ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

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narutoナルト46巻感想(コミックス感想)軽い雑談編

     

ナルト46巻 軽く雑談ネタです。


カカシのことばかり硬く書いてきたので、ちょっと気分を変えて今日は軽い雑談を。

46巻はマイナーな人物達に活躍させてあげていましたね。
たとえば、山中いのいち。いの父ちゃんですね。
後姿は、ちょっとはたけサクモさんに似ているな・・(ポニーテールが)
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敵(雨隠れの里の捕虜忍ね)の心の中を読み取り情報を入手・・・・
小南が術をかけたらしいセキュリティーロックを外して、記憶を読んでいく・・・。
読み取ったデータ?をトイレットペーパーみたいな巻物にして読みといていく・・かっこいい。イビキの拷問よりも、よっぽど効果的だ。
いの、せっかく凄い術を持った一族出身なのだから 医療忍者なんかではなくて、お父さんの跡を継げばよいのだ(医療忍者としてはど~もぱっとしないし)角都戦では「棒立ち」で足手まといだったいのちゃん。
どうやら医療忍者ではなく父の跡を継ぐような形で「将来活躍しそう」ということで終わらせるのかな・・?
ま・・そのほうがよさそう。ライバルのサクラと、わざわざ同じ職種にしないほうがいいよね。

Naruto、お話も終わりに近づいているようなので、今まで登場した人物にそれぞれ花道を用意した感じかな・・?

あと、これでこの人の話はおわりかな?と思える人たちのなかで、一番かっこよかったのは、なんといってもエビス先生。エビス先生といえば、ムッツリスケベ・・「お下品は許しませんぞ」とかいっているわりには鼻血ブーのイメージしかなかったんですが、今度は・・
「あなたのような外道は許しませんぞ」といって地獄道ペインの前に立ちはだかった時は、ゾクっとするほどかっこよかった。

それと父さん以外ほとんどみたことが無い油女一族。
勢ぞろいして「駆除するぞ」といっているところは、かっこいい。
駆除っていうのが、さすが蟲一家なんだけれど。。


そして、まさかの螺旋丸を放った木ノ葉丸。螺旋丸をこっそりマスターしていた木ノ葉丸がすごいのか、それを教えたナルトがすごいのか?
にしても、木の葉丸って、頭の中はエロ過ぎ・・・。

火影になる気満々だった木ノ葉丸。ナルトと年齢が近すぎるので、果たして火影になれるかどうか大いに疑問があります・・。
ま、お孫様よりも四代目息子様のナルトが優先かな・・・。ちょっとかわそうだな・・・

あと、ペインに里を破壊された時・・思わず、
「ナルト早くきてよォオ・・お願いナルトォ・・」と叫んだサクラちゃん。
思わず本音が・・・ 素直に出ましたねぇ・・
今まで自分の気持ちに全くきづいていなかったみたいだけど。
(いがいに鋭いヤマトには見抜かれていたのにね。キミはナルトのこと・・って・・)
仲間として、同じ班のメンバーとしてナルトを呼んだというよりは、大切で一番頼れる人の名前を、とっさに叫んでしまったのかな?
ああいうときって、そういうものかもしれない。皆さんなら、誰の名を呼びますか??ちなみに自分なら間違いなくカカシ先生ですが・・あーーでも戦闘不能中だ。。。

かっこよかった綱手の「ナルトは強いぞ」

ナルトが強いというより、綱手のナルトを信じる気持ちが強いというか・・
正直言って、綱手がこのセリフを言ったときは、「そんなにナルト強いかなぁ?大丈夫かなぁ」と思ったんですが・・・
確かに、帰還したナルトの強さ(仙人ナルト)はハンパじゃなかった。

綱手は里の誰よりもナルトを信じる気持ちが強い。
最愛の弟縄樹や恋人ダンの夢を継いでくれるものとして 特別な思い入れがある、ということもあるだろうし
諦めねえど根性で たった1週間で螺旋丸を習得したのを目の当たりにしたからなんだろうか。

綱手は火影としてはちょっと判断や予測が甘いところがあるのは否定できない・・・(その都度シズネやカカシ、自来也がフォローしてきたし)

ただし彼女には 次の世代を信じてやって 育てることができる里の偉大な母みたいなところがある。
火影がやたら強くても、次の世代が育たないのかもしれない。
それに彼女のカツユがいなければ、里の人たちはほとんど助からなかったに違いない・・。(カツユが偉大なのか?)
綱手は五代目火影として精一杯のことをしたけれど、これでもう引退してしまう気がする・・・。

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