ナルト好きブログ!(NARUTO考察・雑考)

NARUTO-ナルト-の考察(伏線、言葉、人物考察などなど!)続行中!

NARUTO-ナルト- 676 無限の夢 今週のジャンプ・ナルト感想 (WJ25号)

 

NARUTO:676 無限の夢 

  
世を照らせ 無限月
 
ついに・・マダラが無限月読をスタートさせましたねぇ…
 
先週のタイトルは「今の夢」、そして今週のタイトルは「無限の夢」…
本来なら「スタートさせてしまった」というべきなんでしょうが、ちょっとだけ「無限月読」ってもんを“見てみたかった”読者としての想いもあったりして…いや正直言うと「ぜひどんなものか見てみたかった」。…今までこれだけ話に出てきたんだから…せっかくなら…(ナルト達には悪いけど) 
  
さて…まずは先週の続きですが。
 
ズズズッと、両目輪廻眼を揃えたマダラが「黒ゼツが支配したオビト」に神威を使わせて戻ってきましたね。 
 でもオビトは「右眼を閉じたまま」…という事は「今はオビトの意識は無い」ということ。 だけど、オビトに「神威の左眼」が戻ってきたわけで、これでカカシもオビトも、本来の姿に「戻った」ことになります。
 
「コイツハ自分ノ過チヲ精算シテモラウツモリデイタ様ダ 心ノ中デオ前達ニ後ヲ頼ムト子供ノ様ニ拝ンデイタヨ… 虫ノイイ話ダロ マルデワガママナクソガキダ」
 
 …黒ゼツって、けっこうお喋りですね。ナルト達にオビトの気持ちを「伝えてあげる」なんて、意外と親切(とも受け取れる)。
 「わがままなクソガキ」とか、黒ゼツのオビトのディスり方が半端ないですが、ん~・・今のところ、黒ゼツの「本心」が私にとっては一番「謎」なんです。
黒ゼツは「マダラの意志」とは言ってますが、本来は「マダラ」ではなく、他の何者かに従っているような気はするんですよね(なにせ「全テノ地ハオレソノモノ」ですから)。 マダラやオビトではない「誰か」に忠実なのか、それともこの状況を楽しんでいるのか…。
 
 それと今はオビトは黒ゼツに支配されている様子ですが、いずれは自分を取り戻す時が来るだろう…とは思っています。 「左右の神威の眼」が、ついに「その眼に合う血族の体」に戻ってきたわけですから、いずれは「唯一時空間に出入りできる神威の真価」を発揮する事になるのではないか…とも思います。それに、このままナルト達に「任せるだけ」ってのも、黒ゼツが言う通り「虫のいい話」になっちゃいますから。
 
そして…また「サクラ」が見せてくれましたね。
 
綱手同様に額の百豪の印を解放して…(まさかここまでとは!)。百豪の印の解放…綱手がマダラ相手に使った『医療忍者の掟第四項』医療忍者も戦えるってやつですね。
 しかし…努力次第で「チャクラを貯めることが出来る」のまでは、チャクラコントロールの上手いサクラなら分かるんですが…それを解放することで、あの無敵な回復能力まで手に出来るとは… ホントにサクラは《血統的に普通なのか?》と思ってしまいます。 
 
 以前、春野家の家紋(◎)が「柱間の仙人モードの印(◎)」と同じなのは何らかの関係あるんだろうか?と考えたこともあったんですが、でも…やっぱり血統とは関係なく、努力と個人の才能次第で「ここまできた」というほうが、『努力家のサクラ』にふさわしい。
 何でも「家柄次第」ではなく、ガイが証明してくれたように…『努力は血統や天才を超える』事をサクラにも証明してほしいとも思います。 それにしても、柱間の孫に迫る力を「努力」で手にするなんて…サクラは努力家としても「ガイレベル」。
 
