トビのこと、その２「月の眼、そして九尾事件」（今週のナルト感想別記)
明日は、イラスト集「ＮＡＲＵＴＯ」発売日ですね～。全尾獣のイラスト書き下ろしとのことなので、気になる～！四尾とか五尾とか・・みたい！
さきほどアニメのナルト疾風伝見ました（香燐が初登場）・・おまけコーナーに出てきたカカシ先生が、「エロ本持って歩いていてセクハラだ」と言われていた・・・ ゲホっ！
・・・気を取り直しましてｗ
◇「月の眼、月の力。」
長門が九尾を捕獲しようとして、残りわずかなチャクラを振り絞って使った術
「地爆天星」・・・それは地面から岩石を吸いあげ、宙に星をつくり、中に九尾を封じ込んでしまう術でした。「そこまでしなくても！」と小南があわてて止めるほどでした。
「地爆天星」・・・それは地面から岩石を吸いあげ、宙に星をつくり、中に九尾を封じ込んでしまう術でした。「そこまでしなくても！」と小南があわてて止めるほどでした。
「相手は九尾だ・・気は抜けない それに六道仙人が作ったといわれる月に比べれば・・大したことはない」（長門）
っていうことは、六道仙人がかつて「何か」を封じるために地爆天星で作った月には、九尾よりはるかに大きな何かが封じられている、っていうことになりそうです。いったい、何を閉じ込めたんだろう？六道仙人・・。
夜空に浮かぶ月には、まだその「何か」が隠されている・・？
そして今もその影響で 月には「陰のチャクラを増幅させるような力」があるんじゃないでしょうか。（月とは陰陽では陰、闇をあらわす）
特に、満月の夜は その力は大きく増幅されるとか・・。
（狼男じゃないけど・・）
月ってのは人間の体にも影響を与えるらしいですね。出産とかにも影響があるて話も聞いたことがありますが・・・
ナルトの誕生（クシナの出産）にも関係あったりするのかな？
特に、満月の夜は その力は大きく増幅されるとか・・。
（狼男じゃないけど・・）
月ってのは人間の体にも影響を与えるらしいですね。出産とかにも影響があるて話も聞いたことがありますが・・・
ナルトの誕生（クシナの出産）にも関係あったりするのかな？
◇九尾事件と四代目の狙い
かつてうちはマダラが九尾を口寄せして柱間と戦った満月の夜。
そして九尾事件でトビが九尾を口寄せした満月の夜。
そして九尾事件でトビが九尾を口寄せした満月の夜。
マダラ（あるいはトビ）が九尾を口寄せする場合に、満月が影響を与える陰の力を利用しているのかも？と思うのです。
九尾事件のとき、四代目は屍鬼封尽で「九尾を丸ごと」葬り去ってしまうことも可能だったはずです。でも、それはしなかった。
わざわざ九尾を陰と陽二つに分け、陰だけを封印、陽チャクラをナルトに遺した。それは・・・
九尾事件のとき、里でゆいいつ「九尾が誰かによって口寄せされている」ことを見抜いたのは四代目。口寄せを倒すには術者を倒すのがセオリーです。
一人で術者のトビと戦った四代目ですが、結局トビを倒すことは出来なかった（おそらくトビの特殊な回避術によって攻撃をかわされた・・四代目を上回る時空間忍術で）
そこで最後の手段として四代目が考えたのは、自らの命を引き換えにした術・・屍鬼封尽で九尾を封じる・・・ただし陰チャクラのみを封じること。
四代目が九尾の陰チャクラを葬り去る必要があったのは、トビが陰チャクラを利用して再び九尾を口寄せできないようにするためかな？
そしてナルトに陽チャクラを（危険を冒してまで）遺したのは、トビが使おうと企んでいる「膨大な陰チャクラ」に対抗するためでしょうか？
トビが月に眠る「膨大な陰のチャクラ」を利用しようと企んでいるのだとしたら・・・これに対抗できるような強大な陽チャクラが必要となるんじゃないでしょうか？
四代目がナルトに遺した「九尾の（膨大な）陽チャクラ」。
それはカカシのチャクラのおよそ１００倍（カカシ先生の話によると）。
トビに対抗するには、それほど膨大な陽チャクラが必要になるってことです。
それはカカシのチャクラのおよそ１００倍（カカシ先生の話によると）。
トビに対抗するには、それほど膨大な陽チャクラが必要になるってことです。
トビの対抗策として九尾の陽チャクラをナルトに託したっていうことは、トビの本当の目的が「月の陰チャクラ」を引き出すこと（あるいはそのために九尾を手に入れようとしたこと）だと、四代目はすでに見抜いていたということになります。。四代目、さすがだってばよ・・！
それが月の眼・・？
月の司る陰（あるいは闇）の力を引き出し、全ての陰のチャクラに作用できるような瞳力・・ではないのかな？
（やっぱり大物。すべてに余裕をかんじる「イーブン」男、四様。）
かつてのうちはマダラが永遠の万華鏡を手にしたとき、その眼は失明しなくなったと同時に「新たな力を手に入れた」とあります。それが月の眼・・？
月の司る陰（あるいは闇）の力を引き出し、全ての陰のチャクラに作用できるような瞳力・・ではないのかな？
（それを利用して九尾を口寄せ・・・そして口寄せしたあとに、今度は写輪眼の瞳力で九尾を手懐けてコントロールする）
ただし「今のマダラは負け犬だ」（イタチの話によると）
今の「マダラさん」（トビ）には、その「かつてのマダラの瞳力」は無いようです。九尾事件のときも、瞳力は完全ではなかったのかも。
「もうすぐ、（元のかたちに戻る）うちはマダラの力が」
もうすぐ、トビが月の眼を手に入れ「マダラの力を戻す」ための準備が整うということでしょうか。。
もうすぐ、トビが月の眼を手に入れ「マダラの力を戻す」ための準備が整うということでしょうか。。
トビに対抗するには、陽チャクラが必要なのか、
あるいは違う瞳力・・「太陽の眼」（あるんかい？？ｗ）で対抗するしかないのではないでしょうか？
あるいは違う瞳力・・「太陽の眼」（あるんかい？？ｗ）で対抗するしかないのではないでしょうか？
◇そして、サスケの新しい瞳力
かつてのうちはマダラの瞳力が「月＝陰＝闇」と仮定したら、
サスケの眼は・・「太陽の眼」（太陽＝陽＝光）じゃないでしょうか？？
サスケの眼は・・「太陽の眼」（太陽＝陽＝光）じゃないでしょうか？？
天照というのは太陽神です。サスケの新しい瞳力は、太陽＝陽の力をコントロールするものなのでしょうか
今ナルトの中にいる九尾は陽チャクラだけなので、マダラの（陰の）力では口寄せ不可能なのかもしれません。
でも、もしサスケの眼が陽の力をコントロールできるのだとしたら・・
サスケの眼なら九尾を口寄せすることが可能なのかもしれません。
でも、もしサスケの眼が陽の力をコントロールできるのだとしたら・・
サスケの眼なら九尾を口寄せすることが可能なのかもしれません。
それで、マダラ（トビ）がサスケの眼「鷹の眼」が育つのを待っていた・・・
これが理由のひとつなのかもしれないです。（憶測ですｗすみません）
これが理由のひとつなのかもしれないです。（憶測ですｗすみません）
「うちはの高みを手にするのはヤツ（マダラ）じゃない」（イタチ）
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