イタチがいった万華鏡開眼条件 「親しい友をころすことだ」
これは本当なんだろうか?
イタチがシスイを殺したとは思えずで、シスイという大切な存在を失ったイタチが、その悲しみで開眼したんじゃないだろうか。
さらに突詰めて言えば、イタチはシスイという人物の愛情の深さを知り、大切な者を失う悲しみを知った・・つまりイタチは愛情を知り、愛情の深さ大切さを知った時に、開眼したんじゃないだろうか。
将来、もしサスケが最も親しい友達と戦うことになっても、サスケの性格を考えたら己の力の為に友を殺すことは無い。
それに万が一のことがあっても、兄の言う通りにはしないのが、サスケ・・・
だからこそ、イタチは最後にナルトに何かをいいに行ったのでしょう
自分の死期を感じて、何かを託したのだと思います。一体、イタチはナルトに何を話に行ったのでしょう。
そしてカカシの万華鏡開眼ですが。オビトの「眼軸ごと移植してくれ」が気になります・・・
あれはオビトが開眼したから開眼できたのでは、と思ってしまうのです。眼軸でつながっているのでは???カカシはそれを長い間負担が大きいために使えなかったんじゃないかとも思うのですが・・・
カカシの眼がみていることはすべてオビト(トビ?)も見ていたりして・・・・
サスケのことも。。。。。
トビは、イタチのことは、そばにいたからわかるんだろうけど、サスケに関しては近くで見ていなかったはずなのに、やたらサスケのことも見通しているのです。なぜ?
トビがこれからサスケに話すことは、「歴史的事実」に「トビ個人の思い」が加えられる様な気がします。その加えられた部分こそ、トビ本人を示すものとなるのではないでしょうか。