(マダラも…あっという間に下半身を復元してきましたね。あのフワフワ感も不気味でよかったんだけどなぁ…)。
 
しかし「チームワーク」と決意も新たにした第七班だったけど、実際にマダラの前では そう簡単にはいくはずもなく… 3人は「目の前の対処」だけで手一杯な感じ。
 
 サクラは、勇敢にも「私が陽動…続いて」と真っ先に飛びだしたけど、マダラの黒棒に《サクッ》と刺され、さらにマダラの輪墓(リンボ)空間の影に阻まれて、拳が届かない。
 サクラが黒棒に刺された時、カカシは《!!?》と驚き(カカシはサクラの百豪の印に気づいてたかな…?)、ナルトも(サクラちゃん!!)と焦るんですが… その点、サスケはサクラが刺されても冷静に「サクラの陽動に続いて攻撃を仕掛ける」。
 
(マダラの影に気付いたナルトは、すぐにサクラを助けに飛び込み、サクラを受け止め…「サクラちゃん!」と心配する。サクラは「…気にしないで…ナルト」「大丈夫…だから」と答えるのですが…)
 
たしかに、百豪の印を解放したサクラにとっては「あの程度」はどうって事無いのでしょうが、サクラはナルトに返事しながらも、ず~っとサスケを見つめて「……」なんですよね。 サスケは、サクラのほうを全然振り返ってくれない…。サスケはマダラのほうを見つめたまま、眼を逸らさない。
 
 サクラのナルトへの返事が「…気にしないで…ナルト」「大丈夫…だから」と「……」がいっぱい混ざって途切れ途切れになってるのは、サスケが「ちっともサクラのほうを見たり、心配してくれない」のが気になってるから…ですよね。 何だかなぁ…「体の傷」は“大丈夫”だけど、「心」のほうは…ちょっと「傷ついてる」感じかな。 サクラは「ナルト」に返事をしながらも、心は完全に「サスケ」にいってる。 
 
 
(サスケくんは…私の事…)
 
  
 自分が怪我した事とか、自分の攻撃がマダラに効かなかった事とか、ナルトが心配して守ってくれた事よりも…マダラよりも…サクラは《サスケの反応》が気になってる。サスケばっかり見てる… 
 サクラが「陽動」で真っ先に出ていったのは、ナルトとサスケに追いつきたいという決意からだろうけれど、実際には「サスケに認めてもらいたい」んじゃないだろうか。 
 
 そして、陽動で出て「自分が攻撃される」事も覚悟の上…だけどその時、サスケが守ってくれたりサスケが心配してくれることを「期待してた」んじゃないだろうか。「自分が刺された時のサスケの反応」を『期待』して陽動に出た…というのも正直、あったんじゃないだろうか? 
 
 少し前…サスケが戦場に来て久々に「第七班復活」で戦った時(632話「共闘」)、サクラが十尾に攻撃されそうになって、ナルトとサスケがサクラを「守って」くれたんですよね。 あの時、サクラは「サスケくん!」とすごく嬉しそうな顔をして、ナルトが「あの~~オレも居んだけど」とブツブツ言ってましたっけ(笑)
 
 サクラは…あの時みたいにサスケがまた「守って」くれる事を期待したんじゃないかと思うんです。 あの時、サスケがサクラを守ってくれた事を、もう一度「確かめたかった」んじゃないだろうか。 サスケを「信じたくて」… 
 あの時、サスケは「敵(十尾)を倒す為」に行動したのではなく「サクラを守ってくれた」のだと、思いたかったのかもしれない…サスケを信じたかったのかもしれない。  「かつて自分を傷つけようとしたサスケを信じる」…そのためにも、守ってくれたのは「本心からだった」と確認したいし、そして「今度も守ってくれるかもしれない」「心配してくれるかもしれない」と…サクラは「サスケを信じる根拠」を積み重ねたかったのではないか…? だから、632話の時はすごく嬉しそうだったのに、今回はすごく落ち込んでしまう… 
 
 
 で…サスケはどうなのかといえば、別に「サクラのことを心配してなかった」わけではなく、彼は極めて「冷静」なんじゃないかと思うんです。 あの程度ならサクラは大丈夫というのも「計算の内」だったかもしれないし、それよりせっかくサクラが陽動で出たなら、そのチャンスを逃さないほうを重視したのかもしれない。 確かに、それもまた…「チームワーク」とも言えますから。
 
