NARUTO疾風伝、カカシＶＳペイン開始に寄せて ＆ sakaさんへ感謝。
ついに、アニメでもカカシＶＳペインが始まりそうです。今でもあのときのことを思い出すと、キッシーと集英社を恨まずにいられません（冗談ですｗ） 今なら思うペインＶＳカカシのこととか、ちょっと軽い話題をブツブツと。
で・・・・その前に、このたびカカシ友・saka様からいただいたイラストを公開致します！
カカシ好きのブログ友ｓａｋａ様から愛らしいカカシのイラストを頂戴いたしました。有難うございます！
なんと、癒される絵でしょう！ しばらくカカシ先生に心休まる日々はないと思われますが・・・・一日も早く、カカシが心穏やかに昼寝？できるような時が訪れることを祈らずには折られませんｗ
ということで、お礼に？私もカカシ絵を描きました・・・・って扉絵の模写ですが。「カカシＶＳペイン」の扉絵模写です。
これは連載時の感想の時にも一度描いたのですが、今回描き直しました。 saka様にお捧げいたしますｗ
（いらないってばよ・・・っていわれそうですがｗ 下手ですみません。）
さて、カカシＶＳペインのことですが。
カカシＶＳペインで、最後 ペイン天道がカカシに釘を投げますが、その時のカカシの言葉
「ま この距離なら はずしようがないか・・・・」 （423話）
当時は、 この解釈が、どっちなのか？ つまり
「距離が近いので、ペインが投げる釘は 間違いなく 命中してしまうだろう＝（諦め）」 なのか、
「距離が近いので、神威を外すことは無いだろう」 なのか？
おそらく前者、これじゃしかたないという諦めなのではないか？と当時は思ってました。
というのも、この時のカカシ・・・・釘を投げられる瞬間までずっと 通常の写輪眼のままだったからです。
しかし答えは「神威で釘を消した」でした；
いつのまに、カカシ・・・ほんの一瞬で写輪眼から万華鏡写輪眼に変えられるようになったんだろう？
最初に神威を披露した時、つまりデイダラ戦ですが、万華鏡にするために「チャクラを練り」時間をかけて準備をしていました。
しかし、考えてみれば イタチＶＳサスケのあと、サスケを追いかけた時・・・トビとの対戦にそなえて、すーっと、スムーズに万華鏡に変えていましたっけ。あの時にはかなりスピードアップしていましたね。
それに、角都の触手に捕まった時も ナルト達の増援が来なければ 「あのとき確実に神威を使っていた」と言っていましたので・・・・角都戦の頃には もうすでに、かなりのスピードで万華鏡写輪眼に切り替えが出来るようになっていたわけです。
いったいいつ、修行したんだ？・・・と思うのですが、デイダラ戦から角都戦まで、ほとんど時間が経っていません。 カカシの神威は、驚くほどの早い間に劇的に進化を遂げている。
そして、このあいだはサスケの須佐能乎の矢を消し去るという、まさに神業的な速さで神威を発動。
瞬身でかわすことも出来ないほど速い須佐能乎に 勝るほどのスピードで発動される神威・・・
万華鏡の進化スピードというのは、実に早い。 その分、闇へ向かうスピードも早いということでしょうか。。
サスケの万華鏡も、短期間にかなりの成長を見せました。しかし、その分失明への道は早かった。イタチが万華鏡に開眼したのは１１～２歳くらいだとすると そのわりには視力低下は遅い方だった・・・？サスケとの戦いに備えて、万華鏡を使うのは極力セーブしていたんでしょうかね・・。
カカシも、すでにかなり神威を使っているので視力は低下しているはずなのですが・・・今のところ視力が低下して困っている描写は無い。。これもなぜなのか？気になるところです。
カカシ、最初っから天道本体を「神威」で消してしまえば 早かったんですが・・・。
しかし、ペインは他にも５体いることはわかっていたし、その能力も謎のまま。いきなり神威で消し飛ばすわけにはいかず、まずは「能力分析」「弱点分析」が優先と考えた・・・。
そして、カカシは天道の能力が「引力、斥力」であること、術のインターバルが約５秒であることまで突き止めた。
このカカシの分析なくして、ナルトの勝利もなかった・・・。（はずｗ）
天道戦は、カカシの見事な戦いの分析、そして冷静に作戦をたてていく過程がよくわかる戦いなのである。
・・・・ということで、カカシの戦い方の醍醐味を味わえる「カカシＶＳペイン」。
しばらくアニメのNARUTOも楽しみに見ようと思っておりますｗ
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