雷影の義雷沈怒雷斧(ギロチンドロップ)に対抗してサスケが使った術は・・炎遁・加具土命(カグツチ)!
天照の炎を形態変化させる術、炎遁っていうんですね(サスケ右目の能力)。
カグツチとは火の神のことのようです。万華鏡写輪眼は神話関係の名前ばかりですね。神の領域っていうことですかの。
天照の炎を形態変化させる術、炎遁っていうんですね(サスケ右目の能力)。
カグツチとは火の神のことのようです。万華鏡写輪眼は神話関係の名前ばかりですね。神の領域っていうことですかの。
天照の炎とギロチンドロップの間に止めに入れるなんて、砂の盾もさらにレベルアップしたんじゃないでしょうか?
口出ししてるだけの土影に、監視される羽目になったダンゾウ、大騒ぎの雷影…おジイさま達よりも、よっぽど若い水影や我愛羅のほうがしっかりしているじゃないですかw
この前、我愛羅がサスケの名を聞いて何か思っているような絵がありました。
前の感想と重複しちゃいますが、やはり我愛羅は(サスケは自分と同じ目をしている)と言った時のことを思い出していたのでした。( 461話:雲隠れVS鷹!! )
前の感想と重複しちゃいますが、やはり我愛羅は(サスケは自分と同じ目をしている)と言った時のことを思い出していたのでした。( 461話:雲隠れVS鷹!! )
風影として雷影の助太刀にやってきたわけですが、我愛羅がここに来た本当の目的は・・サスケと話がしたかったようですね。
サスケと我愛羅
我愛羅は、以前からサスケには関心がすごーくあるんですよね。
小さい時から孤独だった我愛羅、目が合った人間は殺したくなるほど他者を憎んでいましたが、その一方で他者との繋がりを渇望してもいたんですよね・・そんな時に我愛羅が見つけた同じ目をしているサスケ。
小さい時から孤独だった我愛羅、目が合った人間は殺したくなるほど他者を憎んでいましたが、その一方で他者との繋がりを渇望してもいたんですよね・・そんな時に我愛羅が見つけた同じ目をしているサスケ。
我愛羅がサスケにストーカー行為?までしていたのは、サスケとお友達になりたかったんですよね、きっと。
なのにサスケの修行中、陰に隠れて殺気をバリバリ出してましたw(12巻)
そしてサスケに「お前はオレと同じ目をしている」(14巻)と告白?するわけですが、だからって「友達になろうぜ」っていう発想じゃなくて「だからお前を殺すことで生を実感できる」 ・・歪んでいましたね当時の我愛羅・・
なのにサスケの修行中、陰に隠れて殺気をバリバリ出してましたw(12巻)
そしてサスケに「お前はオレと同じ目をしている」(14巻)と告白?するわけですが、だからって「友達になろうぜ」っていう発想じゃなくて「だからお前を殺すことで生を実感できる」 ・・歪んでいましたね当時の我愛羅・・
(殺気バリバリ)
でも第七班にいた頃のサスケは、仲間を信頼していたんですよね。
これもカカシ、ナルト、サクラのおかげかな?
あの時のサスケは、闇に心を委ねてはいなかったのになぁ・・・
これもカカシ、ナルト、サクラのおかげかな?
あの時のサスケは、闇に心を委ねてはいなかったのになぁ・・・
しかし、久々に我愛羅と再会したサスケ(サスケは我愛羅が風影になったことを知らなかったかも。驚いたかな?)、我愛羅とはまともに会話してるのは意外でした!
表情も普通のサスケに一瞬戻ったし。「絶対防御は健在だな」って言った時のサスケなんて、微笑んでいるようにも見える。こんな姿をみると、我愛羅がいうように「お前ならまだ間に合う」そんな気もするのに。
表情も普通のサスケに一瞬戻ったし。「絶対防御は健在だな」って言った時のサスケなんて、微笑んでいるようにも見える。こんな姿をみると、我愛羅がいうように「お前ならまだ間に合う」そんな気もするのに。
「この世の闇を歩いてきた者・・だからこそ小さな光明ですら目に届くはずだ・・昔も・・そして今も」(我愛羅)
なんだか、前にも似たようなことを言っていたなぁ・・サスケ。
「オレの夢は未来になんか無い オレの夢は過去 そこにしか無い 」(25巻)
しかないってw どうしてこう、否定的な発想するかなぁ~?