 考えてみりゃ、サスケは632話の時だって、サクラが「サスケくん!」と嬉しそうにしてナルトが「あの~~」なんて喋った時も、サスケは「足を引っ張るなよナルト」と、ナルトに《気を抜かないように》注意してる。 サスケはいつでも「先」を読み、次に備える。 戦闘中には感情的な会話(大丈夫か?と心配する言葉とか…ありがとうとかすまないとか感謝する言葉とか)はあまり挟まないほうですよね(逆にナルトはそれが多い)。 たま~にナルトの言葉にツッコミはするけど…
 
 そして今回も、ずーっとマダラのほうから目を逸らさず「マダラの影が増えている」事に注意を呼び掛けたり、マダラが地爆天星を使った時には、ナルトとサクラに「上ばかり気を取られるな!」と注意する… とにかく冷静過ぎるほど冷静。サスケはまさに「眼」担当、ウォッチング役とでもいいましょうか…冷静に周りを観察し、状況判断し、指示を出すことを「自分の役割」としてる感じがする。
…そして、それが「チームワーク」だと思ってるんだと思う。 
サクラの陽動に続いたのは「サクラを信じる」彼なりの方法だったかもしれないし、冷静に敵だけを見る…それも仲間を守り「想う」彼なりの方法なんだろうと思います。
 
 だけど、ともすればその冷静さが「冷たさ」に思われてしまうのかも…。
 
「冷静な役割」は必要だけど、だけど「大丈夫か?」とか「ありがとう」の一言が、チームの結束を高めたり、心をつなげたり、士気をあげたり、信頼に繋がったりすると思うんですよね。
 先週の感想で、ちょっと前にカカシがガイに「大丈夫か?」と心配そうな表情で声を掛けてたのが印象的だった(そしてカカシは変わったような気がする)と書いたばかりなんですが、そういう「一声」って、意外と大切なんだなぁ…と改めて感じます。そうじゃないと「伝わらない」ものもある。
 
 そういうのって戦闘には直接「不要」なモノに思いがちだけど、意外とそういう「余計なモノ」ってのが大切なんじゃないだろうか。 サスケには、まだそういう「余計なもの」が無いんですよね…無駄が無さすぎる。せっかくの「冷静さ」が「冷たさ」になってしまう…。
  それぞれが「チームワークの大切さ」を知ってるし、「自分のチームでの役割」も分かってきてる。 だけど…どこかまだ、その組み合わせ方がチグハグかな。
 
「サスケ…お前は個人プレイ」
「サクラ…お前は目の前のナルトじゃなく サスケのことばかり」
 
第一回目の鈴取り合戦の時の、カカシの「注意」。 当然、昔とは違うけれど、まだ(ちょっと違う意味で)当てはまってるのかも… 
 
 それでも…ナルトとサスケの共闘は、結構うまくいってると思うんです。二人共「影マダラ」も見えている(感知できている)し、「影も来るぞ!」「まかせろってばよ!」…と上手く連係してる。
 だけど…影マダラの存在を知らないサクラとカカシにとっては「何のこっちゃ」なんですよね。ナルトとサスケは、一言、サクラとカカシにもそれを「伝える」べきかと思うんですが、うーん…手一杯というのもあるでしょうが、二人共「ナルトとサスケ」で戦うことしか考えてない感じでもある。  
 本当の意味でのチームワーク…今は手探り状態、そう簡単に出来るもんじゃあないんですね(まだまだこれから!)。
 
 
で…「今週のカカシ」なんですが。
 
 最初、マダラを見て後退りしたサクラを見て「無理もない…この眼力」なんて思ってたけど、実際にはそれは「突撃の準備」だった(もちろん少し怖かったのも事実だろうけど)。 
 そしてサクラが刺された時は「!!?」と驚き、マダラの影にサクラとサスケが飛ばされた時は「!?」(何だ!?)…の反応(カカシには輪墓空間のマダラが見えてないから仕方ないんですが)。
 さらに、マダラが「地爆天星」を使い始めた時も、カカシは「何をする気だ?」…と分かってない(そうか…カカシは前のペイン戦の時、長門の地爆天星を見てないし知らないんですね。仮死状態だったから)。
 
 とにかく今週のカカシは「!?」「何だ?」の連発… ナルトとサスケの闘いを、ただ「……(呆然)」と見てるだけなんですね。今までのカカシっぽくない。
 
 もちろん、今は体力的に消耗して「動けない」せいもあるでしょうが、それだけじゃなく…「状況がつかめてない」。分かってない、ついていってない。
 影分身ナルトが「見えないマダラ」を相手に《ナロ!!》《コンニャロ!》なんて闘ってるのを見ても…「影のマダラ」が見えないカカシは、ただ「……」と見つめるだけしかない。
 
