さて、心配だった青ですが、転んでもただでは起きない期待通りの忍だった!あの怪しい耳飾りwやはり術式だったか~。白眼に危険が迫ると自動で目を守る・・
というか青、暗部の追い忍部隊(通称死体処理班)だったんですね!
白眼をめぐる、霧の暗部青と木ノ葉の暗部・根フーの戦い。
青VSフー
白眼たった1つでこれだけの争いになるなんて。それだけ白眼(瞳術)って貴重ってことですね。かつて雲隠れも白眼を必死に奪おうと画策したっけ(ヒザシの事件。)
その白眼・日向一族を抱え、かつては写輪眼・うちは一族も抱えていた木ノ葉。これ、他里にしてみたら恐ろしい戦力を保有していたってことになりますよね?
これだけ重要な戦力である うちは一族抹殺命令を下した木ノ葉上層部の決定は不自然さが残ります。
たとえクーデターを画策していたとしてもあまりに大きな損失だし。むむむ。
これだけ重要な戦力である うちは一族抹殺命令を下した木ノ葉上層部の決定は不自然さが残ります。
たとえクーデターを画策していたとしてもあまりに大きな損失だし。むむむ。
「このオレの目一つで霧の戦力が大きく低下するならお安いもんだ」というフー。そんなフーを見て「ダンゾウの命令か・・部下を何だと思ってる」と思う青・・
血霧時代経験者にまでそんな事を言われちゃう、ダンゾウによるマインドコントロール。
血霧時代経験者にまでそんな事を言われちゃう、ダンゾウによるマインドコントロール。
「根には名前は無い 感情は無い 過去は無い 未来は無い あるのは任務
木ノ葉という大木を目に見えぬ地の中よりささえる我々根の意志」(32巻、サイの先輩とサイが一緒に唱える根の理念)
木ノ葉という大木を目に見えぬ地の中よりささえる我々根の意志」(32巻、サイの先輩とサイが一緒に唱える根の理念)
コレを聞くと、根の人達って里のために自分を犠牲にすることも厭わない純粋な人達なんだな~って思います。ダンゾウは彼らの純粋な心を利用しているのだから腹が立つ!
自分の意志で行動し始めているサイが、これから他の根の忍達にどんな影響を与えていくのか?注目してます。
一方霧隠れの暗部・暗殺部隊と追い忍部隊といえば他里にまで有名。
カカシが白のお面を見て「たしかその面・・お前は霧隠れの追い忍だな」と言っていたっけ・・
カカシが白のお面を見て「たしかその面・・お前は霧隠れの追い忍だな」と言っていたっけ・・
霧の暗部といえば、かつて血霧の里時代に再不斬と白が所属していたところです。
再不斬は暗部の「暗殺部隊」所属、白は暗部の「追い忍部隊」所属。
再不斬は暗部の「暗殺部隊」所属、白は暗部の「追い忍部隊」所属。
白にとって青は元上司なんですね。。
考えてみたら青と白って服装も似ているから、追い忍部隊の服装だったのかな? しかも名前まで似ている・・青と白。
おそらく追い忍部隊のコードネームなんでしょうね、これ。
考えてみたら青と白って服装も似ているから、追い忍部隊の服装だったのかな? しかも名前まで似ている・・青と白。
おそらく追い忍部隊のコードネームなんでしょうね、これ。
(かつての血霧の里・暗部?想像図です)
忍刀七人衆ってのも、全員 暗部・暗殺部隊の所属なのかもしれません。
かつての血霧の里・暗部では・・鬼鮫、再不斬、青、白が共に働いていたってことですね~。
追い忍部隊の青は 再不斬や鬼鮫を追うのが任務だったはず。
青がサスケと聞いてすぐに「(本来自分が狩るべき)再不斬と白をやったやつ」と連想したのはそのせいだったか。
かつての血霧の里・暗部では・・鬼鮫、再不斬、青、白が共に働いていたってことですね~。
追い忍部隊の青は 再不斬や鬼鮫を追うのが任務だったはず。
青がサスケと聞いてすぐに「(本来自分が狩るべき)再不斬と白をやったやつ」と連想したのはそのせいだったか。
青・・暗部にいたなら四代目水影を操っていた「マダラさん」や鬼鮫とも関わりが深い。しかもダンゾウの秘密を握っている。
ここでやられてしまっては困るぞ!!
というか、水影様と長十郎が青を追っているし。それに青はあのシスイとも戦った人物。あんな状況でも冷静なのはさすがです。
ここでやられてしまっては困るぞ!!
