でも何で・・?どうしてだってばよ?
こんなとこで冗談言っても面白くもなんともねーってばよ・・
こんなとこで冗談言っても面白くもなんともねーってばよ・・
サクラが 突然ナルトに切り出したのは
「アンタのことが好き、サスケくんなんて私にとってもう何でもない」
・・・
しかしサクラの本心を計りかねて戸惑うナルト。
それを聞いていたまわりの反応はさまざま・・
「アンタのことが好き、サスケくんなんて私にとってもう何でもない」
・・・
しかしサクラの本心を計りかねて戸惑うナルト。
それを聞いていたまわりの反応はさまざま・・
リーとキバ・・
カカシとヤマト・・
目が○になってしまったリーとヤマトw
ん~ この2人は告白をそのまんま受け取ったみたいですねw
ん~ この2人は告白をそのまんま受け取ったみたいですねw
サクラが好きなリーは、この任務にサクラ護衛隊として立候補したんじゃないかと思います。サスケ奪還任務で先発メンバーに入れなかった雪辱を果たしたいのもあっただろうし。まさか・・サクラがこんなこと言い出すとは・・・
ショック??
ショック??
ヤマトは、サクラがサスケに夢中だった過去を知らないから、突然現れてナルトの気持ちを乱すようなことをして、一体なんだよ??って感じですよね。
サクラが「ナルトには全て私から話す」と決意を語った時を思い出しているキバ。「絶対にこれだけは守って・・皆 それから・・」
それから・・?何といったのか。サスケを処分するという決定を同期で下したことをナルトに言うな、とか・・?。でも、キバはなんであんなに顔をしかめているのだろう?
それから・・?何といったのか。サスケを処分するという決定を同期で下したことをナルトに言うな、とか・・?。でも、キバはなんであんなに顔をしかめているのだろう?
サスケのことは同期全体の問題なのに、相変わらず第七班・・サクラとナルトだけで解決しようとしていることや、ナルトに嘘をついて騙すやりかた(たとえそれが優しさからついた嘘であっても)に腹が立っているのかな・・?(キバもすぐ表情に出るタイプですよねw)
キバはサスケ奪還任務やイタチ拘束任務にも参加しているし、ナルトの気持ちはよ~くわかっています。
キバ・・ワイルドなようで、結構人の心を敏感に読み取ります。
日頃 家で女性に囲まれているキバ、女性の心理も・・
女性に傷つけられやすい男性の心理も(キバ父ちゃん?)・・よくわかっていそうですw
キバはサスケ奪還任務やイタチ拘束任務にも参加しているし、ナルトの気持ちはよ~くわかっています。
キバ・・ワイルドなようで、結構人の心を敏感に読み取ります。
日頃 家で女性に囲まれているキバ、女性の心理も・・
女性に傷つけられやすい男性の心理も(キバ父ちゃん?)・・よくわかっていそうですw
そして、最初から全てをわかっちゃったのが、さすが!カカシ先生。
「どういう事に・・」と口出そうとするヤマトに無言ですっと手で制止しています。
「どういう事に・・」と口出そうとするヤマトに無言ですっと手で制止しています。
だいたい、こんなところまで4人で来たっていうことは・・
同期でサスケ処分について話し合いをし、サクラはナルトを説得する役を引き受けてきたのだろうと、カカシ先生はお見通し(おそらく)。
同期でサスケ処分について話し合いをし、サクラはナルトを説得する役を引き受けてきたのだろうと、カカシ先生はお見通し(おそらく)。
少し考えたら。。でも
サクラはもしかしてあんな言い方することで自分を嫌わせる方向へ向けているのかも。
カカシはそう思ったかもしれないですが。
意外と女心がわかるカカシ先生・・(・・・なんでわかるの?w)
469話番外:カカシ視点でのサクラ (←補足、番外で付け加えました)
サクラはもしかしてあんな言い方することで自分を嫌わせる方向へ向けているのかも。
カカシはそう思ったかもしれないですが。
意外と女心がわかるカカシ先生・・(・・・なんでわかるの?w)
469話番外:カカシ視点でのサクラ (←補足、番外で付け加えました)
サクラも必死でサスケの問題に向かい合っている。
それがナルトの気持ちを逆撫でしたとしても、サクラがどういう決意でこんなことを言い出したのか・・その気持ちをきちんと受け止めなければならない。
・・・カカシはそう思っているんだろうなぁ。
それがナルトの気持ちを逆撫でしたとしても、サクラがどういう決意でこんなことを言い出したのか・・その気持ちをきちんと受け止めなければならない。
・・・カカシはそう思っているんだろうなぁ。
今までサスケやナルトの心配ばかりしてきたカカシですが、正直サクラに関しては綱手まかせで、あんまり関わっていませんでしたよね。
サクラもまた苦しみながら戦っているんだと・・カカシは師としてサクラの決意を重たく受け止めていると思います。