『今までカカシ』ってのは、敵の能力を誰よりも早く分析し、それを皆に伝え、作戦を立てて指示する側だった(ほんのちょっと前まではそうだった)。なのに、この「蚊帳の外」状態…今までのカカシには「あり得ない」事態だと思うんです。
ナルトの「尾獣玉螺旋手裏剣」とサスケの「須佐能乎」が地爆天星を粉砕した時の風圧にも、サクラでさえ「!」と無言で堪えているのに「くっ!」とかなり辛そう…(写輪眼が無い分、見切って備えることもできないだろうし、防御のタイミングがずれるのかも)。
 
…マダラが出てくる直前(先週)、サスケ達に「第七班の先生」として声をかけてた時はまだ、これから始まる戦闘でも「司令塔としての役割」は果たせるとカカシは考えてたと思うんですよ。 なのに…それが出来ない今の状況に「呆然」なんじゃないだろうか。 
 
 教え子達は「特別な力」を得て強くなる一方で、カカシは「写輪眼」もないから「眼」で状況を分析する事もできない…カカシは「写輪眼を失った現実」を実感し
写輪眼のカカシ」じゃない自分の在り方に戸惑ってるんだろうか。17年間も写輪眼ありきで戦ってきたんですから、仕方ない…『本来の自分』を取り戻す(慣れる)為には時間も必要。過程も必要ですよね。
  今週のカカシははっきりいって「情けない」状態にも見えますが、これも「本来の自分の役割」覚醒の為に必要な時間なのでしょう(と思います)。ここで…『ただのカカシ』になっちゃうのではなく、是非とも『白い牙二世』としての再起を願いたいところ。
 
そして、サスケの「須佐能乎」ですが…マダラの「完成体須佐能乎」に似てますね。翼が生えた大天狗姿…神々しい姿です。アレにナルトの尾獣達のチャクラが入れば…まさに「本来の神の姿」が再現されるんじゃないだろうか。
 だけど、ナルトとサスケは「地爆天星と影マダラ」に気を取られすぎで、その間に肝心のマダラは月に近づいてしまう… やっぱり、まだチームワークに穴がボロボロとある今の時点では、マダラのほうが「格上」かな…(マダラ、ずいぶんと高く飛べるんですね)
  
 
《あの石碑の内容によれば…》
 
《輪廻の力を持つ者が 月に近づきし時…》
 
《無限の夢を叶えるための 月に映せし眼が開く》
 
(マダラ)
 
角額あてをパカッと外したマダラの額には、かぐやと同じ「神樹の実」のような眼が…
 
うーん… という事は、額に神樹の眼を持っていたかぐやも「月に近づいた」という事ですね。 そして実際にカグヤは「無限月読」を行った可能性が高そうです。ならば、かぐやの時代から「月」はあったという事になるけれど(あるいは、かぐやが作ったのか)…
 でも、「今の月」はハゴロモが作ったと言われている長門とトビの話によれば、ハゴロモが十尾の抜け殻を封印するために地爆天星で月を作ったらしい)。
という事は、かぐやが無限月読を使った「月」は一度破壊され、新たに「今の月」をハゴロモが作ったという事なんだろうか。 そのあたりの説明が是非欲しいと願ってるのですが(はて…あればいいんだけどな)。 
「前回の無限月読」はどうやって終焉を迎えたのかわからないけれど、「月の破壊」がその手段だった可能性もあるかな…とも思います。
 
しかし…気になるのは《なぜ六道仙人はご丁寧にも「無限月読の為し方」を石碑に記したのか?》という点。それに《再び月を作る事は、無限月読のリスクを高める事にもなる》。なぜ六道仙人はこんな事をしたんだろうか。
 
六道仙人ハゴロモが無限月読の再来を本当に『望んでいないなら』、方法を石碑に記さなければいいんだし、月なんて作らなければいいのに…それでも「あえて記したり、月を作った」という事は…再びこの事態が生じる可能性も「想定内」だったと思えてきます。というか、お膳立てしてるとさえいえる…
 