というか、水影様と長十郎が青を追っているし。それに青はあのシスイとも戦った人物。あんな状況でも冷静なのはさすがです。
できるならフーも殺されずに助かって欲しい。フーが悪いわけではないのだから。
鬼鮫VSビー
「ホシガキキサメ・・っと」
口から墨!を出してメモするビー。ビーは相変わらずのメモ魔だなぁw
(ガイ先生も少し見習ったほうがいいかも・・名前を忘れないように。)
口から墨!を出してメモするビー。ビーは相変わらずのメモ魔だなぁw
(ガイ先生も少し見習ったほうがいいかも・・名前を忘れないように。)
口から墨を出す能力があるのは、八っつあんを飼っているからですよね。
四尾の人柱力・老紫も溶岩を吐き出す四尾の力を借りて「熔遁」を使ったらしいです。老紫もビーも、尾獣固有の能力を自分の能力に転換することができる。
四尾の人柱力・老紫も溶岩を吐き出す四尾の力を借りて「熔遁」を使ったらしいです。老紫もビーも、尾獣固有の能力を自分の能力に転換することができる。
ところで、九尾固有の能力って何でしょう? キツネ特有の能力もあるだろうと思うのですが・・ナルトも九尾をうまくコントロールできるようになれば、その能力を使うことが出来るかな??
先週のビー、八尾の尾4本まで出して頭八刀(ヘッドバット)したところ、チャクラを鮫肌にぜ~んぶ食べられちゃいました。で、今度は7本まで尾を増やし再挑戦。
鮫肌は一口で何本分までのチャクラを食べられるのか?を調べるためです。
鮫肌は一口で何本分までのチャクラを食べられるのか?を調べるためです。
ビーの戦い方・・
まずは相手の能力を調べ(刀がチャクラを食べる)、
次にその能力の限界を判断(一度に6本分までしか食べられない)。
そういえばサスケ戦でも 水月や香燐の特殊能力を冷静に判断していました。
まずは相手の能力を調べ(刀がチャクラを食べる)、
次にその能力の限界を判断(一度に6本分までしか食べられない)。
そういえばサスケ戦でも 水月や香燐の特殊能力を冷静に判断していました。
これ、カカシがペイン天道と戦った時のやり方と似てます。
まずは相手の能力(引力斥力)を見極め、その次にクナイ攻撃をしかけて術のインターバルが5秒ということを引き出す・・。
ビーもカカシ同様?きわめて冷静な判断・分析力をする忍ってことですね(見た感じは似てないが!w)
雷影は日常的には一応常識的?だが戦闘中は少し感情的になるw、
弟のほうは日常的言動はかなり変わっているけど、戦闘中はきわめて冷静。
兄弟微妙に違ってますw
まずは相手の能力(引力斥力)を見極め、その次にクナイ攻撃をしかけて術のインターバルが5秒ということを引き出す・・。
ビーもカカシ同様?きわめて冷静な判断・分析力をする忍ってことですね(見た感じは似てないが!w)
雷影は日常的には一応常識的?だが戦闘中は少し感情的になるw、
弟のほうは日常的言動はかなり変わっているけど、戦闘中はきわめて冷静。
兄弟微妙に違ってますw
ビーのバージョン別攻撃
分析の結果 八尾と協議しw「バージョン2」でいくことにしたビー。
バージョン2とは、見た目がビーではなく尾獣化した状態(サブちゃん曰く「尾獣の力を人型におさえこんだ状態」あくまでも人が主体、か)
(バージョン2!)
バージョン2、さらに牛の骨も纏います。ビーは勿論この状態も完全に尾獣をコントロールしています。これ、ナルトがペイン戦で尾6本まで出した時の姿と似てますが、ナルトの場合は意識も九尾に乗っ取られちゃいます。
(ナルトがペイン戦で6本出した時)
バージョン2とは 尾獣のチャクラのほうが本人のチャクラを超え、バランスが尾獣のほうに傾いた状態でしょうか。つまり、
人柱力のチャクラ<尾獣のチャクラの状態で、尾獣的姿、チャクラや力も尾獣のパワーを持つ状態。
人柱力のチャクラ<尾獣のチャクラの状態で、尾獣的姿、チャクラや力も尾獣のパワーを持つ状態。
バージョン2になったビーを見て、鬼鮫が「さっきとは比べ物にならないチャクラの量・・質」と言ってます。
ナルトも尾が3本までと、4本になって尾獣化した時ではチャクラの質がガラッと変わります。
「このかんじ・・今までとは違うわね」(ナルトが四本目になった時の大蛇丸の言葉、33巻)
ナルトも尾が3本までと、4本になって尾獣化した時ではチャクラの質がガラッと変わります。
「このかんじ・・今までとは違うわね」(ナルトが四本目になった時の大蛇丸の言葉、33巻)
ナルトはこの変化を境に意識を尾獣に渡してしまいますが、ビーはこの変化でも自分の意識は失わない!ここが2人の決定的な違いですねぇ;
では、バージョン2があるなら、バージョン1は?って感じですが、
あくまで推測ですが、バージョン1は
姿は人のまま、チャクラの尾だけを纏った状態のことかな・・?