サクラもまた苦しみながら戦っているんだと・・カカシは師としてサクラの決意を重たく受け止めていると思います。
サクラの本心
「サスケの処分決定」・・これを聞いたときのサクラは、ナルト以上に動転していました。それまで無意識に抑えてきたサスケへの想いが、蘇ってきたのかな・・
出発する時のサクラの思いつめた表情は・・
ナルトへの償いとして「約束という名の拘束から解き放つ」決意、
そして「サスケくんを忘れる」決断からでしょうか。
ナルトへの償いとして「約束という名の拘束から解き放つ」決意、
そして「サスケくんを忘れる」決断からでしょうか。
サクラはサスケの処分そのものも、ナルトではなく自分の手で、と考えていそうな気がします。
でも・・
「サスケくんはどんどん私から離れていくだけ・・」
「でもサスケくんは・・罪を重ね・・私の心を砕くだけ・・
どんどん別の遠い人になっていく・・」
「でもサスケくんは・・罪を重ね・・私の心を砕くだけ・・
どんどん別の遠い人になっていく・・」
ナルトを好きになった理由として「里の英雄」「そばにいるから」という取ってつけたような言葉を連ねるサクラですが、サスケを否定する言葉は心の奥底から訴えてくるような言葉ばかりです。
実は二部になってからのサクラ、ナルトに無意識に惚れているのか?と思ってました。
でも・・サスケがうんと遠くに行ってしまったとわかったら、サクラはサスケを諦められないと気づいたのでしょうか。
でも・・サスケがうんと遠くに行ってしまったとわかったら、サクラはサスケを諦められないと気づいたのでしょうか。
サスケが里抜けした夜、想いを振り絞るように必死で告白したサクラ(20巻)。
最後、別れ際にサスケが言った「サクラ・・ありがとう」
あのとき、本気で伝えたサクラの想いはサスケの心にも伝わっていました。
あの告白と、ナルトにした告白はまるで違う。
最後、別れ際にサスケが言った「サクラ・・ありがとう」
あのとき、本気で伝えたサクラの想いはサスケの心にも伝わっていました。
あの告白と、ナルトにした告白はまるで違う。
サクラ、わざとナルトに嫌われるように軽々しい発言をしているようにもみえます。
ナルトに嫌われて、悪役を一人で引き受けようとしているのではないでしょうか。
サスケ処分もサクラ自身が一人で決めたことだと言い出すつもりだったのかもしれません。同期とナルトの間に亀裂が入らないようにサクラは一人で憎まれる役になろうとしているのでは・・とも思います。
ナルトに嫌われて、悪役を一人で引き受けようとしているのではないでしょうか。
サスケ処分もサクラ自身が一人で決めたことだと言い出すつもりだったのかもしれません。同期とナルトの間に亀裂が入らないようにサクラは一人で憎まれる役になろうとしているのでは・・とも思います。
ナルトの想い
そんなサクラの「嘘」をすぐに見抜いてしまったナルト。
ナルトは本当にサクラが好きだから、サクラの想いがよくわかってしまう。
それに、ナルトって人の心を敏感に読み取るんですよね。
小さい時苦労してきたから・・周りの人間がどういう気持ちで自分に接してきてるかを敏感に肌で感知してしまう。
ナルトは本当にサクラが好きだから、サクラの想いがよくわかってしまう。
それに、ナルトって人の心を敏感に読み取るんですよね。
小さい時苦労してきたから・・周りの人間がどういう気持ちで自分に接してきてるかを敏感に肌で感知してしまう。
突然の告白に驚いたナルトですが、サクラのこの一言がナルトに突き刺さります・・
「だからナルト・・アンタとの約束はもういいの・・
ナルトもサスケくんを追いかけるのはもう止めにしない・・?」
ナルトもサスケくんを追いかけるのはもう止めにしない・・?」
サクラたちが一番大きな誤解をしている点、それはあの約束がナルトを苦しめていると思っていることです。
38巻・・角都戦で風遁螺旋手裏剣を使ったあとのナルト。
病院でサクラの手当てを受ける時、なぜかニッコニコの笑顔です。ナルトにしては本当に珍しい、「本物の笑顔」。
病院でサクラの手当てを受ける時、なぜかニッコニコの笑顔です。ナルトにしては本当に珍しい、「本物の笑顔」。
「でも、オレってば こういうの何か嬉しいんだ」
「サクラちゃんと一緒にサスケに近づいている気がすっから」(38巻)
「サクラちゃんと一緒にサスケに近づいている気がすっから」(38巻)
どんな険しい道でも、サクラちゃんと一緒に進むことは・・ナルトには幸せなんですよね。だから、サクラの口から「サスケを追うのは止めにしよう」っていう言葉、一番聞きたくなかったのだと思います。
サクラ、告白しながらも目をそらせがちでした・・嘘があるからですよね。
あのハグはナルトの視線を避けるため、だったのかな?
でも、そのハグにナルトは一瞬「ピクッ」っとしてます。
あのハグはナルトの視線を避けるため、だったのかな?
