ナルトがすぐ挑発にのってしまうタイプだとわかったうえでの作戦でなんでしょうけど・・ 
九尾化を押さえ込んだナルトが、はたしてさっきまでと変わったのかどうか?試しているかんじです。
「同じ痛みを知らなければ他人を本当には理解できない」
「そして理解したところで分かり合えるわけでもない それが道理だ・・・」

  「お前がサスケを追いかけても無駄なようにな・・・」

サスケ。この言葉はナルトには「禁句」でした。
(サスケの名前はこいつらには禁句だな・・・byカカシ)
チョウジに「デブ」が禁句であるように。
ナルトに「サスケ」を言えば、落ち込むかカーッと熱くなるか。ペイン、わかってて「サスケ」を出してくるあたり・・やりますのう。

っていうか、どこまで知っているんでしょうね??ペイン、ナルトのことをよく知っています。暁でも、下っ端?デイダラやサソリは最初のうちナルトの情報をあまり持っていませんでした。ペインは今までナルトに出会ったゼツなどから情報を得ていたとしても・・・サスケを追い続けたことなど、よく知っているもんですね。どこからどのようにして情報を得ているのか、不思議です。トビあたりからでしょうか。

トビはさすが黒幕というか・・情報をかなり持っています。ゼツがスパイのように見てまわっているのでしょうか。サスケの成長具合など、昔から見てきていた感じがあります。

サスケの眼を育てるため?イタチを恨ませ、里を抜けさせ・・全てトビが仕組んできたことのように思えます。そして、トビはずっとそれをわかっていたかんじがあります。
情報がどこからか漏れているのか、あるいはトビはどこからか見ていたのか?

※(これは妄想になりますが、マダラはかつての瞳力を持っていないようです。
今のマダラ(トビ)の右目がオビトの右目を使っていると仮定したら、・・(仮定の話です)「眼軸つながり」で?同じオビトの左目を持っているカカシが見たものがトビの右目にも見えてしまうのでは・・それでサスケや里の情報をずっと観察してきたのでは・・という可能性も?ないかぁ~~すみません・・でもちょっと気になるんですよね。。
「お前の左目になって・・・これから先をみてやるからよ・・」(オビト))

今までのナルトと違い「サスケ」と挑発されても全く動じないナルト、
「本体のところへオレを連れて行け」冷静ですね。ペインは本体の存在を知られていることに初めて気がついたわけで・・顔色を変えましたね。。
もう話す余裕は無い・・さっさと終わらせなければならないですね、当然。
本体長門はもう、今にも息絶えてしまいそうなほど、、、気の毒になるほどです。
ますます苦しそう。。。今本体を見つけられたら、長門はおしまいです。
ナルトはペインの黒棒を折り、自分に突き刺しなんとチャクラを逆探知
すごい感知能力です。前に黒棒に刺された時は仙人モードが切れてましたから、逆探知はできなかったですが・・
そして、あっという間に探知・・長門は近くの山の頂上付近の木の中・・
(小南の紙の術で作られた紙のはりぼての中。)

ナルトは今の仙人モードが最後。そして一回の仙人モードで放てる螺旋手裏剣は二発まで。これが最後の勝負です。仙人モードでなければナルトは勝てない。
ナルトが取った作戦は、前のように煙玉にかくれて螺旋手裏剣を放ち・・
 ・・・(そして、ペインが神羅天征でそれをはじく)

そして、その瞬間、螺旋手裏剣がふたたびペインを狙う・・5秒のインターバル内にあたるように仕組んでいました。凄い・・ナルト。二枚重ねての影手裏剣だったようですが。

影手裏剣って・・二枚の手裏剣を重ねて飛ばすんですね(臨の書)
ナルトが再不斬戦で使ったやりかたですね。あのときもうまくいきました。
カカシを水牢の術から救い出すのに成功して、カカシに褒められた術ですね。

煙に隠れて、二枚の螺旋手裏剣を重ねて少し時間差で攻撃した・・・
ナルトは螺旋手裏剣二発を同時に使って勝負にでたわけです、
二回に分けて時間を開け過ぎては、ペインの神羅天征でまたやられてしまいますから。
これも、5秒のインターバルという貴重な情報があったからこそですね・・
ナルト一人で戦っていても・・カツユを通して、里のみんなが命懸けで得た情報が生かされているわけです。

ここで螺旋手裏剣2発使い果たしたら、もうナルトは仙人モードも切れてしまいます。
仙人モードが切れた状態で、本体の元へ向かうってことです。
ナルトは本体があんなに弱って死にそうだなんて知りません。もしかしたら、とんでもなく強い敵かもしれないのに・・・。あえて丸腰で向かうつもりなんでしょうか・・
つまりナルトは本体と戦わず、話で決着をつける覚悟なんですね。
最後のコマ、螺旋手裏剣を見つめるナルトにはカツユがついていないので影分身ですね・・。
本物のナルトはどこにいる??もしかして本体の元へ向かったのか??
長門は天道ペインを助けようとする気がしますが。。

次号は、巻頭カラーで意外な決着、だそうです。どうやらペイン編に一区切り??
(次は・・・やっとカカシ編・・・??)
意外な結末って??ナルト、長門本体の場所を突き止めているので、長門に攻撃をしかけた、ということはないでしょうか・・いや。。ナルトは長門と話をしたいはずだし。
四代目に「お前ならできる」と託されましたので・・長門と直接話をして、平和を約束すると思います。長門はもう息絶えてしまいそうです。
このままナルトが決着をつけるのか、あるいは「邪魔」が入るのか??
トビやサスケが入ってくる可能性はあるでしょうか・・あるいは小南?
(トビがペインを助けるということは無いと思うんですが・・・)

トビは長門の思うような「尾獣による兵器」を作って恐怖による平和を実現するということはしないと思います。トビが尾獣を集める目的は「別」だと思います。暁のメンバーには内緒で・・・(ゼツだけは知っていそうですが)
個人的な目的がありそうです。平和を保つビジネスのための「兵器」をつくる、というのはトビが長門を勧誘するための「嘘の目的」なんだと思います。

長門はトビに利用されている。。。長門は「使い捨て」なんでしょうね。
命を削って戦う長門・・確かに彼の考え方は歪んでいますけれど、彼は彼なりに平和を真剣に望んでいるわけです。死んだ弥彦のために、平和を実現してやろうという彼なりの想いがあるのでしょう。。なんだか気の毒です。 
これで長門が息絶えてしまい、トビの目的が別であることを小南が知ったら・・・
彼女は暁を恨むでしょうね。(小南は助かって欲しい・・)

結局輪廻眼そのものの能力はなんだったのか?わからないままです。
長門や小南の「あれから」なにがあったのかも、明かして欲しいですね。

※今週金曜からTV東京系列で「サキよみジャンBANG!」という番組が始まるようです・・初回ナルト特集らしいです 金曜6時から・・早いな・・。
ジャンプについての番組だそうで・・初回ナルト特集・・これは見なきゃ!

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