姿は人のまま、チャクラの尾だけを纏った状態のことかな・・?
(ビーがチャクラの尾を纏った状態。今回は7本目まで出した・・ウィーー!)
ナルトの場合、尾3本まではコレに似た状態。ナルトの意識もなんとか保ち、見た目もナルト(目は九尾眼だけど)。
(ナルトのチャクラの尾を纏った状態。)
つまり、
人柱力のチャクラ>尾獣のチャクラ=人柱力の姿で、チャクラの尾を纏った状態 これがバージョン1??
そして、バージョン3とは完全尾獣化(見た目が尾獣完全体)・・かな?
ビーの場合、バージョン1とバージョン2を自在に使い分けた上、それぞれ尾数まで調節できてます。完璧なコントロール!
戦闘中にメモしたり、冷静に分析・判断できる人だから常に自分を失わずに尾獣のコントロールも出来るんだろうな、と思います。
ナルトも仙術を身につけたり 四代目とも話してだいぶ冷静に判断できるようになってきたから・・そろそろ九尾のコントロールも出来るんじゃあないか・・な?うん。
ナルトも仙術を身につけたり 四代目とも話してだいぶ冷静に判断できるようになってきたから・・そろそろ九尾のコントロールも出来るんじゃあないか・・な?うん。
ビーのバージョン2ラリアットで深い傷を負った鬼鮫ですが・・
鮫肌に蓄えたチャクラで回復し、水遁・大爆水衝波で巨大な水のドーム(スフィア?)をつくります。
(鬼鮫が自分用のバトルフィールドを作るといよいよ本気ってことですね。
前のガイ班戦では「爆水衝波」だったけど、今度は「大」がついてる)
森をすっぽり包む大きさ!
ん~そしてこのあたり、やっぱり雪が無い。鉄の国からは離れた場所かな。
鮫肌に蓄えたチャクラで回復し、水遁・大爆水衝波で巨大な水のドーム(スフィア?)をつくります。
(鬼鮫が自分用のバトルフィールドを作るといよいよ本気ってことですね。
前のガイ班戦では「爆水衝波」だったけど、今度は「大」がついてる)
森をすっぽり包む大きさ!
ん~そしてこのあたり、やっぱり雪が無い。鉄の国からは離れた場所かな。
そしてお待ちかね?ついに鮫肌と融合した鬼鮫。
ぎょぎょーっ!半魚人~!
前に水月が鬼鮫に攻撃を仕掛けて「そのうち美味いフカヒレでも食べさしてあげるからさ」って言ってましたけど、これのこと?w
確かに、これなら食べがいがありそうw 水月、鬼鮫の鮫肌融合を見たことがあったのかもしれない・・・
確かに、これなら食べがいがありそうw 水月、鬼鮫の鮫肌融合を見たことがあったのかもしれない・・・
にしても、八尾が表に出る!って言った時「ハっつあんとじゃ一撃がでかすぎて・・今はサブちゃん先生もポン太もいるんだぜ」と止めたビー。優しい。
そしてここにいるのが(ブラザーにw)バレるからダメだ、って・・
こんな状況になってもまだ隠れていたいのか~、コレ。
そしてここにいるのが(ブラザーにw)バレるからダメだ、って・・
こんな状況になってもまだ隠れていたいのか~、コレ。
ビーの強さは、精神的な余裕から?
ナルト従来の九尾化は「怒り」という負のきっかけがまずいんですね、きっと。ビーの尾獣化(人型化)は邪気が無い。元に戻った時にビーは怪我をしていない。ナルトが九尾化するとケガを負っていたのはその邪念の強いチャクラの性質のせいかな?
怒りがきっかけに生じるチャクラは禍々しく、誰かを守るために等がきっかけで生じるチャクラに禍々しさは無いのだと思います。
怒りがきっかけに生じるチャクラは禍々しく、誰かを守るために等がきっかけで生じるチャクラに禍々しさは無いのだと思います。
ビーの精神的なゆとり。サスケ戦でも「帰って水割り♪」とか考えていたっけ・・・あの時だって、結構ビーはギリギリだったのに この余裕は何だw
これは、ペインとの戦闘中にすら「デュエットしたら皺が増えちゃう」とか「今晩のおかずはどうしょう」と考えていた仙蝦蟇・シマさんに共通するものがありますw
この仙人級のゆとりが鍵?
この仙人級のゆとりが鍵?
次号は土曜日発売! 21日土曜日です!
☆鮫肌・・早食いで大食い。チャクラを食べると、喜んで大きくなる。
なんだかなぁw
なんだかなぁw
☆鮫肌って自分で動く・・生きてるんですね。
☆サブちゃん名解説。とくに尾獣コントロールに関しては詳しすぎ。っていうか、なぜサブちゃんなんだw テレビで○島三郎を見ると笑っちゃうのだが