「オレの夢は未来になんか無い オレの夢は過去 そこにしか無い 」(25巻)
しかないってw どうしてこう、否定的な発想するかなぁ~?
ナルトは他者に認められたくて必死だったし、我愛羅も生きる理由を必死に探していた・・自分の人生に肯定的なんですよね。
なのにサスケはもう人生を棄てちゃってます。それだけイタチへの想いが強いんでしょうね。本当は人を想う気持ち強い、優しい子なんですよね。
だからイタチの真の姿を理解していなかった自分を許せなくて、自分の人生を棄てているんじゃないのかな。
なのにサスケはもう人生を棄てちゃってます。それだけイタチへの想いが強いんでしょうね。本当は人を想う気持ち強い、優しい子なんですよね。
だからイタチの真の姿を理解していなかった自分を許せなくて、自分の人生を棄てているんじゃないのかな。
サスケの目・・いつ閉じてしまったのでしょう?
終末の谷の戦い、あの時でしょうか。
終末の谷の戦い、あの時でしょうか。
ナルトが「オレにとっちゃ やっとできた繋がりなんだ だからオレはお前を止めるんだってばよ」と言った時、サスケは心が繋がった気がしたんですよね。(26巻)
なのに「だったらその繋がりをオレは断ち切るまでだ」と目を瞑ってしまった。(そして大蛇丸の里、音の門をくぐって、闇へってこと?)
あの時から闇にずっといるのでしょうか。
なのに「だったらその繋がりをオレは断ち切るまでだ」と目を瞑ってしまった。(そして大蛇丸の里、音の門をくぐって、闇へってこと?)
あの時から闇にずっといるのでしょうか。
でも闇しか見えない今ですら、本当は光が見えているはずなんですよね。
八尾戦で 第七班を一瞬だけど思い出していたし!
八尾戦で 第七班を一瞬だけど思い出していたし!
涙を流した我愛羅・・・
片目だけ涙を流している理由はなぜ?
左目からはサスケを想う涙が流れています。かつて、ナルトが我愛羅のために流した涙のように。
「お前の気持ちはなんでかなぁ・・痛いほどわかるんだってばよ」(16巻)
あの時のナルトと同じような気持ちでいるのではないでしょうか。
「お前の気持ちはなんでかなぁ・・痛いほどわかるんだってばよ」(16巻)
あの時のナルトと同じような気持ちでいるのではないでしょうか。
そして、それに続いてナルトが言った言葉、
「けどオレにはもう大切な人達が出来たんだ・・オレの大切な人たち 傷つけさせねぇ・・でなけりゃーお前を殺してでもオレはお前を止めるぞ」
同じように、サスケを止めるために戦う決意をした我愛羅。
その決意が毅然とした右目に表れているのではないでしょうか。
「けどオレにはもう大切な人達が出来たんだ・・オレの大切な人たち 傷つけさせねぇ・・でなけりゃーお前を殺してでもオレはお前を止めるぞ」
同じように、サスケを止めるために戦う決意をした我愛羅。
その決意が毅然とした右目に表れているのではないでしょうか。
かつて自分の暴走を止めようとしてくれたサスケを、今度は自分が止める番・・我愛羅はそう思って戦う決意したのでしょう。
そして・・サスケの闇の力
やっぱりあの傀儡、サソリみたいですね~。
サソリVSチヨ戦のあと、洞窟の中には傀儡が散乱していたはずで、砂としては里の秘技を放置しておくわけにはいかないし、当然回収したのでしょう。
カンクロウが使っていたとしても不思議は無いかな~。
カンクロウ、サソリを使っているのは亡きチヨばあのためなのかもしれない。。
サソリVSチヨ戦のあと、洞窟の中には傀儡が散乱していたはずで、砂としては里の秘技を放置しておくわけにはいかないし、当然回収したのでしょう。
カンクロウが使っていたとしても不思議は無いかな~。
カンクロウ、サソリを使っているのは亡きチヨばあのためなのかもしれない。。
そしてダルイの嵐遁・励挫鎖苛素(レイザーサーカス)?嵐遁??ってこれも初めて聞きます・・
ダルイは水と雷を使うので、この2つを同時に発生させるんでしょうけれど、普通はこういうのが出来るのは血継限界ですよね。
でもダルイのは血継限界じゃなくて、片手ずつ別の性質変化を出来ちゃう能力だったりするのかもしれないし。
ダルイは血継限界っぽい高貴な顔してないからというだけの理由ですがw(←血継限界=サスケ、白、ネジ・・なんとなくプリンスっぽいイメージw偏見ですが) しかし雲隠れの忍、相当やりますね~(木ノ葉より強そう)
ダルイは水と雷を使うので、この2つを同時に発生させるんでしょうけれど、普通はこういうのが出来るのは血継限界ですよね。
でもダルイのは血継限界じゃなくて、片手ずつ別の性質変化を出来ちゃう能力だったりするのかもしれないし。
ダルイは血継限界っぽい高貴な顔してないからというだけの理由ですがw(←血継限界=サスケ、白、ネジ・・なんとなくプリンスっぽいイメージw偏見ですが) しかし雲隠れの忍、相当やりますね~(木ノ葉より強そう)
しかしそれを防御したのが、サスケの須佐能乎。今度は骨一部だけじゃなくて、かなり形になってます・・・
「第三の力・・須佐能乎だ」
アゴに突起があるのは外道魔像に似ているし、角みたいなのは六道仙人にそっくり(仙人はシルエットだけだから良く分かりませんが)。
イタチの須佐能乎が荒ぶる闘神なら サスケの須佐能乎は闇の神?
