ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

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やっぱり気になる、白い牙・サクモが焚き火していた「あの場所」

やっぱり気になる、白い牙・サクモが焚き火していた 「あの場所」

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アニメまだ見ていないよ・・!という方には、この話題で申し訳ありません。
 
アニメは原作ストーリーの時だけ何とな~く見ているだけなんですが・・・・カカシVSペインは真剣に見ました!
だって・・・・・ねぇ。 そうそう、カカシの神威の描写、迫力ありました!
でも、やっぱりカカシ父さん・サクモのことが気になった!w
 
気になる、サクモのことは・・・・いろいろとありますが。
 
サクモのことがどう気になるかといえば・・・ 「ま、いろいろだ」 なんですが、
もちろん1つには「三忍をも凌ぐ」といわれた「白い牙」としての戦い方はどうだったんだろう?ということが気になります。
 
サクモ式戦法・・・・これは「カカシ外伝」で 仔カカシが形見のチャクラ刀を持ち、敵の懐に飛び込んでいくようにして斬りつける部分がありますが、 ああいう戦い方だったんじゃないか?と想像してます。まさに「白い牙」で、敵を引き裂くような戦い方。 カカシはああいう戦い方をした方が、いいんじゃないだろうか・・。
でも、あのサクモ形見のチャクラ刀は神無毘橋で折れてしまった。 カカシの手に残っていた部分は、持ち帰ったみたいだけど・・・・折れた先端部分は地面に刺さったまま、神無毘橋に埋もれているはずです。 
あの折れたチャクラ刀が 何かの目印として今後登場する機会は無いのだろうか?と気になります・・・・   
キッシーは無意味な描写はしない方での。
 
そして気になることの2つめ、サクモがマスクをしていないこと!w
というよりは、逆かな? なんでカカシは子供時代からマスクしているんだ?っていう方が気になります。
 
もしかしたら、カカシ母ちゃんのほうが覆面の忍だったのかもしれない。。。 
カカシは幼い時に母さんを亡くしているので、母さんコンプレックスがあるんじゃないか?と勝手に思っております。私的には、カカシのオネエ言葉は 「母さんコンプレックス」・・・・ 
オネエ言葉は、カカシが 自分の内側世界に「母さん」の部分をを作りあげてしまっているからではないか?と考えておりますw
 
サクモとカカシでは、ちょっと黒目部分は似ていません・・(サクモのほうが、黒目が大きいw)
でも、基本的に輪郭は似ているような気がします。 鼻は高めで、きりっとしたところとか。サクモがノーマスク状態で出て来たのは、「カカシの顔はこんなかんじですよ♪」というキッシーの大サービスだったのかな~・・・・・(っていうことは、カカシの素顔公開は無いかもしれない)
 
そして3つめ。これが最大に気になるところでありますが、やっぱりサクモが「居た場所」。
コレが気になって仕方ないw。 あそこはどこ??
 ・・・・・この話題、何度も出してごめんなさい。(しつこいかも)
アニメでも、サクモさんは渋かった・・・! どうみても自来也と同じくらい、50歳代って感じでしょうか。リアルに年取ってましたね・・・。現世と同じように時間が流れている「あの焚き火の場所」。やっぱり不思議で、気になるのだ~! あの場所は、「マダラ」の秘密とも関わってくるんじゃないかと 思うんですけどね~コレw
 
サクモが居た場所・・・それが「完全なるあの世」ではない、ってことは確かです。 サクモは死んだ奥さんにまだ会っていませんでしたからのォ。 つまりサクモが居た場所は、死んだ魂(あるいは精神チャクラ)が、まだあの世に行かないでいる場所ってことです。
あんな中途半端なところに留まるなんてのは、よっぽど強い「この世への未練」か、強い精神チャクラの持ち主でなければ無理かもしれません。サクモはよほどカカシのことが気になっていたんだろうか。
 
そして、「強い精神チャクラ」を持つ六道兄系のマダラだったら、サクモのように「あの中間の世界」に長いあいだ留まることが可能なんじゃないだろうか?現世に未練タラタラのマダラなら、あの世に行かずに留まっているとしても不思議は無い。
 
 
で、・・・・・結局いつも「マダラさん」と、「あの穢土転生」の話にトビますがw
 
長門は、「自分が木ノ葉に来てから殺めた者なら(輪廻天生が)間に合う」と言っていた・・・。だから、あまり死後時間が経過していたら、輪廻天生できないはずなのだ。
 
っていうことは、「輪廻天生で復活可能な条件」とは?
 
「精神チャクラ(魂)がまだあの世に行っておらず、この世との中間地点(サクモさんの場所)に残っていること」
そして、「この世」に まだ器である「体」が現存していること。  
・・・・コレが条件なんじゃないか?とも思います。

ペイン襲撃の犠牲者達は・・・戦死者の遺体にもカツユがついていて、巨大神羅天征から守っていました。(カカシもだけど)。  そして、死後まだ時間があまり経っておらず 死んだ者達はまだ「あの世」まで行っていなかった・・・・  だからこそ、「輪廻天生」で復活できたのではないだろうか?
 
うちはマダラも、強い精神チャクラの力のおかげで魂は中間地点に留まっているのかもしれません。でも器となるはずの「体」は既にこの世にはもう無い(肉体は滅びている)のではないか。?
だから「マダラとして復活するための完璧な体」としてサスケを狙っていたのだろうか。 長門亡き今、別ルートでどうやって復活させるつもりなのかは謎なのだが・・・。
 
そして今の「トビ」とは、「サクモさんがいたのと同じ世界」から 「精神チャクラだけの存在であるマダラ」が操っているのではないだろうか・・・? 今は仮の体『トビ』を動かしながら、 いつか輪廻天生で復活するのを夢見て・・・・・・  マダラの本体である精神チャクラは、「あの場所」にずっと居るのかも?しれない。1つの可能性という程度の話ですがw 
 
ところで、カブトが見せた「最後の穢土転生棺おけ」の話ですが。 
本来の穢土転生とは「生贄の体を器とし 死者の魂を口寄せ」する。 そして生贄の体は「口寄せした死者の姿」に変わる・・・。
でも最後の棺おけには、穢土転生した何かではなくて「カブトが医療忍術で完璧に復元した、マダラの体」が入っていたのではないだろうか?(カブトなら出来そう)w 
マダラ本人ですら手に入れることを諦めていた、「マダラ自身の体」・・・・・? 
トビがもし「マダラ本人の体」を手に入れることが出来たら、サスケの体を借りずとも自分の体で復活できることになる。。。 欲しいだろうなぁ自分の体・・・。
 
「サクモさんがいた、不思議な空間」。 
サクモがまだあの世に行っていなかった・・・。そして、そういう場所が存在するという描写は、きっと意味があるのだと思う。 キッシーは無意味な描写はしない方での。
そして、カカシがその世界を「見た」ことにも、きっと意味がある。うん・・・・
これからカカシが トビ=マダラさんの謎を解くときのヒントに、なるのだろう(と思う)
 
むむむー。にしても、カカシとサクモが何を語り合ったのか? 知りたかったなぁ・・・!
 
 駄文におつきあいいただき感謝。