 ハゴロモは「月の破壊(?)」とか「十尾を取り込む」という自分達が行った暫定的な措置は「根本的な解決」にはならなかった…と考えて《問題の本質的な解決》を期待して、あえて「危険な材料」を揃えておいたんだろうか…? 
 かつて母かぐやが行った事態の「再演」をわざと行わせ、そこで後世の忍達に「六道仙人兄弟とは違う解決法」を見せてほしかったんだろうか? 
だとしたら…ハゴロモって、相当危ない「賭け」をしてる事になります…ね。博打といったほうがいいかな? もっとも、ナルトとサスケにあんな「危険な力」を託したぐらいだから、そのぐらいの「賭け心」を持った人なのかもしれない。
 
 でも、もしハゴロモが「わざと無限月読再演に仕向けたのなら」…マダラがやっている事って、ある意味「六道仙人が誰かに望んだ役割(六道仙人が必要とした事)」を果たしているんじゃないかと思ってしまいます。 
 ハゴロモは、あの石碑を残すことで、誰かが「無限月読」を再演して、そしてアシュラとインドラの転生者の誰かが「それに対して本当の解決に繋がる答えを出してくれる」ことを望んだんじゃないだろうか…。案外と、マダラはハゴロモの『本当の想い』を理解して「かぐや役」を買って出たんではないか…(とも考えてしまう)。 
 前回、マダラが「オビトの怒りをマダラに向けさせるような」あんな不自然な言動をしていたのが、どうも引っ掛かかるんですよね。 
 
 
「世を照らせ 無限月読」
 
 
パカッと開いた神樹の実の眼…それが満月に映り、いよいよ大幻術が始まりそうですね。「無限月読世界」とは、どんな世界になるのか。マダラが創る夢とは、一体どんな夢になるのか…。そしてナルト達がどうやってその「夢」を破るのか。
 
サクラの「幻術タイプ(幻術を見抜くのが上手い)」才能が今度こそ活かされるかもしれないし(サクラは中忍試験の最初でも幻術を見破っていたし、カブトがかけた幻術にもかからなかった)、それにサスケの眼とオビトの眼は「月読耐性がある」事は証明済みであります(16~7巻、42巻でイタチによるテスト済み…というのは前回、前々回の感想で述べたとおり)。
 私には…「イタチは無限月読発生のこの事態も、さらに“その後”のことも予測済みだったのではないか」…と思えて仕方ないんですよね。
 
(うちは事件の時、イタチが言った「(お前が開眼すれば)万華鏡を扱う者は3人になる」…今のところ、あの言葉の真意は「万華鏡を扱う者はもう一人いる」という意味だったかとも思えますが、今現在も「マダラ、オビト、サスケ」の3人が居るわけで…これが「この後」何かに関係してくる「かも」しれないし)。
 
ナルトは尾獣たちと一緒だから幻術に対抗できそうだし、カカシは…ん―…「木ノ葉の白い牙」としての覚醒を期待しておきましょうか。 
これからが「チームワーク」を試される本番ですね。
 
 
さて…無限月読どうなることやら(次回こそ楽しみ!)
 
 
 
 
 
☆ところでビー&八つっあん(の一部チャクラ)はどうしてるの? 
 
☆黒ゼツとグルグルの動きが気になります。 黒ゼツは「記録しておく」といってますが、ゼツ録画の「鑑賞方法」も前から気になってるんですよね… 外道魔像につながって鑑賞するんだろうかとか(マダラが魔像に繋がって「居眠り」してた時みたいに)。だけど今回は「誰の為に」録画するつもりなんだろう…? 「この世界の記録」として残すかのような…
 
☆今回は区切りがうまくつかず、一気書きで記事1つの長文になってしまいました。読みづらくてすみません。
 
 
☆長駄文読んでくださって感謝。
 
 
 
☆ナルト好きブログ! 2014/05/19
 
 
 
 
 
 
 
 
 
☆頂戴したコメントは読ませて頂いた順に公開(承認制)にさせて頂きます(内容によっては未公開にすることもあります)。投稿すると消えたように見えますが、消えてませんのでご心配無く…。なお…ゲストブックへのお返事は遅くなることもありますが、どうかご了解ください。すみません。