同じ瞳術から発生しても、個人の資質・チャクラの質で、違う須佐能乎になる
のかもしれないです。
サスケは闇の力を守護神として契約したって事でしょうか。
のかもしれないです。
サスケは闇の力を守護神として契約したって事でしょうか。
両目の万華鏡を開眼すると得られる第3の力が必ずあるとしたら、マダラやイズナの能力は何だったのでしょうか?
柱間に倒されてもなお精神は生き延びて、今トビとして在り続けていられるのは第3の能力を使ったせいかも。(倒された直後、精神チャクラだけを時空を越えて未来に送り込んだのかも・・これは妄想ですねw)
ただし今のトビの体は隻眼なので(と思われる)、第2第3の能力は使えないはず・・
本当のうちはマダラの力、戻るのはあと少しなのでしょうか??
本当のうちはマダラの力、戻るのはあと少しなのでしょうか??
(サスケの須佐能乎・・やはり十拳の剣とか使うのだろうか、別の力でしょうか?完全な姿、気になる)
雷影様、腕を切り落としちゃうなんて大胆。(あの腕輪は取り外しできないんだろうか?)
シーが治療している時、ポコポコした泡みたいなのが出てたけど・・まさか・・・はっつぁん(八尾)のアンヨのように、また腕が生えてくるわけじゃないよね??
・・尾獣並という雷影のチャクラ。八尾のチャクラを半分分けて持っています、なんてことじゃないだろうなぁ・・・。
シーが治療している時、ポコポコした泡みたいなのが出てたけど・・まさか・・・はっつぁん(八尾)のアンヨのように、また腕が生えてくるわけじゃないよね??
・・尾獣並という雷影のチャクラ。八尾のチャクラを半分分けて持っています、なんてことじゃないだろうなぁ・・・。
☆左目だけ涙を流す我愛羅・・写輪眼を移植したカカシが左目だけ涙を流した絵に似ている・・オビトとして感情を表した左目と、カカシらしい涙を見せない右目。
☆香燐、青、フー、シー・・感知系どうしが探知しあっててピーピーとチャクラ波みたいなのが交差してるんですねw・・頭痛がしそう
☆こちらで対処するって・・水影さまや長十郎の出番もありそうですね。
☆土影は「面白くなりそうじゃぜ」とか完全に観客気分だし、クロツチは「す、すげー」とか楽しそうに見てるし。おぃおぃ、岩の衆・・
☆シー、サスケの分析ヲタク化してます。
☆シーの横顔、ユギトにそっくり。一族?
☆天照を取ってもらったサムライ。甲冑の中から出てきたチョンマゲ姿と未来的スターウォーズ鎧とのギャップが激しいw
☆天照の炎がついちゃっても、服をすぐ剥がせば大丈夫なんですね。みなさん覚えておきましょうw
☆「これが消えない炎・天照ってやつか」ってカンクロウまで知っているじゃん!?自来也ですら知らなかった木ノ葉は大丈夫?(さすがにカカシは知っていたけど)
(・・サスケイタチ戦で派手に天照が使われたから、山火事になって世界的大ニュースになっちゃったのかな?w)
(・・サスケイタチ戦で派手に天照が使われたから、山火事になって世界的大ニュースになっちゃったのかな?w)
☆長文お読みいただき感謝です。