でも、そのハグにナルトは一瞬「ピクッ」っとしてます。
「歓呼の里」で、里に帰還したナルトを思わず抱きしめた、サクラのあの温か~いハグとはまるで違う・・冷たい嘘のハグ。
最後にナルトがいった言葉、
「オレは・・自分に嘘をつくような奴はキライだ!」
ナ、ナルト、かっこいいー! なんだかいい男じゃないですか!
サクラは今までナルトのこと、弟のように見ていたと思うんです。
でもあのナルトの一言に、サクラはナルトが思っているよりオトナであると初めて気づいたと思いますwあの言葉で、サクラは本当にナルトが好きになっちゃうんじゃないかな?。
サクラって、身近にいながら・・まだナルトのことを本当に理解できていなかったのかもしれませんね。
でもあのナルトの一言に、サクラはナルトが思っているよりオトナであると初めて気づいたと思いますwあの言葉で、サクラは本当にナルトが好きになっちゃうんじゃないかな?。
サクラって、身近にいながら・・まだナルトのことを本当に理解できていなかったのかもしれませんね。
サクラの告白が、かえってナルトを傷つけてしまったかもしれませんが・・
でもサクラを責めることは出来ないと思います。サクラも真剣に悩んで、本気でナルトや里のためを思った結果なのですから。
でもサクラを責めることは出来ないと思います。サクラも真剣に悩んで、本気でナルトや里のためを思った結果なのですから。
さて・・忍連合軍
雷影がリーダーになることが決定しましたが、
雷影が土影を「両天秤のオオノキ」と呼んだり「うちはマダラと唯一戦った戦歴を持つアンタの情報が必要だ」と言ったのは、土影に敬意を表して、なんでしょうね。
トップに立つことになった雷影、いちおう年長の土影への気遣いですね。
言葉遣いはちょっと難アリだけどw
雷影が土影を「両天秤のオオノキ」と呼んだり「うちはマダラと唯一戦った戦歴を持つアンタの情報が必要だ」と言ったのは、土影に敬意を表して、なんでしょうね。
トップに立つことになった雷影、いちおう年長の土影への気遣いですね。
言葉遣いはちょっと難アリだけどw
雲隠れの忍達の雷影への忠誠心(愛?)をみれば、リーダーとしての雷影の能力は納得できます。
しかし・・ミフネの「尾獣八尾をコントロールできるのは雷影だけ」発言。
人柱力は尾獣呼ばわりされることが多いのが実情ですね。我愛羅だけが九尾といわず「うずまきナルト」と呼ぶのにこだわる気持ち、わかりますね。。
人柱力は尾獣呼ばわりされることが多いのが実情ですね。我愛羅だけが九尾といわず「うずまきナルト」と呼ぶのにこだわる気持ち、わかりますね。。
結局・・ごちゃごちゃだった五影会談も、サスケやトビの乱入で かえって絆が深まった?
でも、これもトビの計算でしょうね、きっと。
五大国を団結させることもシナリオ上必要なことなのかもしれません。
でも、これもトビの計算でしょうね、きっと。
五大国を団結させることもシナリオ上必要なことなのかもしれません。
心配なのは、青。
フーがしかけた罠「心転傀儡呪印の術」
なんだか山中家の秘術に似てます。
なんだか山中家の秘術に似てます。
フーに体を乗っ取られた青、このままでは白眼をもがれそうですね。
青が耳につけている札(ピアス?)起爆札みたいに見えるんですよねw
何か術が発動するとか・・期待しているんですが。
青が耳につけている札(ピアス?)起爆札みたいに見えるんですよねw
何か術が発動するとか・・期待しているんですが。
木ノ葉での居場所がなくなりそうなダンゾウが考える計画とは、直接九尾を奪い取る行動に出るのか?
あるいは根を使ってクーデター的に木ノ葉を制圧するつもりかもしれませんね・・運良く?カカシやナルトは里を出てますから。
あるいは根を使ってクーデター的に木ノ葉を制圧するつもりかもしれませんね・・運良く?カカシやナルトは里を出てますから。
しかし、サブちゃんが立っている場所・・ずいぶん木の高いところだったんですね!
あんなところに立っているサブちゃん、ただ者じゃあないですね。
「演歌忍者の頭領」というだけある。きっと・・・強いのであろうw
期待しちゃいます。
あんなところに立っているサブちゃん、ただ者じゃあないですね。
「演歌忍者の頭領」というだけある。きっと・・・強いのであろうw
期待しちゃいます。
☆最後は笑顔で一致した四影。あれって、我愛羅・・笑顔なんだよね?w
☆オオノキって80歳くらいかな?初代と戦った角都が91歳、初代の教え子達が71歳・・
☆NARUTO48巻、11月4日発売!
☆データブック皆の書、12月4日発売!
☆長文お読みいただき感謝です。
★↓↓クリックでコメント欄出ます。是非ご意見ください★